Angel of Black

過去Log(2006年2月)


2006/2/27:
寝不足

 MH2のせいです。

 土日もAM3、4時くらいくらいまでやってて、そこから昼まで寝てましたが、瞳の奥の痛みが疲れの抜けていない事を訴えてました。でも結局オンラインで遊んでしまって、寝不足が解消されません。参りましたね(笑)

 そういえば、轟々戦隊ボウケンジャーですが、普通に戦隊物って感じですね。でも敵が古代文明ゴードムの復活した神官+ネガティブシンジケートという組み合わせなのは、デカレンジャーを捻った感じで良いかも。

 しかしロボットがスコップとピッケルを武器にしてるのは驚き。技を使う度にピストンとかがガコガコ動くギミックは結構好きですけどね。

 仮面ライダーカブト、なんか新ライダー登場なのかな? 話は面白いので安心して見てられて良いんですけど。555と同じプロデューサーらしいので、格好良いギミックは多いですね〜。キャストオフとかライダーキックの時のCG-SFXは子供も大喜びする演出だと思います。そして大人が喜ぶ陰謀と人間関係の絡みもバッチリ。ただ、響鬼前半と比べれば、やはり軽いタッチって感じですけど。

 金色のガッシュベルのガッシュの声優さんって変わった?

 と、思ったら体調不良で一時降板されてるんですか。まあ仕方ないですね。TVとかの仕事って認知度が高い分、こういう時は大変そうだよなぁ。早く良くなって元気に復帰して貰えますように。

 ところで、エウレカセブンに出てくるキャラクターは、一週間ごとに先週のことを忘れたかのように意見が変わってしまうのは標準仕様なんでしょうか? 最初の頃とかオープニング、エンディングの明るいイメージとはかけ離れた感じなのが寂しい。


2006/2/23:
扁桃腺摘出手術

 今週のマガジンの『ゴッドハンド輝』で話題になってたので、経験者として反応してしまいます。

 まー、ぶっちゃけ摘出してしまった方が良いですよ。発熱すると一週間くらい熱出しっ放しで幼稚園とか学校とか休むようですし。俺もひと月の半分は熱出して寝込んでましたからね。

 ちなみに摘出してからは、年に2回くらい3日間程度の風邪で済んでいますし、頭を打った怪我以外は大病もしていませんし、健康診断でも健康ですから。

 ただ、詳細な数を調べられないのですが、気管支炎や肺炎にはかかりやすくなってるかもしれません。俺もレントゲンを取った時に肺炎を起こした影があると言われたこともあるし、高熱が出た時に気管支炎だと診断されたこともあります。でもこれは扁桃腺を摘出したという事で、意識してうがいをするようにすれば回避できると思います。

 まあ、それで何が言いたいかと言えば、お母さんの反応が過剰ですってだけです(笑)

 そりゃあ俺が手術するかどうかって時も親父とお袋で口論してた気もしますがね、親父が俺に聞いてきた気がするんですよ。その時に、以前にもここに書いたかと思いますが、幼稚園の実習が自分だけ遅れて嫌だったことが沢山あったので、手術すると即答したんですよ。

 しかもTVドラマで出るような手術台に上がる期待をしていたら、普通の椅子に座って、お医者さんが一人向かいに座って、口開いてるうちに終わってたというあっさりさ。TVドラマの手術患者みたいに何となく格好良くなかったのが残念だったのが手術の思い出です(笑)

 で、これが30年弱くらい前の話ですから、当時でも摘出手術は確立されてて、それほど難しい手術でも無いのに、漫画ではお母さんが、

「ダメだったらどうするんですか!」

と、叫んでるのが胸糞悪いんです。小学校に上がる前の子供にだって、健康じゃない身体を嫌だと思う心や、それが原因となった嫌な経験、それを理解する思考能力くらいあります。なのに何故、子供本人の話を聞く前に、親が勝手に否定しますか。

 つーか、皆が終わった課題を一番前の先生の教卓の脇でやらされて、他の園児達はそれを無視するように黙々と新しい課題をやってる時の子供が自分自身を惨めに思って、泣きながら前の課題をやってる気持ちとかを分かってるのかな、こういうこと言う親は。

 まあ、漫画ですから、現実でこういう親が最近は多いんだということを風刺してるんだと思いますけど。手術をしてから一気に健康になった身体になって、なんでもっと早くに手術しなかったのかと、僅か6歳の身で思いましたがね。

 ちなみに子供に聞く時は分かりやすく簡潔に流れと結果を聞いた方が良いと思います。うちの親父はこんな感じでした。

「おう、扁桃腺取る手術すれば、今までみたいに熱を出していつもいつも休まなくても大丈夫になるけど、どうする?」

 手術することを決めたのは、当時6歳だった俺です。


2006/2/20:
武将名募集中

 スタイリッシュ戦国アクションゲーム『戦国BASARA2』の公式サイトで、ザビー教といつき一揆軍の武将名を公募しています。

 これでCARCASSと話をしていたら、ここは当然CARCASSと同じく高校時代からの悪友であるパイナップルマンFの人を応募してあげるべきだと思って6文字制限の中、さっくりと応募してしまいました。

 えー、というわけでMiyaの人とWの人も応募するように。応募名はパイナポ○○で、ザビー軍の武将扱いです。分からなくても良いから応募だけして下さい。

 店を5軒まわった挙句、とうとう見つけました『HELLSING』 しかも限定版。

 その日に入手するのは諦めて、通販で買ってしまおうかと思った時に、一緒に遊んでいた後輩Mが思い出した店に最後の一本がありました。普段はいじられキャラの後輩Mの知恵と記憶力が冴え渡り男らしく見えたのは気のせいでは無かったと今回は褒めておきます。

 いやー、声優陣はTVの頃と殆ど変わってないですが、アンデルセンは若本規夫さんの方が良い感じですが、もう少しどっしりと構えた話し方でも良い気がします。

 アーカードは引き続き中田譲治さん(ケロロ軍曹のギロロ役など)ですが、アーカードはやはりこの人で決まりですね。しっとりと落ち着いた低音のダンディーな声がピッタリです。

 内容もスタッフが気合を入れただけあって、TVでは満足し得なかった部分も満足できる出来。ただ、少し端折りすぎだったかもなー。要点だけ抑えてあったという感じではあったけど。

 まあ、それでも次回はヴァレンタイン兄弟のアレですからね。「小便は済ませたか? 神様にお祈りは済ませたか? 本の棚に隠れてガタガタ震えながら. 命乞いの準備はOK?」とか「さあ、使い魔を出せ、体を変化させろ、足を再構築して立ち上がれ、銃を拾って反撃しろ さぁ、夜はこれからだ、お楽しみはこれからだ、hurry!hurry hurry!!hurry hurry hurry!!!」とかのあのエピソードですね。TV版ではアーカードの変化が大人しかったですからねぇ。今回は原作どおりにチキチキワサワサガチンガチンな感じを期待できそうで楽しみです。

 というわけで、TV版で放映された時にしっかり反応してくれたTsukuさんには超オススメです。というか、既に買っててやぶへびになってそうですが。

 ああ、少佐の「私は戦争が大好きだ」演説も楽しみですねぇ。


2006/2/15:
ゆとり教育って?

 ゆとり教育転換見送りだそうですが、その責任を教職に押し付けるのはダメだと思うなぁ。つーか、こういう連中が日本の教育を作ってるかと思うと、学校以外にも塾に通わせる親の気持ちってのも分かるな〜。てか、今のままじゃヤバイって。

 基礎と応用を一通りやれば、実践は職に付いてから、失敗を繰り返しつつ出来ると思うけど、道徳的なことの方が重要だと思う。

 ところで、『英国騎士団に飼われている最強最古の吸血鬼と死神機関が、復活したとあるナチスの改造型吸血鬼一個大隊と戦っているところにバチカンの法王庁大十三特務機関がカトリックとプロテスタントがどうのこうの言いながら首を突っ込んで、互いに互いを殺戮しまくる』という漫画『HELLSING』のOVAが出ているので、仕事帰りに複合ショップに買いに行ったら欠片ほども見当たらず、単行本第二巻の主人公アーカードの台詞さながら、

「お前も所詮その程度なのか。お前は犬のエサだ。」

 と、言いたくなるくらいに失望感を覚えたので、週末にでも最寄の石丸電器に行かなくてはならなくなりました。きっと、この辺のマニアの聖地であるあそこならば、そんなマニアでコアで濃い作品でも必ず入荷していてくれるでしょう!頼む!

 ちなみに、狂気を狂気と認識可能で楽しめる正気な人にお勧めの漫画です。

「暴力をふるってはいけません、暴力をふるって良い相手は悪魔どもと異教徒だけですよ。」

 というような狂った台詞を当り前のように感じられる人はムダに神経を刺激されるか、或いは面白く感じられないと思うので読まない方が良いかも。狂気な人が狂気を楽しめるのではなく、正気だからこそ狂気を楽しめるのです。とか何とか、昔読んだ筒井康隆の小説のあとがきに誰かが書いていました。

 あ、もしかすると上述のゆとり教育を120%受け継いでる人とか不味いかもですね。余裕があるのが当り前過ぎて、狂った方向に走ってしまうというのは、よく色んな物語に使われる典型的なプロットじゃないですか?

 なんにせよ、売っていないのがあまりにショックだったので、コブラ完全版の2、3、4巻を購入。1巻は既に買ってあったので。懐かしいと思いながら、ドミニクが殺されて背中の皮が吊るされていたところから先の話を覚えていません。背中の皮が吊るされているという残酷な描写が怖くて、幼い自分は見るのが怖くなったんだか見逃したんだかしたような。まあ、TVアニメと漫画の記憶が混同してる可能性もあるんですけどね。でもやはりコブラは面白いですねぇ。なんつーか、久し振りに濃厚な漫画を読んだ感じがして、昔はこういう作品が週刊少年ジャンプに載ってたんだなぁと感慨に耽ったり。

 自然と今の作品と比べて読んでしまうのですが、コマ割りが細かい、台詞が多い、描画技術の技術・技巧の発展などに気付きましたが、最近の漫画の読みやすい台詞よりも、この細かい吹き出しに詰め込まれた台詞の方が記憶に残るのは何故でしょうね。やはりあれですか。きちんと物語に関連があって意味の通る会話になっているからでしょうか(笑)

 まあ、なんにせよ、アーマロイドなのに艶やかな肢体のレディ(Linkは公式サイトのレディ紹介)に昔も今もときめいてしまうのは変わりなく・・・ていうか、レディの場合は性格とかも好みだしなぁ。女の好みも小学生の頃から変わってないのか、俺(笑)


2006/2/13:
PlanetSide

 Mirageさんのサイトを見てたら、PlanetSideというMMOFPSが面白そうで興味津々です。EQのアカウントを持っている俺はStationAccessで月額料金3,000円前後でどっちもプレイ出来るので課金をSOEのMMO課金を統一化できる上に割引もあるので、良いかなーとも思うのです。

 ベースがFPSなので成長要素があると言っても、重要なのはFPSの腕だし、そういう意味ではシステム上の差が無く手軽にFPSが楽しめるかなって感じだし。

 ていうか、FPSが好きなDさん辺りが多分手を出してそうな感じなので、プレイ感なんかを教えてくれるとありがたいのですが、最近は仕事が旧QのLvl30、35、40、45、49、55、59が一度に来たようなUltraHellということなので、そういう事してる暇があるのかどうか心配です。

 EQと言えば、この前ちょこっとEQをやって、久し振りに面白かったので、少しはやっても良いかなーと思ったのですが、どちらにせよ今週の木曜には待ちに待ったモンスターハンター2の発売ですから、そっちに時間を取られて、あまり出来なくなるのも何だしなと思ってるうちに日が過ぎていきます。

 そうそう、タブレットで絵を描くの、少しは慣れたみたいで、結構思った通りに描けたのですが、その描けたというレベルそのものが低いなって感じでした。この先の手法とか自分で追い求めてなかったんだなぁと実感。

 当面の目標はゲームの1コマ日記描ける辺りかなぁ?

 久し振りにItukiと会って食事をしましたが、PCの方は直ってなくて、1年以上ネットにも触れていないそうです。彼の仕事は今は2交代制ですから、最近ではなかなか休日も合わないのですがね。

 そんな彼も昔に比べると食が細くなったと言っていましたが、プリン・ア・ラ・モードやショコラケーキを美味そうに食べる姿は相変わらずでした。

 蟲師単行本を揃えるついでに、コブラ完全版が販売されていたので、一緒に購入。かつて1977年〜1984年まで週刊少年ジャンプで連載されていたものの復刻版ですが、いやー、面白いですね、コブラ。電子書籍版も読みたくなります。

 昔、どこかで読んだまま、結末まで読めなかったのですが、一緒に居るアーマロイドのレディ(固有名詞です)が、かつてコブラの恋人でどこかの国のお姫様だったとこまでは覚えてるんですけど。

 つーか、昔アニメ放映した頃に、サイボーグなのにレディの色っぽさにドキドキしたなぁ。なんつーか、何もしないでもボディラインが扇情的なんですよねぇ。

 きっとこの話が分かる人は多いはずだ!(爆)


2006/2/9:
懐かしく新しく

 タブレットに少しは慣れたかなって感はありますが、まだまだ殴り描きという感が否めません。

 それで、なんとなくイラストのあるサイトを眺め回していたら、EQを始めた頃にお世話になったサイトの管理人さんが描いているWeb漫画を再発見できたので、嬉しかったと共に懐かしさを感じました。一時期、サーバー移転か何かで見れなかったので、消えたものだと思ってお気に入りから削除してたもので。

<<Radwair Cycle>> −ラドウェア サイクル-

 今も続いてるみたいで思わず読み耽り。

 そうしていたら、なんつーか、ハック&スラッシュはRPGの要素の一つでしかない事に気付いて、自分はハック&スラッシュ以外のRPGの要素も満喫したいんだなぁと認識。

 まあ、そういう意味でもDDOに興味が出てしまうのは仕方ありません。もし英語版でやるなら極東の国から来た島国の人だから、言葉が達者じゃないんだと言えば、言葉下手でも問題なしでしょう。

 ただ、このメーカーと俺もレンタルサーバーでお世話になってるさくらインターネットが、ゲーム関連業務で提携したんですよねぇ。そうなるとDDO日本語版でさくらインターネットがサーバー管理という、なかなか興味のある展開になりそうですが、日本人同志だと言葉が通じるからロールプレイするのが恥ずかしいかも?(笑)

 でもDruidとMonkが未実装だとか、Rangerは動物召還できないとか、Paladinも軍馬召還できないとか困ったちゃんなとこもありますが。これでBlack Guardが適用されていたら・・・まあ、これはPalの対になるClassなので仕方ないですな。あー、でも純攻撃力だとRogueと同等のSneak Attackを使う重戦士だからBGは反則くさいですがね。

 つうか、今じゃTRPGをやる環境も無いのにD&D関連の話になると饒舌になる自分もどうなのかと思いますが。ははははは!!!もうなんかMH2の発売日も1週間後になって、お兄さんなんだか興奮してきちゃったなー!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
                               Σ(゚д゚;(゚Д゚;エーッ!!




( 'A`)=3




 MH2、ゲームも予約したし、MMBBの事前登録も終わってるし、初日からいきなり行けるんですが、トラブル満載でしょうね、やっぱ・・・。

 ていうか、MH2発売日当日(2/16)に有給取ってるCARCASSとかCARCASSとかCARCASSとかはどうなんですかね!?!?!?

       /||ヽ_           
     /  || \   _ ヘ、    
    ノ     | |_  ヽ_/     \   
   〈    ヽ  _/、   _/` 〉
   ヽ     ヽノ、◎ _/ ̄    ノ   
    (    ヽノ `_ノ       /  
     ヽ_ ノ |/      _  /     <テラウラヤマシス!!!
       \__|_ ̄ヽ__\ ヽ  、     
        ∠ 人_    \`´/ |
      ∠_/   人     ̄ _ノ
     ∠ __ノノ   ヽ、_ /


2006/2/6:
下手の横好き

 下手の横好きの行き過ぎか、ComiciStudioとかペンタブレット買って、暇潰しに適当に落書きしたりして。落書きするだけにしては過剰投資で笑われそうなんですが、やってみたかったものは仕方ないということで。

 タブレットで描くというのは、やはり紙で描くようにはいかないですねぇ。適当に落書きして慣れるしかないんだろうとは思ってますが。それでもマウスでやるよりは紙に近いものが出来るから、満足できてたりします。後は感触を慣れさせていけば良いだけですからね。画力が無いのは元々ですが(苦笑)

 一通り遊んだところで、途中で止まっていた夜刀姫斬鬼行(18禁)を再開してクリア。トウ編だけやって満足しました。というか、トウみたいなキャラは強い女性も好み。桜子は桜子で良いんだけど、ああいうのは逆に苦手というか、こそばゆいというか、見捨てられないというか。

 そういえば、作中に脅威の存在として出てくる『夜刀神』ですが、地元の『常陸国風土記』に出てくる存在ですが、これってどうも土着の漁師?だったという話が。九州の『熊襲』や『隼人』、東北の『蝦夷』のような民族(あるいは一派)だったのかもしれません。ただ『常陸国風土記』の描写では『角の生えた蛇』とあるので、ヤマタノオロチのように自然災害を表してるのかもしれないんですよねぇ。以前は霞ヶ浦が海と繋がっていたという事から、開墾時にあった災害のことを『夜刀神』として表したのかなーとも思いますけど。

 まあ、そう言うとロマンが無くなりますから、夜刀神と国造の戦いがあったという事にしておきましょう。でも、『常陸国風土記』の話を聞く限り、どう考えても国造が自分達の田畑を作るために、夜刀神を彼(ら)が住んでた土地から追い出してるようにしか読み取れないんですけどね。

 でも地元の逸話がこういうとこで活用されると色々とイメージが膨らみますね。面白いし、楽しいし、興味も湧きますし。

 金曜夜に微熱が出て、週末は横になって休んでたのですが、深夜に劇場版仮面ライダー龍騎が放映してたので録画しておいて、土曜に横になったままゆっくり観ました。

 TV版とは違うアナザーストーリーですが、これもまた一つの結末ですな。比較するとTV版の方が哀しい結末だとは思いますが。

 土曜の夜には体調も良くなっていたので、思わずリアルタイムで蟲師を観ました。ついでに日曜にコミック(2、4、5巻)買ったりして。しかし1、3、6、7巻が置いてなかったのが不満なので、後で買いに行くしかありませんね。

 そういえば蟲師でも使われている『蟲』という漢字。これって『虫』と意味は同じなんだそうですね。『蟲』は『虫』の旧字体なだけで、深い意味が無いそうです。

 いわゆるJIS第三、第四水準レベルの漢字、炬燵(コタツ)とか羊羹(ヨウカン)とか、そういった古い漢字。まあ、見た目に格好良いし雰囲気あるんですよね〜。だから、情緒性のある物語では使いたくなる。

 なるほどなるほどと独りで感心しつつ納得して、『日本語 簡略字』をキーワードに検索したら、漢字の多用に反対する記事が結構あるのが意外な印象。6へーくらい。


Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...