KataとCARCASSと俺達兄弟の4人で遊ぶ時、兄弟だとKaiじゃなくてアドホックで接続してしまうので、Kaiの設定はどうなるのだろうと思っていましました。
結論として1つのルーターに1つのKaiって感じなんでしょうか。PC2台に別々のKaiを入れて、ルーター側でそれぞれのPCのポートを2つ固定したら、うちらの兄弟同士が見えなくて上手くいかなかったんですよねー。
多分予想では1つのKaiで2つのPSPが繋がってるんでしょう。というか、アダプタ1つで繋げると不安定になると聞いたことがありますが、うちでは別にラグも無く快適です。
プレイ状況の方はみんな仲良くHR2に。それぞれ生活サイクルが違うので、プレイ時間の一致する時間を合わせる必要はありますが、まあ、それでも何とか4人揃ってHR2になりました。
現在はゲネボス頭5、ギザミ胴6、ギザミ腕5、ギアノス腰5、レウス脚5で護符を入れて防御223。そろそろ頭装備を交換したいとこかなー。あと腰も。スキルの目標は今回も匠かな。やっぱ。
過負荷気味でKaiの調子が悪くなる時はありますが、それなりにプレイしてます。Kaiそのものは無料で使えるソフトですし、これが無ければこうやってネットを通じて離れた人と遊ぶこともできないので、まずはXlinkチームに感謝を。願わくば、安定度の向上に励んで貰えることを。
VCはSkypeで、驚きの安定した音声品質で、正直ビックリ。動作そのものも軽快だしなぁ。ま、ヘッドセットも良いの買ったので、満足度高し。
というわけで、キークエストだけこなしてHR2になりました。
現在の武器はフルミナントソード。今回初登場のフルフル剣です。フルフルの素材を使ってるだけあって、微妙に縫合の跡とか見られたり、サイバネティックな試験管みたいなのが付いてて、説明文を読むとそこに属性素材が埋め込まれてるとか。なかなか面白いというか・・・奇抜です。更に振り被る度にライトセーバーのようにヴォンヴォンという音がして最初は新手のランゴスタかと思いました。
しかし、大剣の操作には未だになれていないことがありますね〜。やはり△が抜刀と溜め、どっちにも使うという所です。抜刀しようとして思わず溜まっちゃうこともあるので、そこがどうしても使いづらく感じるようになったところですね。
他に大きな差はありませんが、やはり溜めです。溜め斬りです。最大まで溜めてスバッと斬った時に、いきなり仰け反ったりするのを見ると爽快です。敵の隙に合わせて1〜2段階を判断して斬るのは戦術的で楽しいです。今こそキメる時と心に宿し、MAX溜めで振り下ろす瞬間に回転攻撃で吹き飛ばされる時など興奮のあまりアドレナリンの放出を実感します。
でもこっそり、同じく引き継ぎしたLuciaの方は太刀使ってたりして。
やはりディレクターが違うとゲームも違いますね!
MH2が明らかにα版だかβ版だか(あれは決して売り物として調整されたものではないと思う。特に後半)分からないような品質だったので、正に完全版という感じの質です。先が楽しみです。真っ当なバランスなら古龍と戦うのも苦ではないかもしれませんし、装備のコーディネートも楽しめるだろうとワクワクします。
ちなみに大剣は溜め斬りと抜刀斬りが同じ△ボタンなので、抜刀の時はポチっと押すのを心掛けないと、思い通りのタイミングで抜き放てません。そのせいで少し使い辛いかもしれませんが、溜め斬りを当てたどぶっしゃー!!!感は堪りません。振動が無いのが残念だな〜(笑)
Kaiで繋がるみたいですが、現在MHPアリーナで不正パケットが流れていて、そのせいで周囲も含めてPCがブルースクリーンで落ちる現象が起きてるそうで。
俺の場合はPCは落ちずにKaiから弾かれてるようでしたが、あれがそういう状況なのかな。
もしかすると、Kaiとかと関係なく、PCそのものにウィルスやスパイウェアが感染してるからという例もあるかもしれませんね。
ちなみにMHP2ndの出来はMHPの時と同様、かなり良いみたいで。やはりディレクターが一瀬氏だと違いますな。
KaiとSkypeを使って3人プレイを試しました。
弟とは壁を隔ててるだけでPSPの無線LAN圏内である30m以内にいるし、無線アダプタはPSPのネットワークを1つしか感知しないから、PSP同士は通常のアドホックで繋がって、Kaiは見かけ上2つ起動しているものの、実質的には2つのPSPに1つのKaiしか繋がっていないんじゃないかと懸念し、CARCASSに頼んで試しに繋げてコールをして実験。
どうやら懸念してたこともなく、全くラグ無しでプレイできました。不安視していた2つのKaiと2つの音声チャットによる通信インフラへのトラフィック負荷による通信品質の低下もなかったので一安心。まあ、単純計算ではないけれど、理論値は1.1Mbps×4だったら、実測値でカバーできてるから特に問題ないかな。
思ったより快適なプレイに思わず熱を入れて遊んでしまいました。3人で会話しながらプレイするのは面白いですね〜。MHP2ではKataも来るので楽しみです。
ところでMHFでレイアの動画が出たとかありましたが、うーん、何というか、MHはこのまま携帯機にシフトするんじゃなかという予感が少々。
いや、そりゃもちろん画像は大きくて綺麗な方がいいけど、そっちを良くしたせいで本質的ゲームバランスが崩れるような画像修正は要らないですから、そういう傾向に向かってる据え置き機のMHシリーズは正直どうなのかなーと思って。
俺自身、今後もMHPシリーズは良さそうだけど、据え置きMHシリーズは様子見が必要だと思う、開発陣が据え置き主体のチームなMHFはそういう左右の志向に流されやすいんじゃないだろうか。
そうなると・・・。ふむ。
まあ、先の見えない未来で悩むよりも、2月22日発売のMHP2を楽しむ方が先ですけどなー(笑)
Xlink Kaiとボイスチャットを併用して、友人のCARCASSと実験してみました。
ボイスチャットは都合でSkypeを使用し、快適な音声チャットに最初に出た一言が、
「これじゃ電話いらないね(笑)」
月額定額であの音質で話せるとなると、いよいよ電話という携帯にこだわり理由は無く、通信網として考えるのが良いのかも。まあ、もっとも、機能が限定されてるが故に簡単で分かりやすい音声通話の手段としての電話というツールは必要だと思いますけど、今の固定電話の形態にこだわる必要は無いことを実感してしまいました。
次にXlink Kai(以後Kaiと略す)ですが、MHP部屋の調子が不調だったみたいで、繋げられないまま1時間ほど原因の究明に費やしました。結論として、MHPアリーナそのものがおかしかったみたいですが、この原因を考えてみましたが、GW-US54GXSを使ってる人の中で、2006/12/14付けで配布されているVersion 6.17.0.0以降のドライバにアップデートしましょう。
ドライババージョンの違いによる不具合が色々と引き起こしてるというパターンも考えられますから。
何にせよ、これでMHP2もオンラインできるのは大きいし、VCの運用が可能になったのも大きい。TSはLinuxバージョンもあるしなぁ。