大剣(MH2版)立ち回り

初:2006-4-11

基礎

 基本は抜刀斬り→前転→納刀→位置取りの繰り返しでOK。隙があったら溜め1〜3、この時は当たらない溜め斬りより当たる溜め斬り。

 溜め斬りで属性値は増加しない。その為、攻撃力の高い武器は溜め優先、属性値の高い武器は手数優先と選べるようになったのは面白い。ペイルカイザーとブラッシュデイムがこの典型的な例である。

 デンプシーその1.薙ぎ払い→縦斬り→・・・を繰り返して、前進しつつ斬るパターン。移動しながらなので、ダウンが短いモンスターとかの時に回避方向を見定めつつ連続攻撃できる。

 デンプシーその2.薙ぎ払い→斬り上げ→・・・を繰り返すパターン。左足を軸にした定位置での連続攻撃が可能な為、ダウンが長いモンスターや落とし穴、シビレ罠にはめた時に使う事が多い。


抜刀斬り

 大剣の通常攻撃の中で、その攻撃判定が最速で発生し、威力は縦斬りと同等の主力攻撃。


縦斬り

 大剣の通常攻撃の中で最も高い攻撃力を持つが出るのが極端に遅い。殆ど使わない。


薙ぎ払い

 大剣の通常攻撃の中で、側面への攻撃範囲が最も広い。出は早めで単発でも割と使えるが、ダメージは低い。また、攻撃範囲が広い=味方に当たってしまうというマイナス面もある為、位置取りをしっかり捉え、使い所を見極める必要がある。


斬り上げ

 大剣の通常攻撃の中で最も長いリーチをもつ。攻撃力も高め。出は薙ぎ払いについで早い為、割と使いやすい。基本的にデンプシーの際に使われるが、突進止めや滑空止めに使う時もある。但し、味方に当たると空中へ吹き飛ばしてしまう為、薙ぎ払い同様、位置取りと使い所の見極めは大事。


溜め斬り

 MH2から追加された新モーション。溜め1〜3があり、溜めれば溜めるほど攻撃力が上がる。属性値には補正がかからない為、物理攻撃力が高い武器(ペイルカイザーやミラアンセスブレイド)の場合はデンプシーより強力だが、属性武器の場合はデンプシーの方がDPSは上がる。
 何より大事なのは、溜めをいつ開放するか。当たらない溜め3で博打を打つなら、当たる溜め1、溜め2の方が良いということ。


Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...