黒龍系の攻略:2007-8-7


ミラボレアス
ミラバルカン

ミラボレアス対策

ミラボレアスはありえない攻撃力と広範囲の爆風を伴うブレスを持ちます。
大抵の攻撃は即死なので、他の飛竜のように真っ向勝負してもまず勝てません。
相手の行動をよく見て、喰らっても良い攻撃とそうではない攻撃を見極めましょう。
弱点部位は顔、弱点属性は龍です。

伝説の黒龍(緊急クエ)
十五分間である程度のダメージを与えたら撃退できます。 それを何度か繰り返せば討伐でき、クエストクリアになります。
契約金によって城の設備が選べるので、近接攻撃ならエリア移動しない1、ガンナーなら2〜4がオススメです。(それで無ければダメというわけでもないです)

行動パターン

地上ブレス
必ず開始直後に一回撃ってきます(絶対当たりませんが)。使用頻度は少なめです。
近接戦ではまず当たりませんが、ガンナーは心に留めておいてください。軽く死ねます。

這いずり(低速、高速)
こちらに向かって這いずりながら向かってきます。
高速は尻尾にすら触れたら即死ですのでやり過ごしましょう。
低速は一歩進むごとに顔を上げます。これは近接戦の数少ない攻撃のチャンスです。
確認したら相手の後左足の後ろに付きましょう。低速は尻尾に攻撃判定はありません。
そこまで辿り着けば相手は前に低速で進み続けるので、壁にまで追い込んだらボコボコにしましょう。
暫くの間ハメ続けることが出来ます。足の付け根あたりが弱点みたいです

咆哮
近接攻撃の敵です。運が悪ければその後に即死します。
黒龍の後ろにいるのなら喰らわないこともあるので、とりあえず攻撃は止めましょう。

振り返り
最大二回まで振り返ります。一応足と尻尾に攻撃判定があります。
慣れてくればまず喰らいません。

羽ばたき(追加ブレス)〜空中ブレス(1or3回)〜(低空飛行+尻尾攻撃+ブレス)〜のしかかり、羽ばたきからの派生です。いろいろなパターンがあります。(何もしないこともあります)
初めて黒龍と戦ったときの主な死亡原因は恐らくこれでしょう。というか慣れていても死ぬことがあります。(使用頻度は高め)
最初の羽ばたきで風圧を喰らいます。(ブレスも撃ちます)その時に下手に離れた位置に居るとブレスを喰らいます。
角度の関係からかガード不能です。
低空飛行は低空でホバリングをしながら尻尾をたらして攻撃してきます。
それはあまりダメージを受けないので、ブレスを喰らうぐらいなら当たった方がマシです。
最後の着地でもダメージをくらいます。即死ではありませんが嫌な位置に吹き飛ばされるので、這いずりを喰らったら即死です。頑張って避けましょう。

噛み付き
こちらが高台に居るときに使ってきます。
即死ではありませんが発生が早く吹き飛ばし効果もあります。
一番高い高台に居るときは注意しましょう。
近接では弱点部位を攻撃できる唯一のチャンスですので相打ち覚悟で切りつけるのもアリです。

エリア移動
羽ばたき後になかなか降りてこなかったらコレです。
城門を通って先回りしておきましょう。

城装備について

バリスタ
どのクエストでも使えます。威力はそこそこです。
ですが1で使える方のバリスタは使うまでのリスクが高いのでオススメしません。

城門
2から使えます。黒龍を一度だけ少しの間押さえることが可能です。
大抵壁ハメの時か、ガンナーで城門越しに撃っている時に発動するでしょう。
発動してしまってもガンナーは城門越しに安全に攻撃できます。

大砲 3から使えて結構威力はありますが、その使いづらさからオススメしません。

撃龍槍 4のみ一度だけ使えます。非常に強力で、高台の赤いボタンを押せば使えますが、 ブレスの脅威にさらされます。ですがリスクに見合うリターンはあります。

オススメ戦闘

双剣(超絶一門)
1(壁ハメ)、這いずり(低速)の所にあるハメをやり続ける。
強走薬は必須、匠、業物スキルがあるとやりやすい。
2(顔ハメ)、キャンプに繋がる高台でミラボを待って、近づいてきたら顔に乱舞。
噛み付いてくるから出来るだけローリングで避ける。喰らっても大丈夫。
相手が羽ばたいたらキャンプに逃げて体感10秒ぐらいでキャンプを出る。
必要なのは時間と防御力とロード時間を許せる心。

ボウガン(神ケ島)
拡散弾を城門を挟んで撃ち続ける。調合用も無くなったら別の弾を撃ち続ける。
必要なのは竜の爪(沢山)

黒龍伝説(イベントクエ)

緊急クエの4番が50分になったものだが、緊急クエより難易度が高い。
黒龍の堅胸殻(ドラゴンSの材料の一部)はここかミラバルカン(紅ミラボレアス)討伐クエでしか取れないので、緊急で慣れてから行ったほうが良い。

ミラバルカン対策改(紅龍、紅ミラボレアス)

ミラバルカンはミラボレアスの亜種でイベントクエスト(災厄降臨、災厄の逆鱗)のみで登場します。
災厄の逆鱗の方がレア素材の抽選確率が高いです。(難易度同じ)
舞台は決戦場という名前はついていますが、ただの火山AREA7です。

行動パターン

地上ブレス
ミラボレアスと異なり、低空飛行or尻尾攻撃につなげてくる頻度が高い。

振り返り
足より後ろにいれば2回、足より前にいれば1回振り返ります。

咆哮
なるべく足より後ろにいる事を心がけていれば大丈夫です。
羽ばたき(追加ブレス)〜空中ブレス(1or3回)〜(低空飛行+尻尾攻撃+ブレス)〜のしかかり これらはミラボレアスと変わりません。

這いずり(低速)
連続で使わないので壁ハメを使えないという違いがあります。

前進+メテオ
前進後に隕石を落とします。落ち方は2パターンあり、落ちる順番は毎回違います。
敵に密接していれば、当たる事はないでしょう。
ボウガンでも相手の正面に立たなければ当たりません。
怒り状態でなくても大ダメージを喰らうので絶対避けてください。

パンチ
前方範囲攻撃です。怒り状態だと即死の可能性もあります。
腹に食い込んで攻撃していれば当たりません。
咆哮後に使われると回避できない場合があります。

低空突進
開幕に使ってきます。ミラボレアスの開幕ブレスと違い避けないと即死です。
クエスト開始でいきなり、死亡ということもありえます。横に走っていれば当たりません。それを避けてもひるみモーションの途中で尻尾に吹っ飛ばされる事があるので、なるべく離れましょう。

急降下
羽ばたきからの派生です。かなり高くまで飛んでからこちらに急降下してきます。
近くに居れば当たりませんし、遠くでも横に走っていれば当たりません。

硬質化
攻撃ではありませんが、全身の肉質が変化し武器が全て弾かれるようになり、ダメージがすべて1/4に軽減されます。
心眼スキルが欲しいところです。
ある程度のダメージを与えると解除されます。そうなってしまえばもう勝ったも同然です。時間が余っていてまだ部位破壊していないところがある場合、壊しましょう。但し、時間切れになる事のないように。

挑む前の準備(ソロ)

装備

封龍剣【超絶一門】・・・オススメ
スキルは匠がオススメです。
なるべく防御は高めに。

その他の近接武器(片手剣、ランスなど)
スキル心眼は必須。慣れないうちは風圧(大)無効化が便利。

ボウガン
ソロでの討伐はおそらく不可能です。弾が足りません。

料理・・・5匹で肉+酒の一択です。
必須アイテム(最低限)

砥石
使う際には相手の攻撃時に右足後ろで。

クーラードリンク
これも必須です。30分以上かかることもあるので材料も持って行った方がいいかも。

強走薬系
準必須。持って行かなければ大変苦労します。余裕を持って倒したい方は是非持っていきましょう。
これは余談ですが、ジャングルの山菜爺に魚竜の牙を渡せば強走薬or狂走エキス。 角竜の牙を渡せば強走薬グレートor強走薬と交換してくれます。

その他

回復アイテム(秘薬、生命の粉塵など)
最初のうちはたくさん持っていきましょう。材料とかも。

調合書
クーラードリンクや回復アイテムを調合したい場合は持っていきましょう。 アイテムがいっぱいになってしまうこともあるのでほどほどに・・・・

双眼鏡
ミラバルカンをじっくり見物出来ます。結構楽しいですよ。

基本的に、右足後ろで攻撃し続けましょう。相手が振り返ったら腹に1回攻撃、回避。これを繰り返せば比較的簡単に倒せます。なお、翼は前足と後足の間を攻撃すれば破壊できます。が、反撃を受けやすい。ダウン時、またはメテオ時に左足後ろから攻撃を仕掛けましょう。

複数で挑む際に

近接武器は1〜2人。それ以上だと動きにくい。
残りは麻痺弾Lv2と拡散弾Lv2が撃てるボウガンを装備(神ヶ島、デットフリル等)。
状態異常強化もつけること(忍装備等)
近接戦闘のために生命の粉塵があったら便利
特殊な例ではメラルーガジェットやタツジンソードによる補助もかなり有効
その場合は心眼と状態異常強化をつけること
硬質化までは麻痺弾を打ち続ける。麻痺時に頭部の部位破壊を優先する
硬質化後は拡散弾を撃って翼を破壊。破壊したらお好みで
近接戦闘はソロのときと立ち回りはあまり変わらない。振り返りに注意


Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...