太刀

(2007-5-23)

 MHG→MHP→MH2→MHP2と大剣ばかり使っている管理人の私見な戦法。


太刀のモーション倍率

武器倍率:4.8
気刃ゲージ点灯時:威力補正120%

抜刀斬り/踏み込み斬り(威力:33/MHP2、28/MH2)
 武器出し攻撃および武器を出しっ放しの時に方向入れ攻撃。大剣に比べて出が遅く一撃が軽い。

縦斬り(威力:28/MHP2、 23/MH2)
 その場で大きく振り被って正中線に刀を振り下ろす。

斬り下がり(威力:30/MHP2、24/MH2)
 やや斜め下に薙ぎ払いながらバックステップする。横への攻撃範囲が広く、雑魚掃討に使いやすい上、回避行動しながらの攻撃の為、位置調整にも便利だが、その攻撃範囲の広さから、仲間にも当たりやすいので、使う時は注意が必要。

突き(威力:20/MHP2、14/MH2)
 正面突き。攻撃速度、リーチ、隙の無さに優れていて使いやすい。

気刃斬り(ゲージなし)(威力:16/MHP2、MH2)
 大きく袈裟斬り気味に薙ぎ払う。見た目だけはいい。

気刃斬り1(威力:35/MHP2,30/MH2)
 右から左への横薙ぎ。攻撃範囲、リーチ、威力、申し分なく。

気刃斬り2(威力:36/MHP2、MH2)
 左から右への横薙ぎ。攻撃範囲、リーチ、威力、申し分なく。

気刃斬り3(威力:18・18・40/MHP2、18・24・10/MH2)
 MHP2で大幅に見直されて高威力の攻撃となった。ただし、隙の大きさは相変わらず。


コピペ用MH2

武器出し攻撃・踏み込み斬り:28
縦斬り:23
斬り下がり:24
突き:14
斬り上げ:18
気刃斬り(ゲージなし):16
気刃斬り1:30
気刃斬り2:36
気刃斬り3:18・24・10


コピペ用MHP2

武器出し攻撃・踏み込み斬り:33
縦斬り:28
斬り下がり:30
突き:20
斬り上げ:23
気刃斬り(ゲージなし):16
気刃斬り1:35
気刃斬り2:36
気刃斬り3:18-18-40


基本的な行動

 気刃ゲージが溜まると威力補正が入る為、まずはゲージを溜めることが重要。岩など、攻撃すると弾かれる障害物を攻撃してもゲージが溜まるらしい。

 基本的に武器を出したままでも歩行速度は変わらないので、武器を出したままでも問題はない。そこからのコンボも縦斬り⇒突き⇒斬り上げ⇒斬り下がりというのも変わらない。

 ゲージが溜まっていれば、コンボの中にいつでも気刃斬りを織り込んでいける。気刃斬り1〜2を織り込んでいくことで、ゲージを回復させつつ気刃斬りを混ぜていける。
縦斬り⇒突き⇒斬り上げ⇒気刃斬り1⇒気刃斬り2⇒突き⇒斬り上げ⇒縦斬り⇒気刃斬り1⇒突き⇒斬り下がり・・・など、面白い組み立て方ができる。ただし、斬り下がり以外は徐々に前進するので、あくまで理論上はずっと攻撃し続けられるというだけで、それが当てられるかどうかは別の話である。

 最大の弱点は、ガードができない弱さである。また、基本的に気刃ゲージの重要度が高く、片手剣における双剣のように、大剣から更に攻撃の依存度を高めた武器であろう。また、大剣よりも更に長いリーチがあるように思う。
その分、その火力を超える耐久力を持つモンスターや、素早いせいで連続的に攻撃を加えられず、気刃ゲージを溜められないなどの状況に陥ると、息苦しさを感じる。
これを打開するには、相手の小さい隙にこちらも隙の小さい突きなどを細かく入れていくことで、少しは改善されると思う。筆者はそこまで太刀を追求してるわけではないので、今のところここまでしか分からない。


武器のセレクト

 連続攻撃を主としている為、属性値を考慮に入れるのは良い選択である。でも、『好きこそものの上手なれ』という言葉の通り、気に入った武器を使う方が上達にも繋がると思う。