INI Tweaks


 2chで紹介されていたFPSを向上させる方法。
症状が改善するという報告が多いけど、バックアップは取っておく方が良い。


INIファイルの位置:
[install drive]:\ProgramFiles\Sony\Vanguard\bin\vgclient.ini


AnisotropicFiltering=off グラフィックスドライバの異方性フィルタリングとアンチエイリアシング機能を不許可にする。
UseJoystick=false ジョイスティックやゲームパッドを使えなくする。
UsePrecaching=true NVIDIAユーザーには聖杯。ATIユーザーの場合は良い場合と悪い場合がある
UseTrilinear=false トリリニアフィルタリングを使用不可にする。
ReduceMouseLag=false マウスラグ減少機能を停止する。この機能がよく働いている場合もある。
UseTripleBuffering=true VSYNC設定だけに関連して使用されるので
UseVSync=true 余分なFPSを得られる場合がある。
UseSound=false
(LowQualitySound=true)
サウンドが使えないが、5〜10FPSを得られる。
(サウンド無しが嫌な場合、低機能設定も可能。)
GlobalHardwareSkinning=true 環境により違いはあるが、FPSが向上する
TextureDetailWorld=5 テクスチャ品質を低下する。(0=最高設定、7=最低設定)
RenderQuality=5 グラフィック設定を『Very High Performance』にセットしておく。
[Engine.NullRenderDevice]の項目に以下を追加する。
CacheSizeMegs=64 128、256、512で試しても良い。

NOTES

 ゲーム中にドロップダウンメニューで設定を変更すると、RenderQualityとTextureDetailWorldの両方がデフォルト設定に変更されます。この仕掛けは、ゲーム外の部分で初期設定を低/中設定にしておき、ゲーム中の変更で上述の2項目に関する部分を変更されないようにしておくことにあります。


Angel of Black