【MHP2】対ミラバルカンメモ
(2007-5-31)


一般知識

 集会所★8クエスト『終末の時』出現条件は、クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトル、オオナズチ、キリン、ラオシャンロン、ミラボレアスを各10頭ずつ討伐すること。
 このクエストの紅龍は体力20,000、25分以内に体力の5000(25%)以上のダメージを受けると撤退する。25分以内にダメージが体力の5000(25%)未満だった場合、ダメージが体力5000(25%)に達した時に撤退する(らしい)。

 イベントクエスト『紅の災厄』の紅龍は、攻撃力が高いものの、体力は低く、大体9000程度。

 クエスト開始直後は従来のように焦らなくても紅龍の攻撃は当たらない。尻尾に当たる可能性もあるので、まずは距離を置く。


硬化について

 今までは体力が減ると硬化状態になっていましたが、今回はクエスト『終末の時』の仕様上の理由からか、『怒って身体を紅くしてる時=硬化状態』となったそうです。


ホバリング追尾ブレスの回避

ホバリングで追いかけてきた時に一旦立ち止まり、近付いてきたらブレスを吐くために停止するので、首を振り上げたら一気に逃げる。


メテオについて

 今までと同様の3パターンだと思いますが、とりあえず自分でも理解を深める為に図にしてみました。距離はアバウトです。
 ぶっちゃけまとめると、『普段は顔の斜め前に位置取り、メテオモーションを見たら、正面、斜角60度くらいに顔が見えるくらいの位置に移動』すれば、大丈夫だと思う。

パターン1
メテオパターン1
中距離パターン。前方の視界内で中距離(紅龍が這いつくばっても、頭部に当たるか当たらないくらいの距離)をキープしてるとこのパターンでくる事が多いように感じた。
一発目の落下を確認したら、近接なら右足後ろに密着、ガンナーなら正面に移動すると安全。紅龍が火球を落下させながら他の攻撃をしてくることは無いので、ゆっくり様子を見れる。

パターン2
メテオパターン2
遠距離パターン。前方の視界内で大きく距離を取っているとこのパターン。
一発目を確認したら大きく距離を取るか、剣士なら相変わらず足の後ろに、ガンナーならパターン1のように突っ込むかした方が安全で手数を増やせそう。

パターン3
メテオパターン3
近距離パターン。前方視界内にいない時はこのパターンになる事が多かったように感じた。
紅龍に対して横から後ろに位置取っていると、ほぼこのパターンの為、右足の踏み込みを確認したら、右足後ろに密着するのが安全。左足後ろだと一発目の爆風が確実に当たって死ねる。


低空ホバリングの回避

一気に離れすぎるとホバリングしながら追いかけてくるので、少し引き付けて止まってから一気に離れる。ブレスを吐くまでは遅いし、射距離が短いので余裕で離れられるらしい。


覇弓でソロ

 以下、覇弓でソロした時の体験談。

 スキルは高級耳栓、見切り+2と、高級耳栓ランナー。どっちも操作感に大きな差は感じなかった。強撃ビンは50本。調合打ちもしてみたが、討伐時間に大きな差がなかった。爆弾持込はしていない。その為、討伐時間は40分前後かかる。硬化時の対応として爆弾を使えば、もっと早くなるとは思う。

 基本的な位置取りは、正面へのブレスを回避できる程度にやや右か左にずれておく。メテオのモーションが出たらすぐに正面に移動する。

 今のところ苦手なのは低空ホバリングによる追尾ブレス。近付いてきたら向かって右側に逃げれば、着地するらしいが、たまに失敗する。

 攻撃は定石ながら欲張らないこと。回避することも攻撃単位の一要素として考慮に入れておくと良い。無理に攻撃しても吹き飛ばされたり、一撃死したり、その復帰時間に大きく攻撃時間を取られるので勿体無いと考える。

 攻撃のセレクトは、通常時は連射(+強撃ビン)メイン。怒って硬化すると、どう攻撃しても一ダメージ要素辺り最小ダメージしか出せないので、貫通で多段を狙うが効果的。

 基本行動はこれだけで、後はコツコツやってれば勝てる。攻撃が当たったら即死することが殆どなので、回避行動のウェイトは高めにしておくのと、攻撃できる時はしっかり攻撃するというメリハリが最も大事か。