第四章

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 四章に入ってリネットが軍資金を送ってくれたので、再び余裕が。消耗した武器や盾、ポーションを仕入れました。そして更に家具のコッファーを購入してしまい、金が2000くらいになってしまった事は秘密です。ちなみに速さの秘薬が出てきたのでリースに使いました。

 今回の任務は同盟軍の退却を援護する事。ストーリー的には、最前線で戦っていた同盟国が破れ、その敗残兵が王の逃げ込んだ現拠点ナルヴィアに逃げてるという背景。だけど王とその側近はシノン騎士団以外の援軍を出す事を拒み、100名程度しか居ないシノン騎士団は、数千の追撃兵から味方の退却を守るという状況です。

 ここでは、兄貴系の斧騎士ダウドが仲間になります。顔立ちは兄貴ー!って感じですが、ステータス、スキルは凄まじい性能を予感させます。防御力が初期値9って有り得ない。しかも今までは敵ボスしか使ってなかった気合、そして2倍の攻撃力を与えるという粉砕、さらに斧で防御する斧防御と攻守のスキルを持ってて、育てると強くなりそうです。密かに今回も細かなところで大活躍してます。ダウドは自分は騎士として最後の一人が逃げるまで出来る事をやるだけだと言い、斧と盾を貸してくれと言って仲間になるのです。燃える。

 味方の退却兵は街道を通って逃げていくので、街道道に繋がる荒地を全て抑えていきます。荒地から街道へ出る場所は4箇所ありますが、移動コストが高いのでそのうち2箇所をウォードとダウドで、1箇所をリースとイゼルナで、1箇所をレオンとアデルで封鎖します。

 もう1箇所、南東部の方に盗賊が現れるので、これらを撃退する部隊を送らなくてはなりません。これには、エルバート、クリス、クレイマー、フェイ、アイギナで遊撃的に行います。

 町人依頼の『バルカの詩集』がウォードが守る辺りにあるんですが、探索できるキャラを出す余裕が無いので、これは諦めました。

 密かにリースが大活躍。殆ど攻撃を受けずに何とか抑えられてます。ウォード&ダウドはその性能のせいなのか、敵が逃げてリースの方に逃げていきます。レオンとアデルは敵を倒す反面、ダメージもそれなりに受けてしまいイゼルナが裏で一生懸命走り回ってました。

 南東方面は、かなり大変です。イゼルナの機動力から、ここまでは足が届かないのでポーションで乗り切るしかありません。その為、攻撃は受けない事が基本です。その為、エルバート、フェイ、クレイマーで一旦敵を誘って、アイギナ、クリスを含めて一斉攻撃による各個撃破を行います。ここでは依頼『三本の斧』に関連する魔法の斧を持った盗賊が3人、その他に賞金首が3人も来るのでここでケチは言えません。名前入りの敵にはフェイの専用武器カトラス(2回攻撃)、アイギナの専用魔法パラスリアナもフル活用で乗り切ります。

 上の封鎖が割と上手くいったのか、敵は南側へと回り込みはじめ、アデル&レオンの負担が大きくなり、更に敵は南東部の盗賊と協力するように南東の部隊に向かってきたので、南東はフェイとクレイマーを主軸に据え直し、エルバートを送りこんで撃破しました。

 その後、ドラゴンライダーのラレンティアが味方になり、ウォードと組んでボスを倒そうかと思いましたが、ラーズ司祭のダークヒールが思いのほか強くて、深追い禁物と思い、見逃しました。功績が低くなるかもしれませんが、それよりも今のユニットが生き残る方が先です。
 味方の兵が全員退却した後、シノン騎士団も何とか離脱してクリア。


 最初の依頼マップは『カラーコード』
 あの当たらないで有名になってるシロック関連のストーリーで、シロックが酒場に通う理由になってる吟遊詩人の愛用の竪琴が盗まれた上に、その竪琴には眠りの力が宿っているとのこと。それが盗まれた場所に向かう任務に志願したシロック。彼の恋の行方は・・・?と、そんな感じの話です。

 マップそのものは簡単です。何故かシロックも割と活躍してます・・・というか、噂ではシロックは育つと連射系射手として、かなり強くなるらしいですね。今更ですけど。ここはエルバート、シロック、アデル、レオン、フェイ、アグザル、イゼルナで出撃。眠りの琴にやられたエルバートがピンチでしたが、何とか乗り切り、増援も経験値に変えました。


 次の依頼マップは『下街の英雄』
 もう一人の盗賊セディが仲間になるMAPです。

 帝国軍と盗賊団がいますが、帝国軍は攻撃範囲内に入らない限り攻撃はしてこないので、今回は放置。また橋が上がってるので、アグザルを出して渡河させて橋を降ろします。基本的に緩やかに進めるので楽な方かな。通れる道が狭いので、多少配置に気を付ける程度でレベル上げに利用させて貰った感じ。

 コッファーを買った影響で、資金不足に陥りました。次章の傭兵は誰を雇おう・・・。

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Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...