15日発売だったけど日本にいなかったので買えなかった『ダンジョンエクスプローラー 盟約の扉
中国で時間があった時に2chを見たら、『じわじわと面白い良スルメゲー』『Kaiを通したマルチプレイは不可能』『ストーリーが結構面白い』など、体験版ではあれだけ酷評だったのに、製品版ではかなり好評の模様。
しかし、上級職とか転職まであるとは知らなかった。
購入後、早速プレイしてみる。
種族はイザークにした。が、上級職の画像を見ると男はイシュトもなかなか格好良い。
と、気付いたのは、Lvが21の頃である。イザーク男のナイトは見た目ダサい為に、そこで将来設計をナイトからサムライに変更。今まで共に戦ってきたNPCも当初の将来設計から大幅にズレてしまった。
ま、それも楽しみの内ってことか。
ローディングは快適。打撃感が少し物足りない気はする。うーん、いざ書こうとすると何が面白いのか明確な言葉が思いつかない。
でもやり始めると止まらないのよ、これが。正に良スルメゲー。狂王の訓練場に通ってた人なんかは、多分かなり気に入ると思う(笑)
俺も小6の頃に狂王の訓練場の訓練生だったので、もうね、やり始めると止まらない(笑)
意外とストーリーも良いって話は、これが結構本当だったりする。サブストーリー的に街の人の人間関係みたいのもあったりして面白い。
そして恐らく、ギルドでのライバルキャラみたいのが各種族に一人設定されてるらしい。イザークだと勘違い野郎のガズナ。ぶっちゃけムサい。鎧の胸に赤く『天』と書いてあるのがイタい。
ストーリーを進めたら、イシュト族のエスガルデで同様の扱いのキャラとのクエストがあった。名前はドモエ。変な名前だがこっちは萌える。眼鏡をかけた委員長キャラっぽい。種族、イシュトで始めた方が良かったかなぁ。
ところで、Wikiにある画像データを見てたら、人生設計に大きな変更の必要性が！！！
幸いにもPCは影響がなかったものの、NPCがボロボロ。せっかく名前も直して大事に育ててきたというのに・・・いっそ、別の低レベルNPCと入れ替えた方が良いという事態に直面する。
・・・・・で、試しに交代してみたら、アイテムの受け渡しが面倒で、多少失敗したがそれを胸に秘めて最初に選んだこの4人で進めていこう。
そうそう、NPCはギルドでパーティを組めるし、PCと同じように装備の変更、所持品の変更、転職（条件を満たせば上級職も可能）、カラーの変更、名前の変更が可能。ただ、戦う時はAIで勝手に動くものの、個別にそこそこ細かい優先度設定が出来るので、きちんと設定してやるとなかなかに「愛いやつらよのう」と思う。ちなみにPCを含めて最大4人パーティ。
あと、同じクラスでも使える武器の系統がいくつかあって、それぞれが違うモーションとなっていて、例えばモンクならナックルは単体系で、スティックが広範囲の振り回し系となっており、差別化がされているのがまた良い。更にそこで強化や属性付与が可能で、それも無尽蔵に出来るんじゃなくて、それぞれに強化可能回数が決まっていて、属性か能力数値かというジレンマを生んでるのがまた良い感じ。
さて、そういう訳で、総論として言えば、コレがスゴイ！というポイントは特に無いんです。どれもどこかで見た事があるようなシステム。
ただ、それらが丁寧に作られていて、バランスが取られているように感じます。
PSPの性質上、手軽に楽しめて、かつ、じっくりコツコツとやり込めるので気に入ったわけで。
日曜移動日で2週間ごとに海外出張は流石にしんどいわー。
霧が出て揚子江を渡河できなくなるから、翌日の飛行機の時間に間に合わないかもしれないからと24日は15時くらいに仕事を切上げて職人さんと二人で上海へ。
何が苦労したって、上海で飯を食う時にどこに入ればいいか分からないこと。とりあえず、言葉で注文するところはダメだから、メニューがある店にしよう（そうすれば、名前や写真を指差せば注文できるから）
でも、言葉が通じない緊張で店を出るまで二人とも肩に力が入ってました。
今はこうして二人で笑っているけど、この人は定年過ぎてから、一人でこういう事を五年もやってたんだと畏敬を感じずにはいられない。
言葉が通じず意思伝達が困難で、自分のバカ話も通じないような環境から感じるストレスは相当なものです。で、そういう中で少しでも日本語が通じるのは、日本人向け日本料理屋と日本人向けクラブな訳で、そういうとこに足を向けてしまうのは仕方ないですねー。他の娯楽をしたくても、言葉が通じなくて店に入ってもチンプンカンプンなんですから。
クラブの娘と言えば、金はかかるものの、休日も買い物に連れて行けば通訳してくれるし、ホテルで言葉が通じない時は電話で助けてくれたりして、金の切れ目が縁の切れ目ではありますが、一人でホテルに放り出されていれば、頼りにしてしまうのも当然というもの。
そりゃ、世のおっさん共もイチコロになるわな。
でも、彼女達も独学が多いので、日本語がペラペラなわけじゃないので、やはりストレスを感じないわけでもないので、なんだかんだと鼻の下を伸ばしながらも、出来れば早く帰りたいと思うようです。
あ、独学が多いので、と、書きましたが、日本語一級試験（英検一級みたいなものか）に合格した大卒でも、会話となると難しいです。
今回、新しくそういう学歴の人が入社してましたが、あまり会話らしい会話にならなくて辛い。それよりも、うちの会社で3年働いて、戻って合弁に来てくれてやはり3年くらい勤めてくれてる人の方が『会話』してると感じる。ま、彼も毎回毎回テンパりながら続けてくれてますけどね。合弁とうちが上手く繋がってる大きな絆の一つになってくれてるのは確かです。
冠婚葬祭とぶつかって休み無しなもんで、このペースでの海外出張は辛いなって話。誕生日を海外で迎えたのは初めての経験だわ(笑)
っと、そうそう、今回の出張で美味しかった店は、火鍋屋とお粥屋。
火鍋屋は大きな鍋を皆でつつくんじゃなくて、個人別の小型の鍋で好きなスープを選んで、好きなタレで食べられる趣向。
新しく出来たとこなので店内もキレイで素材もなかなか。具を4皿（羊肉盛り合わせ、茸盛り合わせ、白菜ほぼ丸ごと、豆腐一皿＝日本で二丁分くらい）二人分で100元（≠1,500円）前後で満腹。
お粥屋は『粥』と書いてあるものの、日本で言えば雑炊みたいな感じ。サービスで小皿につまみが何皿か出て、日本の土鍋みたいのでグツグツ言いながら出てきました。蟹の粥を頼んだので、ブツ切りになった蟹がどっぷりと浸かっていて、かなり煮込まれてる模様。
この時、同伴していた小姐は粥が好きじゃないと言っていたのですが、一口食べて、
「美味しい！」
と言うので、どれどれと口にしてみると、これは美味い！日本人の好みの素材優先の味で、コクがあって、しつこくなく後味さっぱり。時間が経てば蟹のダシを吸い込んだ汁が米に染み込んでいって味わい深い。で、雑炊みたいなものだから、食感も軽くて効果な中華料理の派手で濃い味付けに疲れた胃に染み込む感じでした。これと川魚（と言っても、その近辺では最も高価で美味いらしい）を丸々蒸して辛いソースをかけたもの、この二品で満腹。二人で88元（≠1,320円）でした。ちなみに余ったお粥は小姐のお持ち帰り。俺が持っていっても温め直せないしね。
うーん、でもこれは本当に美味かったなぁ。
でも、EQ2の記事はBlogで。
あと11〜25日予定でまた出張です。ネットは使える事が分かったのでいいとして、気になったのがこの前発表されたDocomoの携帯905シリーズ。TV型じゃなければ全機種3G＋GTSM対応じゃないです。私が行く南通はGTSMなもんで、3Gだけじゃ繋がらなかったから、未だにSH900iを使っている自分にとって、これはもう買い時を直感させるものでした。
まー、実は中国の携帯も買ったんだけどね。2001年にNokiaが出した機種らしい。ショートメールと電話が出来れば、後は日本の携帯で出来るので〜って訳で。それにGTSM対応って言っても、そこは国際通話料金になるから、かけると1分150円、かけてもらうと1分75円だから、金額的に鼻血もの。割引も無いし。でも、持っていればどこからでもかけられる安心感あるから、やはり買おうと思う。ちょうど出張から帰ってくる頃に実売されるみたいだし。帰ってきたら給料日だし。
そんな訳で今シーズンのアニメはボロボロ。でも『ドラゴノーツ』『みなみけ』『デルトラクエスト』『灼眼のシャナII』『UltrasevenX』『ブルードラゴン』『ケロロ軍曹』辺りは出来るだけ録画してるんだけど、ビデオテープじゃ出張期間をカバーできてない。やっぱりDVD/HDDレコーダが必要だ。けど先立つものが無い・・・。
部屋が流石に漫画で埋もれてるのを実感してきた。出張中に漫画から離れて愛着が薄くなったのを機会と見て、帰国直後に興味の薄い方から捨てるようにしようと思った。少しだけだけど。
仕事で色々やってみてと言われて、自分の中で程度が分からず、返答はするものの、どれだけの時間がかかるか分からない。予想以上にかかるかもしれないし、予想以上に簡単に終わるかもしれない。
50、60年もの経験から出る内容を30年ちょっとしか生きてない自分の中で吸収しきれるものではなく、とりあえず言われたことをやってみるしかないなというわけで、今週は忙しい。
よって、あまり余裕も無いだけど、体験版をやったら面白かったから、EverQuest2JEを始めるにした。まったりと。ソロとか小人数で遊べるコンテンツが充実してるみたいだし、メンターシステムでレベル差も克服できてるらしいし。
中国出張も増えそうなので、Raidとかに参加する気はほぼ無く、平和に暮らしたいなーと・・・って、Norrathで平和に暮らすってどういうこったと思うけど。
弟も体験版をやってて、こっちは製品版DL中だったので脇で見てたけど、好感触だった模様。課金するかどうかは・・・・・自分の意思と財布に相談する、んじゃないかな？
ちなみに俺は相変わらずハーフエルフ/パラディン/♂でZecriusという名前。髪型が奇抜なものばかりで悩まされた。弟はフロッグロック(蛙)/モンク/♀で・・・E何とかって名前。漫画ネタなんだけど、どれも既に使用中だったので、超マイナーなCRUDADER(Wingsで短期連載してたっぽい）から引用。
って、Wings覚えてる人も奇特だな。