Angel of Black

思考泡影 &過去Log(2009年1月)

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2009/1/31:
テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2(PSP、略称ToW2)

 カノンノ可愛いよ!カノンノ!

 前作も良作でしたが、今作も快適な読み込みとインターフェースと戦闘です。歴代テイルズキャラの祭典的な面が強いので、キャラ萌えの面は大きいですが、前作で悲劇のヒロインだったカノンノ再出演で、しかもPlayableと来たもんで萌えます!

 ちなみに主人公キャラは自分でキャラメイク出来て、転職もあったり、装備はDiabloみたいに拾った装備にランダムで色々と付いてる感じ。
 あと面白いのは前作と同じく、ネットワーク機能を通して誰かのアップしたキャラを傭兵キャラとして使えるようになること。前作で少しやってましたが、自分のキャラがDLされて誰かのゲームで一緒に戦ってると思うと案外嬉しいものでして。

 とにかく、システム周りが相変わらず快適なのです。

 PS3の白騎士物語も画像と音楽は良かったんですが、もっさりした戦闘とイマイチ使い勝手の悪いインターフェースでどうにも。本編ストーリーは王道的で悪くないんですが、男坂的・・・というか、アーク・ザ・ラッド的な終わり方で、次回作出すの?って感じで、どうするんでしょうね。これ。

 オンラインのマルチマッチング導入は良いものの、キーボードが無い場合のコミュニケーション手段が従来のオンラインゲーム的で、かーなーり、カオスな状況に。
 一回、自分で初めてやるクエストをネタバレ無しでマルチマッチングで楽しんでみようと思ったら、一人を除いて無言オンライン。仕方ないので自分でキーボードを使って会話をし始めたのですが、どうもクリアの仕方を知らない人の割合が多かったせいか、全体的にもたついてしまい、時間制限のある中、時間だけが過ぎていく状況。が、無言リタイアしていって俺涙目な状況だったり。で、最後はキーボードを使っていると思われる人と一緒に何とかクリアした訳ですが、最後のボス戦で攻撃ボタンとメニューボタンが利かずに俺さらに涙目しながら平謝り。一緒にクリアしてくれた方が、気にしないでと言ってくれたお陰で少し救われました。

 で、クリアしたと思ったら、リザルト画面が出ず、ボス登場ムービーが始まり、ムービー終了と共にリザルト画面表示。
・・・・・つまり、一緒にムービー観てないと、ボス戦は見てるだけという心苦しい時間を堪能しないとならないってか。

 結局、マルチマッチングを導入したならば、Quest of Dみたいにキーボード無しでコントローラで簡単に出来るコミュニケーション手段を設けてくれないとダメみたいですねー。戦闘である程度のリアルタイム性を持たせたいというのは分かるんですが、メニュー呼び出し⇒エモーション選択というツーアクション(エモーションウィンドウの選択次第で+αアクション)ではタコ殴りにされてしまいます。セレクトではなく、ワンタッチ、ツータッチくらいで表現できるようなものじゃないと。限定的でもいいから。

 まあ、やったこと無い人には伝わらないと思いますが、マルチマッチング上のコミュニケーションという意味で、Quest of Dと白騎士物語を比較するとこう思うんですよ(笑)

 あと、退職届けが正式に受理されました。現在の世界的経済状況を考えると、恐らく今までの技術、いわゆるアルミの鋳物知識を活かせる会社には勤めることは難しいかなと思いますが、一年前にはまさかこんな事になるとは思いませんでした。むしろ、自分の今までの知識と経験を技術に活かして、会社を更に活性化しよう、頑張ろうと思ってたんですから。

 小説『管仲』で、『小知で大才を抑えられている』という文がありましたが、こういうことかーと実感しました。『悪貨は良貨を駆逐する』と、似たようなもんですかねぇ。逆から言えば、自分はその小知を打破できなかった訳ですけど。しかし、辞める選択を選んだのは自分ですから仕方ありません。これも天網でしょう。
 幸いにも理解してくれる人は多く、色んな方々に気を遣って頂いてますし、幸いなことにそういう方々から出来る限りの協力を頂けてますから、まずは心の濁りは追い出して、新しい職を探すことに励もうと思います。



 さて、生々しい愚痴はこの辺までにしといて、ToW2は結構お勧め。ああ、でもテイルズをある程度知ってる人限定か。
 白騎士物語は微妙かも・・・。まあ、本編はエンディングを除けば意外と楽しかった。オンラインは楽しいとか語れる程には遊んでないから何とも言えないなぁ。

 個人的には、やっぱりDemon's Soulに期待中。


2009/1/27:
『ぬらりひょんの孫』に出てくる雪女つらら

 雪女つららは、週間少年ジャンプで連載中の漫画『ぬらりひょんの孫』に最初は主人公お付きのガードマンの一人で、チョイ脇役的な立場だったのですが、主人公のガードマンという立場上、次第に登場シーンが増えていき、最近ではすっかりチョイ脇役どころか、主要人物の一人になりつつあります。

 しかも今週号の話を見てると、いまやすっかりヒロインの座にまで上り詰めたんじゃないかと思えるような描写。

 当初のヒロインは、主人公(ぬらりひょんの孫で半人半妖)の同級生だったようですが、いまいちパンチが弱かったのか、陰陽師の転校生が現れたものの、これもいまいちパンチが弱かったのか・・・。それとも役回り的につららをヒロインの座においた方が描きやすいのか。


 まあ、何にせよ、確かにキャラ的につららというキャラは、脇役の立場でもなかなか良かった。主人公を小さい頃から世話して、一緒に育ったせいか、お守りとして一緒に学校に通ってたし、雪女らしいボケとツッコミはしてたし、戦う時もそれなりに戦力になって目立ってたし。

 で、今週は完全に主人公の背中を守るという描写で、決してお飾りキャラでは無いという描き方がされていた上、妖怪の残虐性という部分をチラリと見せる表情をしたりで、かなりいい感じだったのです。

 この漫画自体、なかなか安定した面白さで、絵も安定してるし丁寧に描いてるし、読み切りの頃から注目はしてたのですが、今回のつららは良かった!


ここ最近、ちょっとお勧めの一本です。




 ところで、雪女がヒロインと言えば、ドロロンえん魔くんを思い出しますな(笑)


2009/1/25:
PS3

 PS3、買っちゃいました。

一緒に白騎士物語も買って堪能中。ちなみに、PS3を買った当日、朝のニュースでソニーが今期大幅赤字予想と発表という報道が流れていたのが皮肉ですね。

 もっとも、赤字と言っても、人材を育てる為の投資がどれだけ含まれているかで意味合いが変わりますから、単純に赤字と言葉通りに受け止めるのは尚早というものです。個人的な観点では、PS3発売当時は過剰と言われた性能も、今は時代の要求が追い付いてきてる気がするのです。また、PS2に対する下位互換は失いましたが、PLAYSTATION STOREを利用したDL販売で、PS2と同等以上の描画能力を持つPSPとの連携を含めて考えると、案外利益の目があるんじゃないかなと思うわけでして。

 そうやって色々と経済的なことを考えてみた所で、自分にどうにかできるわけでもないし、自分自身はただ単に遊んで楽しいゲームを遊びたいだけのこと。まあ、最近はソフトサイドの方で人材が流出しちゃってる感が強いですが。

 ま、それは置いといて、まったり白騎士物語を遊んでます。オンラインも少しやってみました。他の人と遊んだのは2回くらい。その繋がりが続くかどうかは分かりませんが。
一応、キャラ名は片仮名で「ゼクリウス」です。

 あー、あと衝撃的な事実が。最近1TBのHDDを買って云々という話をしましたが、ちょートラブル出てるやつらしーですよ。しかもよーっく調べたら、問題になってるファームウェアじゃないか!と。
HDDのファーム更新なんてやった事ないし、とりあえず配布されてる最新のISOファイルをCDに焼いて起動ディスクにしてやればいいらしいですが、どうも失敗したって人も多いらしくてさて困りました。今のところ快調に動いてはいるからなー。ああ、あの時、逡巡せずにスパッとWestern Degitalの方にしときゃ良かったのかー。
最近のHDD事情、調べないで買いに行っちゃったからなぁ。


と、結局、HDDファームウェアの更新についても逡巡してしまってる訳で。
去年の9月末から色々と悩み事が多い日々です。


2009/1/19:
Oblivion日記その6他

 一番最初にImperialで作ったZecriusのセーブデータが一つだけ残っていたのでLOADしてみると、大分ポッチャリした感じだったので、少し手を加えてみたらどうなるかと思って試してみました。


Zecrius:Imperial
Inventryの表示



Skingradで撮った第三者視点の表示


お? 意外に格好良くできてるじゃない?
どうもRen顔とかは女キャラ寄りのディティールだから、どうにもなよなよした感じになるんだけど、Vanilla顔なら上手く出来てる感じだなぁ。Ren髪が似合わなくなってしまうけれど。


話は変わって、先日ゲーセンに行った時のこと。
コーヒーを飲もうと自販機で購入する際、500円玉+10円玉2枚で、100円玉×4枚のお釣りを貰おうと小銭を投入。100円玉が出てくる筈がやたらと出る時間が長い。おかしいなと思って、釣銭出口を除いてみると、そこには大量に溜まった10円玉が・・・・・。

ちょ、ありえねー!(笑)

一緒にいた後輩Mに、
「100円玉切れてたんじゃないですか? ランプ確認しなかったんですか?」
と、突っ込まれる始末。

やれやれ(笑)


2009/1/18:
Oblivion日記その5

 今回はArenaクエストダイジェストと、とあるMages Guildのクエストを。

 まずはArena編。単純に指定された鎧を着てアリーナで勝ち上がっていけばいいだけなんで比較的楽。貰える報酬額が微妙なので、序盤向けだったのかもしれません(クエスト実行時はLv24でした)

Arena1
入場前のアナウンスコールは、Gradiatorを思い出させる出来で、高揚感を煽ります。

Arena2
基本的には1対1の勝負ですが、ランクが上がると相手チームが3人で自分は1人で戦えという試合もありました。ちなみに、3人の時はあまりにハンデが大きいという事で、味方を付けてやるぞ!と言われたのが、下の彼。

Arena3
って!

 このArenaの最後の戦いは、最強と謳われるGray Princeとのグランドチャンピオン決定戦になりますが、あるクエストを終了させてからやると、切ない結末を迎えます。Wikiなどを見れば大まかな流れは分かると思いますが、Role Play的に単純な善悪で量れない所がまた溜まりませんね。

で、その後は有名なタマネギの登場。某エクスキャリバー級に「うぜぇ(笑)」かも(笑)
鬱陶しいので、自宅前で待機命令を出したら、 「チャンピオンが言うなら待つよ!」
 とか言って、喜んで雨ざらしのまま棒立ちしてます。

 血生臭い戦いが続いたので、Hidden Valleyで一息。
Hidden Valley

 次はMages Guildの話。Mages Guildのクエストはどうも敵対する・・・というか、追放したNecromancer派閥との対立という感じで流れていくみたいです。闇の儀式によるBlack Soul Gemの作成法を確認した後は、Necromancer一派を裏切って潜入員となったMageから連絡が付かなくなったので、安否を確認して欲しいとの依頼。評議会では先にBattlemageを送っていて、彼らが勘違いして潜入員まで殺してしまわないように、現地で合流して一緒に行動してくれとのこと。

現地に到着すると・・・・・


Liberation or Apprehension1
Batllemage師団も既に壊滅状態だったようで、「援軍が足りない!評議会は何を考えてるんだ!」と、愚痴を言われました。これでもFighter's Guildで高位ランク、Thieves Guildでも最高ランクなんだけどな。

Liberation or Apprehension2
でも、生き残ったおっさんは「ついて来い!」と、超やる気!

Liberation or Apprehension3
いきなり走り出して、ガンガン先行してます。Battlemageも敵だと結構強いからなー。




Liberation or Apprehension4
お。




Liberation or Apprehension5
 移動開始直後、最初の部屋に設置されていた、床がせり上がって天井にぶつかる罠で即死してました。さっきまで漲っていたやる気が切ない。ちなみに鎧はSteel一式だったみたいで、金貨とスクロールだけ遺品として預かりました。

 Battlemage!!!!!!(爆)
うーん、そういやWoodElfみたいだったもんなー。この世界のWoodElfって、Paranoiaで出るGlarthirみたいに変なの多いからなー。サイコっつーか、サイケっつーか。
まあ、仕方ないので一人で先に進むことにします。あ、Arshを連れてるから実際は2人だけど。

で、奥に進むと女性が1人。途中、ZombieやLich、Necの待ち伏せにもあってるので、その仲間でしょう。

Liberation or Apprehension6

Liberation or Apprehension7

Liberation or Apprehension8
うーん、既に手遅れの予感。つーか、Nec・・・つまり、死霊術士の罰ってやだなー。想像しただけでエグそう・・・。まあ、自分の目で確認するまでは進むしかないので、邪魔をする輩を排除しながら先に。



Liberation or Apprehension9
奥に進むと、隠し扉を発見。
その奥には・・・









Liberation or Apprehension10

Liberation or Apprehension11


あ、やっぱり。
殺されてからZombie化されたのか、生きたままZombie化されたのか・・・・・、あまり想像したいものでもないか。




事実関係をGuildに報告すれば、クエスト完了。
Liberation or Apprehension12

Liberation or Apprehension13
感謝するって割には、嫌そうな顔してるけど。なんか段々と救いがたい展開のクエストが多くなってきたわ〜。それを考えるとThieves Guild関連は最後は「大怪盗ここに在り!」って感じで面白かったけど。愛の再会もあるしね。Temple of Moss侵入は不殺を貫いたのと、雰囲気的なものでドキドキしたけど。

 最後に現在製作調整中のHigh-Elf 魔法戦士の顔。
2Hスタイルを通してみたなと思って。
RP的には闇兄弟⇒ThievesGuild⇒Knights of Nine的な展開で。
Solnis

 顔立ちはVanilla(Oblivionの基本セット)なので移植ズレも少ないしね。
割と見れる顔だと思うんだけど、どうだろうか。不細工過ぎず、イケメン過ぎず、一般人過ぎず、若すぎず、おっさん過ぎずって感じで調整してるんだけど・・・High-Elfは嫌味っぽい顔になりやすくて。
 ちなみに、一度Mystic-Elfで顔作成を試したんだけど、追加種族ではVanilla種族で良さげな顔になる手法が通じず、正常な顔を作成できなかったので、諦めてVanilla種族に戻ったという経緯があったりして(笑)











 最後と書いておきながら、更におまけを・・・(笑)
実はFallout3のPC版も購入しました。Oblivionチームが手がけたので、Oblivionの近未来版みたいな感じですが、目の前のアイテムや風景が現代チックなので親近感を感じるのか、ゲーム中の緊張感はありますね。
こちら、日本語への対応について、まだ未公開ですが頑張ってくれてる有志の方がいます。が、なんつーか、アレな方法でアレのやつをアレして〜ってのがあります。仮に入手しても自己責任となりますから御注意を。てかね、名詞まで日本語化されてると理解しにくい(笑)
Oblivionで日本語MOD弄ってて分かったんですが、名詞は英語って決まってると、脳の言語野が名詞のみを英語対応で認識、その他の文章は日本語対応の言語野で認識するみたいで、名詞に英語と日本語が混ざってると両言語野の切り替えが混雑するのか、認識に遅れが出るみたいなんですよねー。人間の脳は言語野を言語毎に切り替えて使うらしく、名詞ならこの言語、他はこっちって決まってた方が、その辺の切り替え労力が少ないらしくて。

それと、どうも英語でPlayした方が異国情緒あって緊張感あるみたいですよ。細かいニュアンスが分からないのは欠点ですが、まあ、ニコ動とかで箱版の動画見たりして、ラジオってこういうのが流れてたのかーと思ったりして。Enclave Radioのナレーションが秋元洋介(Gガンダムの東方不敗役)だったのは、ちょっと驚き。ニコ動で見てて危うく洗脳されそうだった(笑)

Fallout3:Zecrius
で、Fallout3のZecrius。Asia系ベースで作ったんですが、Oblivionほど奇抜なバー設定が出来ないので、あまり破綻した顔にはなら(でき)ないみたいで。
でも鼻元の皺のせいですごいおっさん臭い(笑)


最初に辿り着いた街の中心には、
Megaton1
核の不発弾があったり、

Megaton2
その処理方法について一悶着あったり。
(この後、左の自称Sheriffは右の男に射殺されます)
左側の自称Sheriffは爆弾処理すべき派。右の男は起爆しちゃえよ派。起爆するとMegaton消滅です。日本語コンシューマ版ではこのイベントは削除されてるらしいですね。そりゃ世界唯一、他国からの核攻撃による被爆国ですからね!
自国民でその時の辛さを教えられてたら選べないよ。
俺もこの後Loadし直して、安全に爆弾処理しました。報酬に家も貰えるし。あばら家だけど。

Companion
Fallout3では公式にCompanionシステムが導入されていて、Dogmeat他1名を連れてあるけます。が、Companionは通常不死属性では無いのでG.E.C.K.で弄らないとダメみたい。
ですが、このThe other Bittercup Companion MODだと会話でその辺の設定が出来るので楽。ついでに見た目も他のCompanionと比較すると日本人好みなので(笑)

 現在は敵から奪ったガトリングとか、ピストルとかショットガンとかで戦ってるものの、どうも弾薬の需要と供給バランスが悪く、スレッジハンマーも一緒に担いでます。体力回復も自然回復しないので、最初のイントロクエストで集めた薬を使ってたんですが、それでは足りなくなってきて、今は敵を倒して肉を齧ったり、トイレの洗面台から水を飲んで回復してるんですが、その辺も放射能で汚染されてるので、体内に放射能が溜まる一方で・・・(放射能蓄積量が溜まると能力値にペナルティ、100%で死亡します)。
医者に行けばきれいさっぱり除去できるんですが、これにもお金がかかるといった具合で、その辺で拾ったジャンクパーツを店に売り捌いて足しにしたりと、金と弾薬に苦悩する生活が続いています。


2009/1/14:
Oblivion日記その4

 今回はFighter's Guildの仕事の話。ギルドマスターの息子を守れって内容だったかな。過保護なギルドマスターの息子を連れて、洞窟を調べに行った人を探して来いって仕事でした。


 Wikiによると、この息子が大暴れしては倒れてしまって非常に面倒ということだったので後回しにしてたら、いつの間にか自分のLvが24になってた事もあって逆に敵は強力になっている状態。でもまあ、この段階では息子はEssential(不死属性でHealthが尽きても気絶するだけ)属性らしいので、ま、いっかーって感じにお供に加えました。

ギルドマスターの息子
いかにもボンボンって感じの息子。

燃える息子
でも、仕事への情熱は高いみたいで、親の過保護で仕事が減っていて鬱々としていたのか、久しぶりの仕事に燃えあがってます。
(嘘。本当は自分のFire属性の剣で斬り付けちゃって燃えちゃってるだけw)

特攻する息子
自分が気付いてないのに、特攻する息子。こっちの命令なんて聞きやしません。ちなみに今回は2回くらい倒れてました。そりゃ特攻したらOgreとTroll×3を狭い通路で相手にしてたんだから当然と言えば当然です。

いい加減、お守りに嫌気が差してきたところで、探し人を発見。

探し人
あられもない姿でお亡くなりでした。

 探し人が亡くなっていたとは言え、仕事は完了。上司に報告して息子のお守りからも解放されました。報酬はFrost属性のDeadric Long Swordでなかなか強かったんですが、自作した剣の方が使い勝手良さそうだったので即売り。Chorrol自宅の改築費になりました。

 そうそう、今回はちゃんと自キャラの顔のSSを撮っておきましたよ。


Zecrius

 BP2ch-Edで追加されてるHumanで作ったんですが、今になってImperialが良かったかなーと思ってます。だって、優男すぎるんだもん(笑)
もうちょっとこう、渋めのおっさんにしたかったんですが、追加種族だと難しくて難しくて。Character Genaration Amulet MODを入れてるので、顔の変更はできるんですが、種族を変更すると能力が倍加されちゃっておかしくなっちゃうので。Thieve's Guildのクエストを全部完了した今となっては、流石にここまでやり直すのも面倒臭いし。着てる鎧はLost Paladin of Divine MODの鎧で、盾はVanillaのChorrol紋章盾。その内、Deadric鎧を自分でEnchantしたものにしようかなーと思ってますが。

 ついでに、コンパニオンでいつも連れ歩いてるArshmitaの顔拡大画像。前回は兜装備だったのでよく見えなかったと思うので。


Arshmita

 顎周りの造形が難しい。Bretonは意外に下顎が出る感じなので難しいですねぇ。





















乳
激戦後は乳吸って体力回復!(爆)
(これくらいならR15で通るね?ね?)


2009/1/11:
Oblivion日記その3

 今回はOblivion Gateを閉じた時の話。
メインクエストを少し進めると、各地にOblivion Gateが開き始めます。クエスト関連の他にもランダムで開くGateがあって、今回はメイン自宅にしているImperial City近くに開いたGateが鬱陶しいのでArshmitaを連れて閉じる事にしました。
 Gateは、中心の塔に入って最上階にあるSigil Stoneを破壊することで閉じることが出来ます。Sigil Stoneは欠片になって、それを装備のEnchantをすることができ、通常のEnchantよりも効果が高いものが出来ます。また、当然マジックアイテムも良いのが出る事があります。

20090111a
Gateに入るとOblivion界が広がります。一面溶岩の海が広がっています。

20090111b
こんな怪獣みたいなのがうろついて襲ってくるので撃破。

20090111c
塔みたいな所から火球が飛んでくるトラップもあって、これが結構痛い。

20090111d
包帯回復MODを導入しているので、敵から剥ぎ取ったRobeなどを使って包帯にして、それを使って回復。

20090111e
洞窟を発見したので、そこから塔に侵入します。それを邪魔する蜘蛛女を排除。このモンスターは麻痺を使うので、少し怖いです。

20090111f
塔をガンガン登っていきます。岩男が邪魔するので排除。打撃が重く、吹き飛ばされたりするので、ヒット&アウェイで。

20090111g
塔を登っていくと、Oblivion界の住人が邪魔してきます。こいつらは戦士型や魔法戦士型などバリエーションも多彩。Race増加MODを使うと自分でも使えるようになります。

20090111h
塔の最上階に到着すると裸マンが現れました。ハンマーは重量があるので、盾で防いでも態勢を崩されることが多く、なかなか辛い。他に恐竜みたいなのもいましたが、そっちはArshが相手をしてくれてるみたいで、1対1でした。

20090111i
敵を全て排除し、Sigil Stoneの前に。近くに寄ってSpaceキーでActivateすれば破壊完了です。ちなみに、Resist Fire100%のRingが出ました。水中呼吸のRingとかを付けてるので交換するかどうか迷うところ。

20090111j
Sigil Stone破壊完了!大爆発の後にGateは閉じます。自分は自動的にGateの残骸前に移動します。俺の使っているコンパニオンMODのmpcはSigil Stoneに近付くと、コンパニオンを自動的に外へ転送してくれる機能があります。これが無いと何かバグるらしいですね。

 これでOblivion Gateを一つ閉じました。まだ4つしか閉じていません。WikiによるとOblivion Gateは全部で60門あるそうで、全部閉じるのは骨ですね〜。途中で放置してメインクエストを完了してしまうか迷うところです。


 ところで珍しくSSを大量に使ってみました。そういえば、自キャラが写ってるSSって今回が初めてか(笑)
武器と鎧はLost Paladin of DivineのMODを使っています。きちんとクエストをクリアして入手しました。でも武器はWikiを見て自作したEnchant武器が強力ですが、一振り毎に魔力を大量に使うので、50回ほど振ったらチャージしないと力が発揮できません。Enchant武器は作った際に注入したSoul Gemの魔力によって最大魔力が決まり、Enchantした能力によって、一振りごとにどれくらいの魔力を消費するかが決まります。強い効果があるほど、一振りに消費する魔力が大量に必要で、そのチャージには魂を吸い取ったSoul Gemを消費してリチャージしなくてはなりません。Soul Gemは錬金術屋で売ってたり、遺跡で拾ったりします。Soul Gemのサイズによって蓄えられる最大量が違い、また、敵を倒す時にSoul Trapの魔法を掛けておくと魂を奪えるのですが、敵の種族によって魂の量にも違いがあります。もっとも、Azura Starというアイテムを入手することで、Soul Gemの消費についての悩みは無くなるのですけどね。Azura Starは何度も使えるSoul Gemで容量も最大級。TESことThe Elder Scrollシリーズではお馴染みらしいです。

 一応、時間が経過するとEnchant武器の魔力が回復するMODも入れてるんですが、流石に連戦になるととてもとても回復が間に合わないという丁度いいバランスのMODなので、バランスが大きく崩壊するものではありません。

ニコ動なんかを見ると、プレイ動画が結構あるんですね。自分でも作ってみようかと思ったものの、HDDでフリーな容量が6GBくらいしかないので、とても無理だな〜。OSをXPに交換するついでに500GBでも買って少し余裕を持たせてみようかな・・・と、思ったりして。


2009/1/9:
Oblivion日記その2

 今回もOblivion日記。

 ゲーム本編も面白いのですが、顔作成とMOD導入が面白くて、なかなかゲーム自体は進みません。もっとも、ゲームを進めると言ってもOblivionそのものは冒険生活シミュレータという感じです。魔法やマジックアイテム、ポーションも自作できるのも面白いです。

 現在、Knights of Nineのクエストを完了させて、チマチマと細かいサブクエストをクリアしてます。DLCコンテンツの拡張パックKngihts of Nineのパッケージも買った(DLC6だけはDL購入)ので、城とか魔法使いの塔とかも入手。あとAnvilという街の家を買ってメイドを雇ったりで家も増えてきました。メインで使ってるのはImperial CityのIC Shackなんですけどね。

 Companion系MODはCompanion Share and Recruitsを外して、CM Partnersとmpcだけを導入。ところが、このCM Partnersで導入したCompanionが雇ってないのに勝手に家に入ってきたので追い出したり、乞食の寝床をCM PartnersのCompanionが占拠して乞食が眠れなかったりして、CM Partnersもどうなんでしょうねぇ。

寝床占拠
可哀相な乞食

 もっとも、Sexlivionの対象NPCが増えるのはいいんですが(笑)

ちなみに、現在メインキャラで連れ歩いているCompanionは以下の3人。でも3人連れて歩くと、PCはサポート中心になってしまうので、どれか一人を気分で連れ歩いています。

Arshmita
Arshmita
BretonのArshmitaです。AT2式鎧MODの鎧と武器を使わせてます。武器が赤く光ってるのはAbsorb HealthをEnchantしてるからです。

Rarseril

High-ElfのRarserilです。AT01式鎧MODの装備を使わせてます。武器はどっかで拾ったCrymore of Thunderだったかな。

Elterdina

Dark-ElfのElterdinaです。NPRさんの服MODとHentaiさん作成のLily's装備MODの武器を使わせてます。武器は相変わらずAbsorb HealthをEnchantしてます。

 Elterdinaは、家で休ませて放置してるとこんな事(このLinkは一応18禁の方向で。見る時は自己責任でよろしく)してます。観察してたら、どうも起きる時間までしてるので、MODをゴチャゴチャ入れたせいで休息モーションが、どっかでバグってるんじゃないかと思うんだけど、どのMODの影響だかさっぱり分からん(笑)


2009/1/2:
謹賀新年

 今年も宜しくお願いします。
ところで最近、サイト全体のフォントを11ptにして大きくしました。10ptだと字が小さく感じて読みにくく思ったので。


 少し前は、末年始はEQ2で過ごすかーと思ってたものの、サーバー全体に漂う原因不明のラグの頻発で少しやる気を削がれたらしく、思わず手を出したオフラインなPCゲーム、Oblivionにすっかりどっぷりハマッてしまいました。
以前、一度だけCARCASSにX箱版をやらせて貰った事はあったのですが、本格的に遊んだのは初めてな訳で、MOD導入も楽しくて、遊んではMOD探し、遊んではMOD探しで、中も進んでるような、進んでないような。とりあえずMageギルドでやっと認められたって事は覚えてます。あと対Vampire組織に強力して、Vampire Ashを高価買取して貰えるようになりました。

 それと、修行の成果か、Imperialでこれくらいの顔の造形が出来るように。人が作ったSSを見て、唸りながら自分でゼロから作成してみたものです。可愛くないって言われたら、修行がまだ足りないのでしょう。てか、SSでかい?

Oblivion:Sefyria

 mpcという日本人の方が作成したコンパニオンMODで、自作コンパニオンを三名作って連れ歩いていたら、自キャラが攻撃してる所に飛び込んできて、自キャラの攻撃に当たって勝手に好感度を下げてしまったり、戦闘開始直後に後ろから攻撃魔法を撃って、自キャラにぶつけてきたりしてるので、最近は一人ずつ気分によって連れ歩く事にしてます。そりゃ基本では自分だけで動くように設計されてるダンジョンとかで4人で歩いたら狭いんだから、互いの攻撃が当たるのも当然だわな。。

 あと、包帯巻きと書写のスキルを導入するMODをいれて、敵NPCを倒したら服を剥いで包帯にして傷を癒したり、自分で覚えた魔法を書写してコンパニオンに覚えさせたりしてます。これがマメに便利だったり。書写スキルはコンパニオンが覚えてる魔法を見る事が出来るので、そういう意味でも便利。

 なんだかんだと色々と世界を渡り歩いてて、Imperial Cityに家も買ったので、これからどうしようかと一息ついたとこで、どうしようかな。Oblivion Gateでも閉じまくるか、Knights of Nineでもやろうか、遺跡荒らしでもやろうか、下水道に潜ってカニ相手に攻撃と防御の修行でもするか、いい加減AlchemyかMysticismを上げてIntelligenceを上げMagicka(MPです)の最大値を上げるか、でもレベル上げると、敵も強くなるからなーとか。○○○livionはクエストもクリアして、一通り遊んだ感もあるので、自分でモーションを交換してみようかなーとか。なんだかんだとやりたいこと、やれることがいっぱいです。その内、大型MODの導入もして、世界を賑やかにしてもいいかなとか。

 面白いですね。Oblivion。


 あ、他に格闘ゲームも久しぶりに購入して遊んでいます。Fate/UCですが、バゼット、リーゼリット、セイバーオルタが追加で喜んでいたら、Zeroランサーが突然出てきて驚きました。Fate/Zeroからの参戦ですが、まさかまだ隠し種があったとは。
 自分はアーチャーがメインキャラですが、投影コンボ(途中で武器を剣⇒弓に切り替えながらのコンボ)ができずに少し練習してますが、まだ全然できていません。一回目の交換後に指が満足してしまいます。昔のように間を計って読み合いで攻撃を差し込むような戦いよりも、相手を崩してコンボをいれていく戦うのが最近の格闘ゲームの主流なので、おっさんとなった俺には難しいんでしょうかねぇ。


 今年最初の更新なのに、ゲームの話だけですね。なんか。


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