Angel of Black

思考泡影 &過去Log(2009年2月)

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2009/2/27:
Deamon's Souls(PS3)進行状況その5、他(三国無双マルチレイドとか)

 しばらくの間、DSをサボってTOWレディアントマイソロジー2をやってました。マイソロジー2はクリアしたよ!
でも、クリアしたら継続プレイでラスボス討伐後の世界が楽しめて、更に難易度ハードとマニアが選択可能になって、試しにハードでやったら一番最初のダンジョンの雑魚がラストダンジョンの雑魚並に硬く、強くなって、店の武器防具がまるっきり新しいものに入れ替わってたという、なんつーか、ディアブロっぽいやり込み要素。折角一番高い装備にせっせと付与してコレで決まりだ!と思ってたのに・・・。

のんびり遊べるからいいんだけど。


 TOW2が一段落したので、偽王オーラントに連敗続きで神殿に引き篭もりになってたDSを起動。続けて連戦したものの、再び連敗を重ね、ソウルも吸われてソウルレベルが2ほど下がったので、腐れ谷3を先に片付けることに方針を変更。

 腐れ谷のラストデーモンは、なんと世界が霧に包まれた初期段階に霧の中に入った第六聖女アストラエアと、その従騎士ガル・ヴィンラント。最も真摯な聖女と称えられたアストラエアが何故デーモンになったのか・・・ゲーム中に明確な記述はありません。断片的な情報から類推するしか無いのですが、それがまた強いメッセージ性を作り出してて堪りません。

 デーモン部屋に入るとデーモン登場ムービーが始まって、騎士と思われる死体の山の上に座っている二人。物音に気付き、立ち上がる暗銀の騎士ガル。

「ガル、行って頂けますか?」

との、アストラエアの問いに無言の相槌を返し、ガル出陣。

渋すぎる!!!

ガルに何回かやられたものの、これを撃破。

「アストラエア様・・・」

と、断末の呟きをして斃れるガル。乙女アストラエアに近づくと攻撃してこずに話しかけることが出来て、

「あの方は斃れられたのですね。いいでしょう、デーモンを殺す方よ。必要なソウルを持っていきなさい」

と、言ってアストラエア自決。手に入る純血のデーモンソウル。

NPCの会話や要石の説明から分かる断片的な情報によれば、

●ソウルを奪われた者は思考力を失い気が狂う
●賢者フレーキによると「デモンズソウル」は、魔法と奇跡、どちらの源泉でも有り得る
●実際、システム的にデモンズソウルを渡す事でしか覚えられない魔法と奇跡がある
●賢者フレーキの考えでは、神とデーモンは同一存在であり、最も古き神は災いの源になった「古き獣」
●腐れ谷は毒と疫病に囲まれた過酷な環境で、その住人はその過酷さを思考できる事に疲れていた
●アストラエアは腐れ谷の住人全てを救いたいと思っていた
●腐れ谷の住人は、思考をしなくてもよくなる為にデーモンにソウルを捧げ続けている(希望は無いが、絶望も無い)

2chでは、アストラエアは腐れ谷の住人全てを受け入れ、救済する為に活動していたが、腐れ谷の過酷な環境に人間の体では耐えられなくなった為にデーモンとなって救済を続けていた、というのが、主流の見解みたいですが、彼女は聖女故に賢者フレーキと同じ結論に達したという見方もあるんじゃないかなと思います。つまりデーモン=神である為、自らその存在になった・・・或いは、仏教で言う悟りを開いて解脱するように、その救済の中でその存在に解脱したというのはどうでしょう?

もっとも、多分これは製作者側が意図したもので、この辺の葛藤などをプレイヤーに思索して楽しんで欲しいという構造でしょうから、明確な解は無く、プレイヤーそれぞれのイメージでいいんじゃないかなと思います。こういうのであーだこうだと論議するのは楽しいですしね(笑)


 さて、乙女アストラエアを倒して生身に戻った自分は、再びオーラントに挑戦。ハラハラドキドキしながらもやっと勝利しました。くっそー、攻撃パターンは4つくらいしか無いのに、何故こうも苦戦してたのか(笑)

 残るは塔のラトリア2と3だけですが、その前に少し装備を強化したいなと思って、ちょっと坑道に足を伸ばし、世界のテンデンシーが黒傾向だったので、獣のタリスマンを落とすというスキルヴィルの黒ファントムを様子見しようと思ったら、足を踏み外して落下死。再びソウル体生活に逆戻りです。
 まあ、黒ファントムはいなかったので、もうさっくりどっぷり死んで坑道のテンデンシーを真っ黒にし、獣のタリスマンを入手! これは魔法を使うのに必要な装備である触媒と、奇跡を使うのに必要な装備であるタリスマン、双方の効果を持つ装備で、これ一つで魔法と奇跡の両方が使える超便利アイテム。やっほー!と思ってたら、装備条件が、筋力4、魔力18、信仰18で、自分の能力値は筋力24、魔力10、信仰16でした・・・。既にソウルレベル87くらいなのに、ここから10レベル分も必要なのかよと思いつつ、エイマラソンで1時間かけてソウル稼ぎ。王の化身無き今、ソウルを吸われる事もありませんしね!侵入者に吸魂されない限り!

 ちなみに、乙女アストラエアから入手した純血のデモンズソウルは、賢者フレーキにあげて魔法「死の雲」を教えて貰いました。疫病を撒き散らす雲を出す不浄の魔法です。
説明文に「不浄を全て受け入れる者は不浄である」という文があるのが切ない。「聖」とは?「救済」とは?とか、アストラエアとガルの所業を再び考えてしまったりして。

 あ、あと古の王ドランを倒し、ドラン防具も入手。毒の雲で毒化→逃げる→毒が切れたらまた毒化→逃げるというチキン戦法でした。だって一撃でやられちゃうんだもん(笑)

 しかしデモンズソウルは本当に凄いゲームですね。多くは語らない故に多くを語る、みたいな。下手なRPGよりよほどRPGです。大体、塔のラスボスに至っては肉体そのものが無いから、ブルーサインでマルチ希望してる人を召還してラスボスにするというとんでもない仕組み持ち(笑)
しかも、ボスとして召還されてそれに勝つとウンコターバンと呼ばれる巨大な黄色いターバンが貰えるというおまけ付き(笑)
海外でも販売が始まったそうですが、向こうでも品薄で悲鳴があがってるみたいですね。この為にPS3買って良かったと思えるくらい凄い出来ですわ〜。些細なバグはあるみたいですが、細部まで徹底して作りこまれてて、ものづくりとはこうあるべきだなと思わされます。この話を持ちかけたSCEも作りこんだフロムもすげーよ。マジで。


 三国無双マルチレイドを買いました。
今までの無双とは方向性が全く違いますね。なんか難しいです。で、面白いかどうかと聞かれると、面白いような、面白くないような、という感想。
操作性としてはロックオンとガードのボタンが同じ為、なんか結構疲れます。デモンズソウルをやってるところだから余計にそう感じるのかもしれませんけど。
あと、無双的爽快感もありません。動きの早い空中戦が多いので、攻撃が当たってるんだか外れてるんだか分かりません。ロックオンすると相手の素早い動きでカメラがフラフラするので、3D酔いしやすいみたいです。
作り込みとしては無難なのかもなぁ。ただデモンズソウルをプレイした時のようななんだこりゃ!?という驚きや衝撃、ぐいぐいと世界に引き込まれる感などはありません。
でも、遊べないか?面白くないか?と言い切れるほど、出来が悪い訳でもないんですよね〜。つまり、いつもの痒い所に手が届かないKOEI品質って事か?と思い始めました(笑)


 さてさて、完全なる無職となってゲームばかりしてた訳でもなくて、病院に行ったら、
「とりあえず、仮免という事で(笑)
今の状況では難しいかもしれませんが、出来るだけ相性の良い仕事を探すようにして、いきなり全力でやろうとしないようにして下さい。何でもいいからとすぐに仕事に就いて失敗してるという方は多いですから。
何か相談とか話したいこととかあったら、いつでも受診して下さい」
と、お医者さんに言われ、一応病院通い(と、言っても月イチペースでしたが)も終了です。いいお医者さんでした。一見はオタクっぽい!と、同類感を感じましたが、強すぎず弱すぎず、適切な問診をして頂き、とても感謝しています。初めての受診では余計な冗談や笑いなどせずに堅い雰囲気でしたが、先日の受診では気さくに笑いかけてくれたりして、なんか実際はとても付き合い易い方じゃないかなと思いました(笑)

 あとあと、小説も読んでました。相変わらず古代中国の春秋戦国時代の小説で、『管仲(全二巻)』と『楽毅(全四巻)』です。諸葛孔明が尊敬した二人ですが、とても面白くて一気に読んでしまいました。
 管仲は斉の桓公を覇王にした名宰相、楽毅は中山国の宰相をした後、燕の昭王に使えた名宰相ですが、両者とも内政、外交、軍事に長け、尚且つ民重視の富国強兵を行い、仁義にも篤い、とてもとても優れた人物ですが、彼らが仕えた斉の桓公と燕の昭王も非常に優れた名君でした。
『楽毅』で燕の昭王が楽毅を誹謗中傷した自分の息子を厳しく叱責する描写は凄まじかったです。ちなみに同時期にはやはり名君である趙の恵文王や、秦の常勝将軍『白起』などもいて、激動の時代でした。
 思わず、白起と楽毅が戦ってたら、どっちが勝ってたかなと思いましたが、政治力で楽毅が勝つという結論に至りました(笑) 多分、戦になる前に外交戦略で楽毅が戦わずして勝つんじゃないでしょうか。孫子兵法において最も上策とされる勝ち方です。
 どちらも小説なので、筆者の宮城谷さんは史記や戦国策などの古書に描かれていない部分を多く描いていますが、管仲は斉の桓公に仕えるまでの苦悩の時代、楽毅は中山国滅亡まで趙の武霊王に攻められる時が鮮烈なイメージで伝わってきます。史記などで描かれている部分は割とあっさりした描写ですが、特に楽毅で、あれほど激烈な戦を指揮し、強大な王だった武霊王が、沙丘の乱で餓死する部分は過酷な戦国時代の無常さを感じさせます。まあ、実際にあった歴史上の出来事なのですが・・・。




 ま、これらを読んで思ったのが、斉の桓公、趙の恵文王、燕の昭王みたいな経営者がやってる会社、近くに無いかなってことなんですが(爆)


2009/2/16:
Deamon's Souls(PS3)進行状況その4、他

 王国4をボス直前まで攻略。炎のブレスによる足止めに1回てこずりましたが、何とかクリア。
その後、また飛竜がブレスで足止めをしてきますが、ビヨールさんが、

「貴公、手伝おう!」

と、つらぬきの騎士戦と同様にヘルプに来てくれますが、突進→ブレスで押し戻される→突進・・・を繰り返してました。まあ、数十回くらい耐えられそうな頑強っぷりですが・・・さすが王国の双剣が一のビヨールさん・・・。

奥でオストラヴァと会話し、オストラヴァ消滅・・・・・成仏?
霊廟の鍵を入手し、いったん神殿まで戻り、古の王ドランに会ってデモンブランドを貰いました。ドランは倒して鎧貰った方がいいのかなぁ・・・でも、2発で殺されるんですが・・・。

とりあえず、王国はここで放置しておいて、噂の腐れ谷2を攻略。2chでも「最も狂気的なマップだ」と言われているので、ビクビクしていきましたが、大体5死くらいで攻略できたかなぁ。月明かりの剣も入手し、ボスは1発攻略でしたが、マップは聞いた通り極悪です。怖いよ!怖いよ!巨大ナメクジとか!蚊とか!毒沼とか!妙に生活感のある集落とか!
塔2も極悪な雰囲気だったし、腐れ谷2の方が狂気的と言う意見が多いみたいですが、個人的には塔2も捨てがたい・・・。どちらも一人でやっていると雰囲気に呑まれて怖い怖い。


             |                \
             |___(>'A`)>__ ヘェェェェルプ!!!
            /     ( ヘヘ         /

              \ チリンチリーン  /


    /         |
  .    ンンンンンン!  | Σ('A`)
    \        / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

              \ ガッシャンガッシャン /




       _人人人人人人人人人人人人人人人_
       >ア゛ア゛アア゛ア゛アア゛ア゛アア゛ア゛アア!!<
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
                            
                  (>'A`)>____              
             / ̄  ( ヘヘ             ('A` )⌒))⌒))⌒))⌒)=
             /                   ヘ('A`)'A`)へへヘヘヘヘヘ )) タシタシタシタシタシ
                     
     \ ヴァー ヴェー ヴォー ウォォ アァア ゥオー /
      ( 'A`)  ( 'A`) ( 'A`) ( 'A`) ( 'A`) ( 'A`)
      < 壷 > < 壷 > < 壷 > < 壷 > < 壷 >< 壷 >


      ヽミ 三 彡 ソ
        )ミ 、_ 彡ノ
       (ミ   彡  ここからが本当のデモンズソウルだ。
        \ヾ丿ノ
        ヽ ノ
       ヽノ) ◇       
        ( (




ここからはリアルな話。

会社で世話になった職人Sさんが中国出張との事で、「空港までドライブに行かないか?」と誘ってくれました。
もちろん行くと即答。
来週には正式に退職となるので、挨拶がてら、今までのこととか会社の今後のこととか、世間話や中国話をしながらドライブを楽しみました。
中国で買った携帯や、以前出張に行った時に余っていた45元も向こうで遣って欲しいと手渡しました。まあ45元じゃ700円くらいだけど、この先、中国に行くか分からない俺が持ってるより今から行く人に遣って貰った方がいいしね。
職人Sさんが以前「早く辞めた方がいい」と言ってくれた意図が自分が思っていた通りだった事も確認できて、やはり彼は俺自身の先の人生まで考えて言ってくれた事に、改めて感謝の気持ちを。
「自負に聞こえるけど、変な意味じゃなくて、50年間鋳物職人をやり続けた職人Sさんの言葉の真意を理解できたのは、会社の40代以下では俺だけだった」と、元部下や後輩Mに口に出して言い切れるくらいに自信はあったりして(笑)
まあ、理解はできても、先回りして実践する事は結局できなかったなぁ。やはり、職人Sさんと顧問Fさんが本当に引退するその日まで一緒に仕事がしたかった。その二つだけが心残りだけど・・・これも時の趨勢か。

まあ、色々と書いてみようかと思ったけど、どうもゴチャゴチャ色々思索だけがあって、人に伝わる内容で書けないみたいなので省略。書ける日が来るのか来ないのかも不明(笑)


2009/2/13:
Deamon's Souls(PS3)進行状況その3

探すものの大剣に必要な勇士のデモンズソウルの為に俺的攻略メモ。嵐の祭祀場2(審判者の要石から)

ステージ中ずっと盗人の指輪必須っぽい。装備する事でエイから狙撃されない。装備しないでエイを狙撃しようとすると時間がかかるから無視することにする。

奥に入って死神を狙撃。脇のアンガールズに注意。ソウル傾向によって3〜4発で倒せる。

ロリ助×3、金骸骨×2を1体ずつ弓矢で狙撃してPullする。段差までPullして段差上から魔法で攻撃すると楽。

螺旋階段状にいる最初のアンガールズを接近戦で倒す。ビームを撃つタイプで上段だとローリング回避は出来ないかも。
倒したらその場から2体目の死神を狙撃。向かって突き当たりの角から対角辺りの柱と柱の間付近にいる。

次の螺旋階段でアンガールズを撃破。その場から3体目の死神を狙撃する。降りる方向に向かって右の壁の対面付近にいる。死神の場所が分からない時はもうね。突貫して体で覚えた方が早い。てか、死んで覚えるはDemon's Soulsの合言葉ということで(笑)

とりあえずここまで。宝に目が眩んでうろついたら、巨大ナメクジにやられました。

※追記※
3体目の死神は狙撃できないっぽい。2,3回確認したけど、手前のアンガールズしか見えなかった。

ナメクジの所でフワフワ浮いてる白い物は近づくと爆発するので注意。
ナメクジは刺突系に弱いっぽい。弓矢で3発だった。宝を集めたら下に降りる必要は無い。

ナメクジルームの入り口から向かって左奥の通路に入るとデーモンまで一直線。

デーモン『古い勇士』は目が塞がれていて見えない為、盗人の指輪を使っていれば、かなり近くまで寄らないとこちらの位置を察知できないが、察知していない時は当てずっぽうで剣を振り回してその辺を攻撃している。
こちらの位置を察知した場合、遠い場合は急突進+思いっきり振り下ろし、近くに居る時は剣を突き立てて全方位に爆風といった感じに攻撃してくる。
まあ、ゆっくり背後に回り込んで2、3回斬り付けたら離れてのヒット&アウェイをしてれば勝てる。キリジ+8(筋力21、技量20)で174(片手)、178(両手)ダメージでした。


デーモン討伐後、筋力を24にして、これで無事に探すものの大剣を使ってウハウハだ!と思って作ってみたら、重量が3.0⇒5.0になった為、探すものの大剣、銀の触媒、粘着の複合ロングボウ、北騎士の盾、銀のコロネット、レザーアーマー、プレートガントレット、プレートレギンスだとローリングがくるりんどっすん!に・・・・・。
頑強、あと7くらい上げないと盾が持てない・・・。


2009/2/10:
Deamon's Souls(PS3)進行状況その2

結局キリジを強化していくと探すものの大剣とかいうのになるらしいので、+7まで強化しました。

腐れ谷に通い、物売りを探していたら、何故かデーモンの所に入ってしまったので、デーモンを撃破。上から弓でちまちま狙撃していたら、向こうもチマチマと回復していたので、剣に松脂を付けて下まで降りて強攻撃連打。4〜5発で倒せてアレ?という感じに。

嵐2-2で死神稼ぎが出来ると知り、チマチマと稼ぎ。ステージのソウル傾向が白くなっていたので、サツキが現れ、妖刀「誠」を取ってきてくれと言われていたので、誠ゲット。ついでに聖者ウルベインも救出。ついでに攻略しちゃうか?と、意気込んでみたものの、エイとロリ助(ローリングしてくるスケルトン)と金骸骨の連携で挫折。

仕方ないので、ラトリアの塔に通う事にする。怖い。以前一度入ってみたものの、囚人のア"ーア"−という声やチリンチリンという獄吏の鈴の音が怖い。ついでに囚人が壷に入ってたり、まあ、とにかく不気味。怖い。それでもジワジワと進行し、ここも無事にクリア。賢者フレーキも救出完了。

次は坑道2-2に行ってみる。道が分からない。物売りとか見つからない。クマムシ硬い。また物売りが見つからないまま、デーモンの場所まで辿り着いてしまう。初見で難しいかと思ったけど、ガード後に地味に一撃与えて離脱を繰り返す事でクリア。

武器の選択なんかも迷いますね。普段は弓とキリジなんですが、狭い場所なんかはウィンドスピア+3を使ったりしてます。能力値もどれを上げようか迷う。気付いたら割と平均的になってたりして・・・。一応体力、頑強、筋力、技量が20越え、知力14、魔力、信仰が10、運が18といった感じ。魔法スロットがあと一つ欲しいので、そこまで上げようかなーと思いますが。

しかし、少しだけやろうと思うと思わずのめり込んでしまう。色んな意味で怖いゲームですわ〜。


2009/2/8:
Deamon's Souls(PS3)進行状況その1

ボーレタリア王城1-2(デーモン:塔の騎士)クリアする
   ↓
生身に戻ったはいいが、どこに行けばいいのか迷う
   ↓
何となく1-2でソウル稼ぎを繰り返す
   ↓
タリスマンが手に入ると聞いて嵐の祭祀場に通う
   ↓
タリスマンを手に入れたはいいが、チュートリアルのあいつがいてgkbrする
   ↓
二刀流の黒いあいつにやられて、再びソウル体生活に戻る
   ↓
ムカっときたので二刀流の黒いあいつをソウルの矢+回復葉がぶ噛みで倒す
   ↓
欠月のファルシオン+1入手
   ↓
そのままいけるとこまで進んでみると、色々装備がドロップした
   ↓
ドロップしたキリジをとりあえず強化して使う
   ↓
嵐の祭祀場でブルーサインを出してファントム(マルチプレイ)として召還して貰う事にする
   ↓
ファントム1回目:途中で崖から足を踏み外して召還主に大して申し訳ない気持ちになる
   ↓
ファントム2回目:審判者前で呼んで貰ったものの、ベロで叩かれて死ぬ。倒し方が分からない
   ↓
後輩Mと遊ぶついでにキャラ作成⇒チュートリアルを遊ばせてやる
   ↓
後輩M、面白いと購入意欲を高め、財布と相談を始める
   ↓
ボスキャラを見せてやろうと審判者に単身挑む。倒し方見つける
   ↓
後輩Mとゲーセンに行くも、Demon's Soulsが気になって2chのスレを携帯でROMる
   ↓
携帯のバッテリー切れた
   ↓
『欠月の〜』という魔法武器はMP自動回復効果があると知り悩む
   ↓
帰宅後、再度、嵐の祭祀場でソウル稼ぎをしつつブルーサインを出す
   ↓
ファントム3回目:召還主、勢い余って崖から落ちる。切ない気持ちになる
   ↓
ファントム4回目:3回目の召還主が早々に生身に戻ったのか再び呼んでくれた。儚い瞳の石を使ったのだろうか? 審判者の撃破に成功する。評価Sを貰って嬉しくなる。召還主ありがとう
   ↓
生身になったので、審判者も単身でいけるだろうと始めたら黒いファントム(PK)出現
   ↓
回復葉を使いながら一進一退。あと一撃というところで負けて、回復が勿体無かったとモウヤラネーヨ!ヽ(`Д´)ノ気分になる
   ↓
でも、ファントム5回目:無事に審判者撃破。嬉しくて評価S出しまくり。召還主ありがとう
   ↓
生身になったので、ブルーサインからファントムを召還。2人目のファントムを召還中にさっきの黒いファントム出現
   ↓
PKの相手は面倒ダナァと思いつつも、すでに1人のファントムを召還してたので応戦する
   ↓
ファントムの人が強力で、PKは槍で串刺しに・・・この時点でこのファントムの人はS評価にしようと思う
   ↓
3人で挑み、生身で審判者撃破。嬉しくなる。ファントムの人達ありがとう
   ↓
ストーンファング坑道で神殿の鍛冶屋より凄腕の鍛冶屋がいるらしいので通う事にする
   ↓
折角だから少し進めてみる
   ↓
どうせ生身の時間は少ないからと思い、ブルーサインが1つ出てたのでファントムを召還する
   ↓
ファントムの人がアイテムの位置とかに誘導してくれて有難く思う
   ↓
黒いファントムが侵入してくる。面倒だと思いつつも応戦する
   ↓
ファントムの人が強くて、気付いたら黒いファントムが撃破されていた
   ↓
坑道のデーモン:タカアシ鎧蜘蛛直前でブルーサインを一つ見つける。折角だからと思って召還する
   ↓
タカアシ鎧蜘蛛撃破で嬉しくなる。ファントムの人達ありがとう
   ↓
キリジ+6にしたら『上質なキリジ』『月のキリジ』『欠月のキリジ』に派生する。
   ↓
『欠月の〜』はMP自動回復付きだが、付与ステータスが魔力Aのみなので、筋力E・技量E・魔力Cの『月のキリジ』にしようか悩む。
   ↓
『月の〜』にMP自動回復はあるのだろうか←今ココ


2009/2/6:
Deamon's Souls(PS3)

 来た!フロム来た!

 やっばいゲームですね、これ。時間忘れる。死にすぎて

初めてフロムのゲームをやった時と同じ緊張感。職人集団戻ってきた?って感じの硬派な作り。チュートリアルというか、導入ステージクリアまでにかかった時間4時間、その内、死んだ回数・・・数え切れない(笑)

やっぱ、フロムのゲームはこうじゃないとね〜。ましてやそれがPS3で出たって事が、コアゲーマー層のハートを掴むというか、これだけのものが国産ソフトで出た事がうれしい。絶対外人も大騒ぎするね!
いや、もうね、あまり言葉が出ない。PS2でのKing's Fieldみたいな役回りというか。もうね、ただ凄いわーって感じ。

 アクションRPGと銘打ってますが、アクションと思った方がいい。RPG要素は導入部をクリアしないとあまり感じられません。
 あと職業ですが、最終的には違うのかもしれませんが、差別化が凄いです。一番楽なのは多分貴族(MP回復指輪+魔法ソウルの矢持ち)でしょう。辛いと言われてるのは放浪者と蛮族。放浪者は上下革鎧のみ、蛮族は裸なので、他職と比べると極端に防御力が低いです。試しに神殿騎士もやってみましたが、序盤で手に入る鎧よりも高性能な鱗鎧でガッチリ固まってます。
 操作方法は結構独特。快適性よりも慣れれば幅広い操作が出来るようにする事を目的とされた配置です。Lボタンが左手装備、Rボタンが右手装備による行動という訳で、武器攻撃がR1という感じになってます。

 ちなみに何の因果か、俺はろくに情報を仕入れないまま、フィーリングで放浪者、CARCASSは買う前から蛮族!蛮族!騒いでましたので、これで始めたのですが、本当にクリアできるのかというレベルで、ゾンビ4体くらい相手にしてたら死にました。プレイ時間1分くらい。マジかよ!!!(笑)って感じで。

SkypeでCARCASSとダベりながらやってましたが、CARCASSは2〜3時間絶叫した挙句、1-1と言われるボーレタリア城序盤をクリアするに至りませんでした。何この難易度wwwwwって感じで、

「ゲームとして間違えてる!」

と、言い始めたので相当です(笑)

もっとも、そういう俺も1−1がクリア出来ただけで、その後は城壁を渡る途中にワイバーンの炎に焼かれて死亡、何とか渡りきって、その後に犬にタコ齧りされて死亡、次の城壁を渡ろうとしてワイバーンの炎に焼かれて死亡、ゾンビに不意打ち受けて死亡、弓兵に蜂の巣にされて死亡、その次の城壁を渡ろうとしてワイバーンの炎に焼かれて死亡、何とか渡りきったと思ったら弓兵に蜂の巣にされて死亡、何とか弓兵を片付けたと思ったら、その後に控える青い目の甲冑騎士に押し切られて死亡、何とかボス(塔の騎士、自分の20倍くらいのでかさの全身甲冑でランス+タワーシールドといった見た目)まで辿り着いたものの、ボスの盾攻撃に蹴散らされて死亡。その他、思い出せない細々とした死亡数多。

まあ、これくらいやっても死ぬ度に少しずつ対応策のヒントを得られて、こうしてみよう、ああしてみようと試行錯誤するのがまた溜まりません。




こりゃ熱いわ〜。

※追記※
 難易度的には、スペランカーとか魔界村に近いらしいですよ(笑)


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