第三夜
「まだまだ続くコミュニケーションの嵐!!(笑)」
しかし、この日は素晴らしい出会いに包まれていた!!
とりあえず、貰ったお金で間違ってサイズの小さい装備を買ってしまい、
涙にくれる私は、その怒りを蜘蛛にぶつけていた(爆)
もう、「このヤロ!このヤロ!(怒)」って感じである(笑)
そんな私に誰かが1:1で声をかけてきた。
「You want free leather armor?」
なんと!!間違った金の使い道で厚手の服で我慢していた私に、
フリーサイズのレザーアーマーをくれるというのか!?
しかし、敵の攻撃が激しい+辞書が引けない(笑)私には返答できない!!(爆)
とりあえず、街の入り口に戻ると、さっき声をかけてくれた人がいるではないか!!
何も言わずに、レザーアーマーをくれるそのお人は、
LV30Paladinである!(爆)
とりあえず今度は礼を言おうと思い、「Thank you!!」とお礼を言うと、
「Np」と返ってくる!!
素晴らしい!!なんと素晴らしい世界なんだ、この世界は!!(T^T)(笑)
感動に酔いしれる私は、この喜びを他の人にも分け与えるため、
さきほど手に入れた1HのBastardSwordをLV1Paladinにあげてしまう(笑)
おいおい、自分も金ないだろって(笑)
しかし、そのPaladinは「Good」と言って喜んでくれているみたいだ(笑)
「Good luck」と言ってその場を去った私だが、まだLV4である(笑)
LV4の割には態度がでかい(笑)
なぜかといえば、いまだに街の周辺でしか戦えないので、
ちょっと強い敵に会ったら一目散に逃げ戻り、衛兵に助けてもらっている身分である(笑)
衛兵さん、鬼のように強いです(笑)
で、小銭が溜まったので、お金を預けようと思い、銀行に行くと、
なぜか狼が喋っている(笑)
どうやら、Enchanterが変身しているらしい(笑)/P>
どうやら、うっかり食事を忘れたために困っているようだ・・・・。
さっき死んだばかりで食事の余っている(最初の内は死ぬと食事が貰える)私は、
この人に分けてあげようと思ったが、どうやら狼に対しては
直接あげられないらしく、床に落とすしかない・・・・
しかぁーし!!私はその操作方法を知らなかった!!(爆)
で、「ごめん、操作が分からないんだ・・・(なんて言ったか忘れた(笑))」
と、なけなしの英語で言うと・・・・
「英語は苦手なのかい?(なんて言われたか忘れた(笑))」と言うので、
「Sorry,I am Japanese so,poor English」と言うと、
「Ahh,i see」との返答(笑)
で、上の写真のような会話を交わした後、
どうやら上手く渡せたようで一安心の私(笑)
すると「THX」と言って、彼はいなくなってしまったが、
気付くとエンチャント(補助)魔法により、
攻撃力と防御力が大幅にアップしている!!
感動である(爆)
言葉の通じない異世界で、コミュニケーションをとり、
しかもしばらくの間、ブイブイ言わせる事ができるではないか!!(爆)
そして文字通り、勇猛果敢に戦いつづけ、更に経験値を稼ぎつつ、
相変わらず一人で戦い続けていた私であった・・・・・。