Angel of Black

過去Log(2003年3月)


2003/3/27: 春風邪〜

颯爽と風邪を引いてしまいました。
そろそろ暖かくなってきたからこれでも大丈夫だろうと、少し薄着をした途端にイチコロでした。
各BBSでも漏らしてるように、週末から週半ばまでそれで寝込んでたわけです。
皆さんも春の開放感に当てられて気を緩めないようにね、と。

そういえば寝ながらTVを見てて、ワンナイR&Rスペシャルに大笑いしてました。
ひとつのコントに1回は大笑いさせられるという久々に笑えるお笑いを見た感じ。

あと昼過ぎの映画(東京TV)の火曜日の映画も結構面白かった(笑)


2003/3/17: 「ジェネレーション オブ カオス」シリーズ(PS2)

連邦さんと産経新聞さんのリンクに纏わるやり取りも、法的見解としては既にあるものだったらしいんですね・・・。
でも著作権法読まないとダメかな、やっぱ・・・。

で、基本的に三国無双3三昧の休日だったのですが、「リターナー」のDVDを観て、こういう方向性もアリだなとか思ったり。
ハリウッドのような「動」で染めるのもいいですが、日本の持ち味な「静」が織り交ざるようになると・・・良くなるのかどうかは観ないと分からん・・・。
仁義なき戦いとか任侠系が、既に「静」を持ってる気もするしなー。
ここまで書いて、自分で言ってることが説明できないというか、感覚的なものだから伝わるのかどうか。

で、もう一本。
「感じるジャッカル」のDVDを見かけてしまったので即買い。
やっぱくだらないけど面白い。
最近のお笑いも俺的にはゲームとトークの比重が多くて、見たいコントが思う存分見れてない感じ。
そう考えたら、ドリフの「8時だよ!全員集合!」は凄かったんだなと再認識。

で、GeneralBBSでLEONAにKoC(Kingdom of Chaos)に誘われてちょこっとやってみたら、胸の奥に衝動が。
「物語を楽しみたいんです。」

KoC、ゲーム性は薄いんだけど、あの世界の中で物語を考えさせる土台と、それをある程度具体化するシステム支援に素直に感心。
トップの広告に、今度4月2日にコンシューマ版の新作が出るらしい。
以前、PS黎明期にスペクトラルタワーというやり込み型ダンジョンRPGがこの流れの始まりで、SLG方向に向かったのがスペクトラルフォースシリーズ、それらの流れを汲んだのがこの「ジェネレーション オブ カオス」らしい。
RPGとSLG、両方楽しめるらしいけど・・・・・そう思いながら「技ムービー」とか観る・・・・・いいかも。
ゲーム紹介を見る、国取りSLGなのはスペクトラルフォースと同じで、ストーリー形式、公式設定武将選択形式、完全ランダム形式で楽しめるらしい。
む?完全ランダムでエディット武将で出来ますよ?
忠誠が最も高い同性武将と友情を交わして親友に、異性には虜心で婚約関係を取り交わす事で、絶対変わらぬ忠誠心?(それぞれ1人ずつ)

あ、ダメだ、これは好きな方・・・!

重厚そうに見えて、意外に手軽に出来ちゃうのがこのシリーズの良いところだろうと、スペクトラルフォース1をやってて思ったので、前作「ジェネレーション オブ カオス ネクスト」を即買いに向かった23時。
この時一緒にリターナーも購入して、家に帰って早速エディット。
ちょっとストーリー型でもやってみたけど、個人的にはエディットでやる方が好きなので・・・。
気に入る土地、配下になるまでやり直すこと十数回(爆)

そしたら出てきました、スペクトラルフォース1の主人公『魔王の娘、爆炎の申し子ヒロ』
声優さんが変わってる気もするけど、まあ良し。
というか、ステータスが段違いなんですが・・・これはいいの?
ストーリーモードの主人公より10倍くらい違う性能にちょっと驚き。
それでいて毎月のお給金はゼロでいいんですか?
むう・・・・・とか思いながら、ヒロを虜心して、自分の国の物語を妄想しながらPlayPlay。

とりあえず累計12時間くらいやったところで、国取りSLG最大の敵出現。

「国が拡大すると管理が面倒になって飽きません?」

そして少し爽快感を味わうかと真・三国無双3スタート。
気持ち良いついでにエディット武将を育ててアイテム集めとキャラ出しを。

ああ!そうだ!
社会人として生活リズムを整えてしまおう!
そう思って土曜23時に眠りについて、日曜の朝目覚めたのが7時45分だったのはなんでだろう?(普段の起床は朝7時)


2003/3/10: 三国無双3 〜その2〜

今度はキチンと俺も買いました。

やっぱ面白いですなー(笑)
とりあえず大剣lvl10(伏羲の大剣)を取って、絶影鐙を取るとこまでが目標の休日でした。

大剣はエディット武将(男)しか使えないのですが、何故エディット武将でやってるかと言えば、その世界の中に自分の分身で遊ぶというのが好きなので、まあ、実は気持ちだけエディットな感じもするのですが、名前は自由に決められるので、やはり思い入れがそれなりに。

大剣の使い勝手は、前作の伏羲より気持ち、使いやすいかも。
少しだけ隙が減ったような気がする。
相変わらず大振り、広い攻撃範囲、高い攻撃力は健在。
特に伏羲の大剣の攻撃範囲は異常。なんか身長以上に刀身が長いような・・・・。

チャージ1(以下チャージをCと表記)はガード不能の掴み斬り。
相手の襟首を掴む為に左腕を伸ばすモーションがあるんだけど、どうもこのモーションの時は攻撃を受けてものけぞらないようで、結構使い勝手が良い。

C2は素直に斬り上げ。
横の当り判定も結構大きいので並んでる敵もまとめて攻撃可能らしい。

C3が突き(1〜3回△連打で任意)の後に全方位攻撃(範囲狭め)。
短いモーションで全方位攻撃が出来るので悪くない。
タイマンの時でも使いやすい。

C4が剣を水平構えての踏み込み攻撃で、前方200度強の範囲の敵をまとめて吹き飛ばすので、乱戦時に爽快。
でも背後は弱点らしいw

C5も斬り上げ。
これも結構素直なんだけど、背後に攻撃を受けると何故かそっちを向いてしまうので、C5、C5、C5....と繋げる時には注意かな。

C6は敵を突き刺して反対側に投げ飛ばす。
突き刺した時に△を連打すると、刺した剣をガガガガガ!と捻り込んで追加攻撃可能。凄い痛そうです。
でもこれ、タイマンでしか使えないよ(笑)

ちなみにアイテムスロットは最大4つ(大将軍)
そうなると基本スペックは相当高いのかも。

というわけで、俺の第1のエディット武将は強くなりました。

まあ、そうなれば第2のエディット武将は女性の細剣なわけで。
まだ、武器レベルはlvl5ですけど。
というか、前作の女禍そのままですけど。
でもアイテムスロットは大将軍になる前に既に6。
これいいのかな?(笑)

で、まあ、どうにも俺の周りは三国無双3フィーバーでして、 土曜に飲みに行った後、自宅に遊びに来た友人Mは、
「やっぱ呂布ッスよ、呂布〜、いいッスよね、呂布!」
と言いながら、PCを持ってない彼は人のPCで隠し要素の出し方を一生懸命メモって、
「やる気バンバンっすよ〜!」 と言って帰っていきました。

親父は、lvl10武器取るのに難しいところがあるから、DualShock2をもう一個買ってきておいて、弟が来た時に手伝わせるとか言い始めてまして・・・・・。

備考
同日に買った「魁!クロマティ高校」はネタが分かっちゃうとイマイチ。
でも「クロマティ高校 校歌」はウケたw
パーティゲームとしては『ガチャろく』の方がいいなー。


2003/3/7: イラク問題

イラク問題に対する与党の意見を聞いて、次の選挙で今の与党には入れられないなという気持ちに。
彼らの言ってる事は同盟国というより『属国』だと言っているのと同義なんじゃないのか。
そんなに自立意識が無い人達に、俺としては舵取りを任せたくない。

そう言って今の野党に政治を任せて安心かと言えば、もっと混乱する可能性が高いだろうと危惧はしていて、じゃあ誰ならいいの?と言われれば、この人と言える人がいないのも相変わらずで。
仕方無いから自分の意思をしっかりもって、出来る限りの準備をしておくしかないのだろう。

というか、戦争抑止力として日本は国税を使って巨大ロボットでも作り上げそれを後ろ盾にすればいいのだ(゚д゚)クワッ!
マジンガーZとかゲッターロボとか明らかに戦闘目的で作られているにも関わらず『平和利用』(実際、平和利用できるけど)を掲げて、脅し説得にかかれば、十分に戦争抑止力になるのでは・・・。
では、自分の仕事からそれに関わる金属材料を発明するのはどうか?
そこでふと考えた。
ガンダリウム合金と超合金Z、その組成を構築するのはどっちの方が楽だろう。
普通の金属にゲッター線を浴びせたら超合金Zになって、それをICOに持ち込んで放射線を浴びせたら、超合金ニューZαになっちゃったりしないのだろうか!!!!!

つーかもう、マジで、

立てよ!国民!

とか叫びたくなる。春も近いからねー(´Д`)


2003/3/4: 井上瑤さんの訃報・・・

『機動戦士ガンダム』でセイラ・マス役をやっていた井上瑤さんがお亡くなりになられたようです。死因は癌だそうです。

なお、古谷徹さんのHPで、古谷さんも書かれていますが、一般ファンの方には弔問や御供花は御遠慮させていただいているとのことです。

私の世代にとっては塩沢兼人さんと共に、やはりショッキングな出来事で、飾る言葉も思い付きません・・・。

御冥福をお祈りします。


2003/3/4: 三国無双3

俺はまだ買ってません。
ダディはゲット済みで毎晩何かを説明しに来ないと気が済まないようです。


2003/2/17: The Lord of The Rings:Two Towers

ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔の先行を見てきました。

ところで、前作からの疑問なんですが、なんでタイトル名を無理矢理ローマ字読みで表記してるんでしょうか。
原作は「指輪物語」と邦訳して販売されており、国内では結構定着してたのに。
というか、キーボードでタイプする時、「指輪物語」とタイプした方が楽だと思いませんか?
むしろ、いちいち「ロード・オブ・ザ・リング」とタイプするなら原文そのままの「The Lord of The Rings」の方が楽な気がするんですが、ハッキリ言ってこのような事は気になるようなことでもないので、どうでもいいと言えばどうでもいいんですけどね。

ちなみに、内容は原作通りです(笑)
流石にはしょってる感はありますが、原作を読んだのが10年以上前なので忘れかけてます。
が、やはり映像化されると迫力が違いますね。

ところで、Itukiと一緒に見に行ったのですが、彼はEQで魔法使いをPlayしていることもあって、ガンダルフの姿に大感動。
前作から一年の間楽しみにしていたという彼は、

「俺は最初からシビれたよ!魔法使いはあああるべきだ!」

と、言い始め、自分のキャラをガンダルフみたいにするとか言い始めました。
あああるべきも何も、現代ファンタジーを作り上げた指輪物語に対して、今更何を言うかと思いましたが、まあ本人が感動してるので善しとしましょう。

ちなみに今回は原作通り、エンターティメント色が高いので、3時間と言っても、気軽に楽しめると思いますよ


2003/2/10: 魔界戦記ディスガイア

気楽にやり込めるゲームは無いかと、以前からそれなりに目をつけていたのがコレ、魔界戦記ディスガイアです。

S・RPGで、絵はファニー系、ストーリーはギャグ系、システムはやり込み系と、前評判も高く、雑誌の記事を見てると結構俺好み。
S・RPGは星神に結構期待してたんですが、あの成長システムがどうにも性に合わずに挫折。
SRWも結局は一本道系だし、むしろ演出を楽しめればOK的なとこがあるし。

そんなわけで強殖装甲ガイバー20巻と共に買ってきて、それを読み終えた午後4時くらいから始めました。
というか、ガイバーは少年キャプテンの頃から買ってます。
・・・・・・分かる人いるんでしょうか。

オープニングを見た後、適当に進んでみます。
殿下の身体がなまってるといけないからちょっと練習という意味合いでチュートリアルが組み込まれてるのは上手いですね。

で、一通り終えたところで師弟システムを試してみます。 これは説明すると長いのですが、弟子を持つといい事があるのです。
弟子の特殊能力が使えたり、弟子の強さに比例して師匠の能力値も上がったり。
タクティクスオウガからの伝統で、この手の名無しキャラは弱いというのがあり、最終的には結局名入りキャラでしか編成しないという事になりがちな日本のS・RPG界なのですが、どうもこのゲームはこの名無し系をキチンと育成しておかないと後が辛いとか。
しかも最初は素質が『役に立たないクズ』とかしか選べなかったりしますが、育った後で転生して能力値はそのままに、一からやり直せるというのが良い感じ。
思わずその育成だけに時間を費やしてみたりなんかして・・・・・。

その後、Rareマークのついた『ショートソード』が手に入ったので、アイテム界に飛び込んでみました。
このゲームのアイテムは全てダンジョンを持っていて、そこに潜って制覇していくことで、アイテムのlvlが上がり、追加ステータスを決定しているアイテム界の住人イノセントを服従させることができます。
説明だけでは分かりにくいと思いますが。

そんなわけで潜ってみたのですが、ここの敵がまた強い・・・・・。
だてにレアというわけでなく、最初の十階層を制覇した時点で10人いる仲間の内3人以外は皆倒れていました。
治療費が嵩むかと思っていましたが、収入も多く、結果的には黒字収支で何より。
嬉しくなって議会に「お店にもっと高いアイテムが欲しい」を提議、議員に賄賂を贈って可決させました。
とりあえず高いアイテムは並びましたが、収入がまだまだ・・・・・。

そうそう最後に、Rareを越える性能を秘めたLegend級のアイテムを入手しました。
追加ステータスなんかも凄いし、キャパシティもたっぷりなんです。

ただ、伝説級の「ふつうのガム」ってなんじゃあああああ!

※「ふつうのガム」はHP回復用の消耗品です。


2003/2/5: 正直・・・

昨夜(2003-2-4)のジョン・レノソにはやられた。


2003/2/3: 車検

今年は俺の車の車検の年なので、早速出しました。

一応毎月積み立てをしていて、12万ほど準備していたので、若干かかっても大丈夫と心に余裕が(笑)

実は以前の仕事の頃、睡眠不足等の理由から、車による事故の経験がそれなりに多いので、このような定期点検には金を惜しみません。
定期点検で金を失う程度、事故で発生する費用を考えれば安いものです。
最悪、自分の命も失う可能性もあるわけですから。
まあ、他人の事故に巻き込まれる可能性もありますけど、それを言ったらキリが有りませんしね。

そんなわけで軽く見てもらったところ、ドライブシャフトのカバーがボロボロになっているとか、マフラーに亀裂が入っているとか色々と出てきました。
まあ、聞きかじると15万くらいかなと推測。
ここ最近忙しかったせいで金を使う機会がなかったためにそれくらいのオーバー分も支払い可能と余裕の気持ちでいたわけです。

で、車検が終わったというので取りに行くと、18万でした(爆)

3万程オーバーしてたので、速攻頭の中で再計算が行われましたが、支払い可能と算出。
うーん、しかし結構掛かってしまった・・・・・。
それ以前に、こんなにかかるのも珍しいとか言われたし。
まあ、転ばぬ先の杖なんですよねー、結局。

しかし、車検代、貯金しといて良かった(汗)


2003/1/27: アーマードコア3 サイレントライン〜その2〜

というわけで、理想のAC組み立ては続くのです。

AI機は、全パーツが揃った後に組まないと結局は途中で組み立て直したくなるので、それまでは考えない事にしました。

よって、アリーナとストーリーを交互に進んでいきます。

アリーナでは、1000発マシンガン、エネルギーブレードMoonlight(以下、月光)、グレネードランチャーを基本武装にし、中量二脚をメインにして勝ち進みます。
この際、掠っただけでも致命傷的破壊力を持つ相手の時に重量二脚に乗り換えます。
この重量二脚、以前も書いた事がありますが基本コンセプトは『重装甲、高機動、大火力』です。
まあ、重装甲、高機動はオーバードブースト系コア、小ジャンプ移動でそれなりに実現できますし、火力も1000発マシンガン、フレイムランチャー、グレネードランチャーにして近距離では熱暴走も狙います。
で、最近気付いたんですが、この後者の機体は四脚やホバーは苦手っぽいです。
旋回が遅すぎて、素早い横移動に弱いみたい。

ミッションも基本的に中量二脚でやります。
ただこちらは弾丸費用と機体修理費を請求されるので、弾丸代を請求されないエネルギー兵器に持ち替えます。
AC全シリーズを通して登場する最強銃『Karasawa』にすることが多いんですが、如何せん弾数が少なすぎて、敵の数が多い時は逆に使いにくいのが問題です。
あと持久戦っぽくなる時は、やっぱり重量二脚に乗り換え。
細かいダメージを受けても大した痛手にならないところがポイント高し。
まあ、集光施設防衛のミッションでは残りAP2でクリアして心臓に悪かったですが。
というか、今やってるミッションがクリア出来ません。
中量ではダメージがきつく、重量は途中で補給に行く間に狙い撃ちされます。
まあそれも俺がヘタレだからでしょう、ニュータイプとかに覚醒したらクリアできますか?

で、今回の隠しパーツ、数が凄いですね〜、全然気付きませんでした。
パーツ総数が前作AC3の2倍の400種類になってるとは。
MAP上に落ちてるのも2個しか見つけてないし。
というか、獲得条件見たら俺じゃ無理そうなのが沢山あるんですが、どうしましょう・・・・・。
例えるならばア・バオ・ア・クー戦に参加させられる学徒兵のような心持です。


2003/1/24: アーマードコア3 サイレントライン

買ってきました、アーマード・コア3 サイレントライン!
ここにも何度か書いていますが、ロボット物が漢の心をくすぐらない筈がありません。

早速、オープニングムービーを見ます。
・・・・・今回は綺麗だけど短めな感じ。
もう少し戦闘シーン多目でも。

とりあえずスタートして、前作アーマードコア3のデータをコンバートします。
これがアーマードコアの魅力の一つで、前作の自分の愛機をそのままに使う事ができるわけです。
ちなみに、隠しパーツ等で前作では取れたが今回は取れないというのが多々あるので、初めての方はAC3からがオススメです。
難易度もそれなりに低いので。

さてさて、ゲームをスタートさせて真っ先に見るのが店売りされている新パーツの閲覧です。
引継ぎデータが予想以上に金を持っていなかったので、新腕パーツを買って終わりでした。
まあ、後で金は幾らでも稼げるので、今は閲覧です。
と、新型の中量二脚がでてるでないですか!

俺のメイン機体は中量二脚なので、もしかすると性能から交換の可能性もアリです。
早速詳細データを閲覧します。
実弾防御力、エネルギー防御力は今までのものとあまり変わらず、積載量が僅かに上がっています。
そして特筆するくらいに少ないエネルギー消費量。
今までのものの半分程度しかエネルギーを食いません。
これはエネルギー容量に影響を与えるので、エネルギー兵器の使用/機動力に多大な影響を与えます。
これは決まりかなと思ったところで、ふと総合防御力の低さが目に止まりました。
おかしいな・・・・・装甲は今までのと変わらないのに・・・・・・。
で、ひとつひとつ項目を見改めます。

Cooling:107

んー?107ってどんくらいだ・・・・・・。
と、思って今までの脚部の数値を見てみると、

Cooling:785

・・・・・・・・・・・これか!
というか、107は致命的すぎるような・・・・・まあ、どうりで他の数値が良い筈です。
これなら納得。

Coolingという項目はそのままパーツの冷却能力を意味しています。
フレイムランチャーやグレネードランチャーなどの武器が目立つのですが、武器は着弾時の直接的なダメージの他に、熱ダメージを与えてきます。
これを継続的に喰らうと熱暴走が発生し、FCS(Fire Control System = 火気管制機器)がおかしくなり、更に機体に追加の直接ダメージを与えてくるのです。
で、従来使っていた脚部は、平均的な性能に加え冷却能力に特に優れ脚部だったわけで、この冷却能力に何度助けられたか分かりません。

よって、この脚部は却下されました。
デザインは無骨で結構好みなんですけどねー。
今の脚部の流線型も捨てがたいのです。

そうそう、今回からAI機体を育てられるそうで、自分のアリーナでの戦いから動きを学んでいくそうです。
で、それを僚機としてアリーナで戦ったり、AI専用アリーナを作ったりできるみたいです。
最初、全然分からなくて適当に設定してしまいましたが、ここはよく考えて、別途機体を組んだ方が良いですね。
あ、カラーリングも考えないと。
これはもう今までの僚機とは思い入れが違います。

で、改めてマニュアルを眺めてみると、

「AIはあなたの戦い方を学んでいきます。
 但し、あなたの癖や弱点も学んでいきますので注意してください。」

ぬー、アリーナでは特に戦法をコロコロ変えるから、普通に育ってくれるかふあーん(T-T)


2003/1/21: ARMORED CORE 3 SILENT LINE

いよいよ今週発売ですなー。
前回のAC3が、予想以上に難易度が低かったので意外でしたけど。
もっとも、前々回のAC2AA以上の難易度で来られたら、多分俺はニュータイプに覚醒してたかもしれません。

嘘デス。
ニュータイプの定義自体、五感を越えた意思疎通能力という意味だし。

まあ、そんな冗談はさておき楽しみですなー。
自分のマシンを自分で調整する楽しみと、それを硝煙の中で操る楽しみと、破壊的に正確な攻撃をしてくる腐れアルゴリズムと、それを打ち砕く楽しみがw


2003/1/14: DUNGEONS AND DRAGONS 3rd Edition 日本語版!

今ではもう若い頃のように一緒にTRPGする人もいないので、一人でルールブック読んで妄想に耽ります。

つうか、まだPHBだけかよ!

・・・・・・英語版持ってるけど、日本語版も注文しちゃった・・・・・。


2003/1/14: NWN

EQが明らかなパッチサーバー不調で遊べないので、久しぶりにNWNのサイトを回っていたら、どうやらオリジナル3Dモデルが作れるようになってる模様。
まあ、技術的に難しいというのはあるけれど、必殺のロングポニーテールな後ろ姿画像はかなりヒット。
久しぶりにNWN-Vaultでも覗いてみようかな。

問題は、自分の気紛れな一匹狼精神くらいです。
あまりに素っ気無くて、遊んでくれる人が少な目です。


2003/1/13: 休日の過ごし方

最近、休日に夜遊んで昼寝てると凄く勿体無い気がします。
休日の午前中に買い物とかに行くと、遊んだ割に時間の経過は遅い気がするので得した気分になります。

こんな気分を感じている時点で、歳を取ってきた証拠なんでしょうか


2003/1/9: 「L/R Licensed by Royal」

個人的には結構好きな方かも。
あのノリであの展開で続くなら、だけど。

きっとTsukuさんくらいにしか通じない話です。


2003/1/2: 2003年

今年も宜しく御願いします。

というかというかというか、新年早々流感です。
今も39.1度の熱を放出しまくりで、F91みたいに放熱で分身とか出来そうです。


2002/12/20: 見てすぐわかる『やばいウィルス』

日経バイトの週間ニュース(http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/NEWS/20021220/1/)から。
流石にコレはヤバイだろうと感じる一品です。

●Win XPにまたもや危険なホール,マウスカーソル重ねるだけでウイルスに感染
 不正なファイルにリンクが張られたWebページにマウスカーソルを重ねただけでウイルスに感染--。 2002年12月19日,こんなセキュリティ・ホールを米Microsoft社が報告した。
「Windows Shellの未チェックのバッファによりシステムが侵害される(MS02-072)」である。
Webページだけでなく,エクスプローラ(ファイルの一覧)で問題のファイルの上にマウスカーソルを移動した場合や,不正なファイルにリンクを張ったHTMLメールを開いただけでも感染する可能性がある。ローカルのファイルだけでなく,共有フォルダのファイルでもこの問題は起きる。Windows XPのユーザーはすぐに修正プログラムをすぐに適用する必要がある。

XPをお使いの皆様はくれぐれもご注意を。


2002/12/16: テイルズ オブ ディスティニー2

テイルズシリーズは、SFC版ファンタジアのCMを見て一目で気に入り、それ以来、このシリーズは大体買っています。
GBAを持ってないのでGBA版のは持っていませんし、ファンディスクも持っていませんけど。
でも、ファンディスクはさり気なく悩む・・・・・。

戦闘は、ややアクション的要素が強いのですが、それほど難しいほどではありません。
レベルでカバーできるというのもあるんでしょうけどね。
その為、戦闘はスピーディな展開になり楽しいんですが、エンカウント率(敵と出会う確率)は高目で、少し鬱陶しく感じる時もあります。

まあ、それを差し引いても面白いわけで、キャラクターが自分達で雑談をするシステムとか結構好きです。
典型的な日本の見せるRPGではありますけど。

もう一つポイントとしては、実は戦闘を複数人で遊ぶことができます。
うちはPS用のマルチタップしかないので、とりあえず週末に家に来ていた弟が、「一緒にやらせてくれ!」と、言うので二人で遊んでました。

弟がロニ操作で、俺がカイル操作。
今回のシステムから疲労度みたいなSPというのがついた為、接近戦での攻防や、近接戦闘と魔法の切り替えなど結構面白くなりました。
とりあえず弟には一言でまとめて、

俺:「青いゲージが無くなったら、攻撃弾かれるから。」
弟:「OK!」

で、SPゲージが無くなっても殴る弟。
分かっていない。
まあ、こういうのは説明すると長いから、と、一通り体験した後、

弟:「もう大丈夫!」

そう言って、機敏良く動き出すロニ。
オートと違って、タイミングを図ってくれるのは楽ですが、ヒールはヤバイ時の細かいヒールは別として、平常時のルーチンワーク的なヒールは、コンピュータ操作の方が正確です。

で、俺は弟にロニを操作させて使わせたい特技がありました。
弟も注目する特技がありました。

空破特攻弾

きりもみ回転しながら、放物線を描いて突撃する対空技なんですが、飛行距離が長く、敵の真っ只中に特攻していく辺りが笑いを誘います。
で、このゲーム、いつものように『通常技⇒特技⇒秘奥義』とキャンセルして繋がるので、この特技の秘奥義をまだ見ていないので見たいと、兄弟の気持ちが一致。
その舞台を作る為にコツコツと演出を始めます。

今回から秘奥義はスピリッツブラスターという特殊な状態にならないと使えません。
一言で言えば怒りモードです。

そして、お楽しみの時間。
スピリッツブラスターに弟が気付かず失敗したり、HITのタイミングに秘奥義入力が合わずに失敗したりで苦労しましたが、ようやく発動する秘奥義「スパイラルドライバー」
暗転する背景、画面外に消え、左から画面中央付近を一直線にきりもみ回転しながら飛んでいくロニ!

ちなみに敵は地を這う芋虫型だったので、被害ゼロでした。

その瞬間、二人揃って「つかえねー!」と口にしたのですが、 この後、我々兄弟は空からの敵に苦労することになり、この特技はかなり役立つ技と判明。
カイルで敵を浮かせてロニ特攻とか、逆にロニが浮いてる敵を落としてカイルで連続技とか。
この辺、人と協力しての冥利みたいのがあるので面白いですね。

弟も早くに結婚して忙しく遊ぶ暇もあまり無いようで、どこかストレスを溜めたような顔をしていましたが、この日は楽しんでくれたようで兄として少しホッとしました。
親父はゲームを見た瞬間、「終わったら借りれるな!」と、速攻口にしてましたが。

そんな家族愛も深まるテイルズシリーズ。
隠し要素も満載で、ずっと前から俺的オススメなんです。


2002/12/9: ゆきぃ〜

地元では初雪です。朝起きたら雪でした。
仕方無いので自転車で出勤です。
頼んであるスタッドレスが届いていないからです。
屈・・・・・。

・・・・・というか、スタッドレスを取りに行ってなかったからという落ちでした。
鬱・・・・・。


2002/12/5: 忙しいというか・・・

12/4まで忙しいとか言っておきながら、これから先の方が忙しくなるかもです。
適度に手は抜いてますけどね。

というか、傍目に真面目に働いているように見えるらしいですが、 ほとんど何も考えないでぼぅっとしてるだけです。

今日もカップラーメン食べたいなと思いながら仕事してるフリしてます。


2002/11/26: 体験版DVD

便利ですよねー、DVD。大容量で省スペース、映画も一本丸ごと入るので、動画メディアに進出するも、再生装置の問題でなかなか普及しなかったものの、PS2以降、ゲーム機がDVDを標準搭載し、通常の映画等も再生する機能を有したことで一気に爆発的な普及を果たしました。

で、まあ、久しぶりにItukiと本屋に買い物に出かけたわけです。
最近の本屋はDVDも取り扱ってる店も多く、なんつーか、欲望全開で見てると金が幾らあっても足りなくなるので、その反動で財布の紐が固くなりまくってたりします。

帰り際、何気なくカウンターを見ると『Lord of the Ring -二つの塔-』のメイキングDVDが無料配布されていました。
俺はあまり興味がなかったので、まあ目配りする程度でしたが 『無料配布』とか『初回特典』というような言葉に炸裂した反射を見せるItukiクンは速攻ゲットです。

『Lord of the Ringのメイキングだって!』

映画館で『Lord of the Ring』を見て以来、すっかり気に入り、次回の作品のメイキングを楽しみにする彼の笑顔を見て、俺は彼に悲しい通告をしなくてはいけない事に悲哀の念を感じました。

そう、彼の自宅にはDVDを再生できるハードウェア(機械装置)が無いのです。

彼は、その事実を認識した後、コンマ5秒ほどショックの表情を見せ、

「日記のネタにしてくれよ!」

そう言いながら、遠慮する俺にそのメイキングDVDを押し付けていきました。
自らネタになる心意気は善しですが、それよりもさっさとPS2なり何なり買った方が良いと思うのは俺だけでしょうか?


2002/11/5: ウルトラマン Fighting Evolution2

分かってたんです、キャラゲーだってことは・・・・・。
それでも買わざるを得なかったのは、世代故の性なのです。

俺の世代でウルトラマンごっこをしなかった人はいない!
というわけで、残念ながら動きには少しもたつきを感じます。

が!

演出は最高!
何と言うか、タロウが当時の動きのままで、

ストリウム光線!

というだけで熱くなってしまうとか、セブンがデュワ!とか言いながらアイスラッガーを使うだけで、もうかなり燃える!
バルタン星人とか、分身するんですよ!
ゴモラから大阪城を守ったりするモードもあるし、

「タワーに残る無力な民間人を護れ!」

とか言われると何つーか、こう、もうね!
やはり個人的にはかなり買いなんですが、ゲーム性を求める人には不評ではあります。
でもいいんです。
こういうのは、幼い頃を思い出しながら一人で遊んでるのでいいんです。

そういえば、DADA星人に瓜二つだった詩人のT先生は、現在如何お過ごしでしょうか。


Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...