久し振りにEQをやりました。その模様はEQのページに。
久し振りで割りと面白かったんだけど、あと2週間でモンスターハンター2なんですよね〜。出たらMH2に浸りそうだから、中途半端なのもなぁ・・・と、思っているから余計に本格的にやろうというわけでも無く、少し空気を味わいに。
で、Yukika側PCがトラブルでEQがPCを人質にフリーズするので、翌日なんとなくPCショップに。
原因の検討は付いていたので、新しいビデオカードにしてしまおうかと考えたものの、いや、ここは思い止まろうと、結局ウィンドウショッピングで価格調査に終わってしまったわけで。
そのまま久し振りにゲーセンに行ったら、会社でも少し話題になってるガンダムオンライン。個人的には、これもガンダムファンを狙った金銭搾取ゲームという感を否めないのですが、まさか筐体から『シャアが来る!』が聞こえてくるとは思いませんでした。
.....('A`)キタコレ
ていうか、まさか『シャアが来る』が流れるとは思いませんでしたから、一瞬やっても良いかなと思いましたが、やはりスターターパック1,000円、1プレイ300円(or 2プレイ500円)という価格設定を思うと立ち止まってしまいます。後輩K.Nの証言によると、
「(このゲームは)全国対戦が無くて店内対戦しか無くて、後輩S.Tはジム2機で始めた所、隣に座っていたシャア専用ゲルググと当って、20秒かからずやられて終了してましたよ。』
..........('A`)
気を取り直して、とあるDVDを探してDVD売り場に。『スターウォーズ クローン大戦Vol.1』だったのですが、店頭では見付からず、適当に眺めていたら、凄いDVDを発見しました。
ヤバイ、これは買いだ・・・そう告げる俺の直感で衝動買い。ひゃっほー! 寝る前に軽く少し見てみましたが、個展とか笑いました。
ちなみに会社の若い二人(24歳女と20歳男)に「コント55号って知ってる?」と聞いたら、案の定知らないという答え。そりゃそうか、俺だってリアルタイムに見てたわけじゃないもんな(笑)
そういえば仮面ライダーカブト観ましたが、仮面ライダー555みたいでしたね。まあ、プロデューサーが同じ人らしいんですが。とりあえず初回がサナギモードのままで終わったのが残念。
妻子デー、ノー残業デー、ノー残業ウィークなどなど、厚生労働省が近くまとめる労働時間設定改善法の指針案なんだそうですが、やっぱり現実・・・いや、現場を見てないんですね、と、思いました。だからさー、根本原因はそこじゃないんだって。東証のシステムダウンの時にTV東京ワールドサテライトの解説者の人が言ってた通りなんだよー。
「日本のシステムは、多少壊れるくらいなら職人さんが頑張って匠の技術でカバーしてしまう。」
日本の慣習ともなっている「匠の技術を持つ誰かが頑張らなくちゃいけないシステム作り」がそもそもの原因なんだって。自分達の職場をしっかり観察すれば、システムの不備を陰で直して頑張ってる誰かがいるんだって。 我が社ではそういう事は無いと思うその前に、きちんと労働負荷が平準化されていて、職人さんの匠の技術が、企業発展の為に100%活かせてるかチェックする方が良いと思う。
「顧客満足を100%以上で満たして、職場の誰もが楽で納得できるシステム改善」が先で、これが出来れば自然と時間は生まれてくるし、匠の技術は更なる発展の為に使うことが出来るし、システムで定められてるから、人間関係の衝突も減るし。
まあ、自分のとこもやってるとは言えないから、こういうとこで書き立てるだけですけど。
そういえば、蒼天航路の35、36巻が出て、長く続いた物語も、曹操の死により遂に完結しましたね。三国志という物語を現代風に読み易くした良い漫画でした。ただ、やはり原作者が死んでから、曹操が人間離れしてしまった表現が多かったのが残念なとこですが。あまりに人間離れし過ぎて、道化となってしまい、存在感は大きいけどキャラとしては希薄な感じがしたのは俺だけですかね。まあ、それでも面白いわけですけど。
突然ですが、それらの漫画を買いに行った帰りの車の中で、一つ閃いたというか達観したことがあります。人は何の為に生きてるのか。
宇宙が始まる前、何も無い状態『無』に対して、何も無い『無』に抗う『在る』という状態の最も大きな括りが宇宙で、存在は存在を維持する為、様々な可能性を実現してそれを為しているんじゃないかと。
で、人もその一つであり、一つの『存在』の可能性を満たす為の人の本体である『自分』(意識・魂)、その可能性に現実的な方向性を持たせる為に『自分』が使う魔力のような力『心』、そして可能性を実現させる為に『自分』が設計して現実力を持った『肉体』、これらを用いて『存在』する為に『自分』は『存在』するのだ、と。
哲学的というか何が何だか分からないかもしれませんが、まあ、俺が自分自身への一つの解を見つけたって話。
そういう訳で、良く考えたらPSPで『Power Smash New generation』が出たので買おうかなー。密かにテニスゲームって結構好きだったりするのです。自分でやるとバドミントン経験者としては、テニスラケットが重くて・・・(笑)
MMOに関しては洋ゲー育ちの俺にとって、パーティ=Party=PTという略語に関して、非常に抵抗感が有ります。PTって言ったらPerfect Trooperの略に決ま(ry
一部、マニア受けしかしないネタでお見苦しかったかもしれませんが、まあ、これはこれで和製文化なので、他の・・・というかEQ文化を持ち込んでも混乱を招くだけだしと思い、ここは我慢の子でPTと・・・。ていうか、素直にパーティと全文をチャットすれば良いだけですが。
というわけで、聖晶霊士の比乃紀さんという方が組んでくれて、初めてのパーティプレイです。まあ、そこで自分から声を掛けたので、PTという略語に抵抗感を抱いて、使うべきか否か、上述のような葛藤があったわけですよ。結局、郷に入りては郷に従えで使いましたが。
やはりどんなMMOでもパーティプレイは楽しいですね。比乃紀さんも良い方だったので、楽しい時間を過ごせました。
ちなみにToEO正式稼動は3月3日からで、費用は月額1,500円とのことですから、正直高いですね。このレベルの対価評価を私見で考えると月額800円くらいですねぇ。
月額1,500円にするなら、せめて前回も書いたように、キャラの外観を2次元イラストだけじゃなく、ドットモデルも選択可能にするとか、いっそトゥーンシェイディングにするなどはして欲しい。それと操作系周りもコンシューマと同じ操作で、ジョイパッドで操作できるようにするとかしてくれないと、月額1,500円は割高です。
PS2やPSPなどのコンシューマ版では、やはり戦闘の面白さというのがあったのに、マウス操作とファンクションキー連打だけに簡略化された戦闘は、最初は良くても後半は飽きることでしょう。
あ、でもエモーションはなかなか面白いです。ただ、これも対価を出す程のものではありませんけど。
つまり、β評価版だけ楽しんだ方が良いよって事ですね。運営会社にはダメージでしかありませんが。
先日、刺身が食べたくなったので、スーパーマーケットに寄ったついでに刺身を買いました。びんちょうまぐろ(千葉産)と鰹のたたき。合わせて1,000円ちょっとですが、生活費に対する経済観念の甘い俺には、たまに家族で食べる刺身にこれくらい出すのも、まあ普通でしょう。どうせ家族みんなで食べるなら、美味しい方が良いし。
その時に刺身で日本酒飲みたいなと思い、酒類売場へ行って、ついでに元旦の日に飲んだような酒を探してみました。
俺自身、酒に詳しくないのですが、以前読んだこの記事を一つの指針にするならば、醸造用アルコールの入っていない日本酒が良いと思い、ラベルの原材料を眺めてました。買った後に調べて分かったのですが、『米』と『米こうじ』で作った日本酒を純米主というのですね。
で、結果的に買ったのが、地元酒蔵『酔富』さんの『きぬひかり』(1,019円)という純米酒です。正直、地元でこういう酒を作ってる事に驚いたのですが、このラベルは元旦に見たあの酒のラベルのような気がしたのです。
で、その日の夕飯に刺身と酒が並びましたが、俺の記憶も間違ってなかったようで、どうやら元旦の日に飲んだ酒は、この『きぬひかり』だったようです。というのも、普段日本酒を口にすると、口に含んだ時に鼻に感じるアルコール臭のようなものが、しつこく残って、連続して口にすることが出来ないのですが、この酒の場合はその臭いがさっと消えて、次に爽やかな香味?のようなものが広がるので、美味しく飲めるというか・・・。
まあ、元来あまり酒に強い体質ではないし、ビールも中ジョッキで半分くらい飲むと悪酔いしますから、あまり量も飲みませんが、この酒だったらたまに口にしても良いかなと思うくらいですから、個人的には相当美味しい酒だと思うんですけど。
ちなみに家族にも刺身と酒を楽しんで貰えて良かったと思います。俺自身はもう一度飲みたかった酒を飲めたから、それで良いんですけどね。この酒と組み合わせて、ちょっと肴料理を覚えるのも良いかも。
散々文句言ってる気もしますが、とりあえず遊んでみました。操作性は抜群に向上しています。でもやはりアナログパッドも使わせて欲しいです。移動の時にマウスのボタンを押す人差し指が疲れて仕方ありません。そりゃ椅子の高さが適切では無いというのはありますが・・・。
さて自キャラですが、森の町モルル生まれの戦士で、名前を『シセイ』としました。自分も既にダンディ化が進行してるので、キャラの顔立ちもアダルトなのを選びます。髪型はざんばらセミロングの紫色。目は標準のままです。
これで2次元アニメ顔が決まりましたが、相変わらず画面上のデフォルトキャラと全く似通ってない輪郭が気に入りません。目は許せますし、髪もキチンとアニメ顔と同じなのに、輪郭だけは相変わらず誰も同じってのはなぁ。
とりあえず最初のチュートリアルを終えて、町に出て、武器屋を眺めつつ全財産500Gを出してロングソードを買ったら、戦士の初期装備でロングソードを装備していたので、呆然としたままロングソードを店に売り飛ばしたら、50G帰ってきました。この一大事件により、いきなり所持金が10分の1です。
('A`)
いっそキャラを作り直そうかと思いましたが、なあに、これくらい、初期EQの頃に全財産を失って、周囲の人と言葉も通じず、拾い物の錆びた剣(Rusty Sword)で戦っていた頃に比べれ屁でもありません。全財産50Gで続行ですよ。
EQと違って食費も掛かりませんし。唯一の難点は敵が金を落とさないので、全財産50Gを迂闊に使えないとこですか。おっと、そういえば周囲の戦士とは装備が一回り違いますよ。
ネガティブな方向に、ですが。
迂闊にも、文字通りの貧乏戦士となってしまいましたが、どなたか見掛けたら声掛けて下さい。
マネーゲームと評されたLivedoorのやり方。どうなるでしょうねー。一度、堀江社長の書いた本を読んで、メールを使った仕事のやり取りの方法を読ませて貰いましたが合理的だと思いました。同時に少し冷たい印象もありましたけど、それは俺がそういう立場の視点で物事を見られないからなのでしょう。
合理的ですが「金で何でも買える」と公言した人を信用できるかと言えば、俺には出来ません。逆に家族を大切にする人は、どれだけ粗暴でも信用できるところが必ずあるものですが。
実は株取引も少し興味あるんでが、ビギナー以前の話で全く知識が無いので、こういう話題を見ると手を出すのも怖くなります。難しい。
そういえば最近、後輩Mが三国志大戦のTシャツを欲しがってるんです。柄は当然呂布です。
CARCASSに言わせると、
「このTシャツのポイントは『武力10 知力1』と左袖にプリントされていることだ。」
というのですが、後輩Mには呂布の知力が1というのが納得できない様子。まあ、それは以前からの彼のこだわりで、真実は知っていてもイメージの中のヒーローとして美化したいだけだと思いますが、そんな彼にも今回のこのTシャツに不満があるようです。
後輩M「呂布のイラストがプリントなのが残念なんですよねー。」
.....('A`)
プリントじゃなければ刺繍にでもしろというのでしょうか。というか、あれだけ派手なイラストを刺繍にするなんて、手間賃で幾らになるんでしょう? 俺だったら少なくとも10倍貰ってもやりませんよ。ですので、
俺「なら、自分で刺繍すりゃいいじゃん。失敗した時用に2枚買っておけば大丈夫だろう。」
ブフォー!!!と吹き出してましたが、まあ、刺繍の心得が無いでしょうから、流石に無理でしょう。
そもそも元ヤンキーで、それなりに凶暴だったらしい後輩Mにはこっちの商品の方が合ってると思うんですが、どう思いますか? 実はゲームが発売された時に彼に勧めた時があるんですが、思いっきり拒否されたんです('A`)
('A`)
('A`)
Ωピカーン
ハッ!?(゚Д゚;
閃きました!もしやこれは最近彼が言い出した、あの台詞にその真実が隠されているのかもしれない!
後輩M「これからは主人公キャラのような二枚目を使う事にしたんですよ。そもそも、俺が色モノ使いだと思われてるのも、腐れ外道(サムスピ零)を使ったせいだと思うんですよね〜。」
俺「それは使うキャラが色モノというより、自分が色モノだからじゃないの?」
コレだ!
今週は休日が日曜だけなので、ゆっくり寝ていようか、それとも後輩YMでも誘ってMHPを堪能しようかとベッドでまどろみながら考えていたら、携帯からじゃんがら節が。これは後輩Mからの着信コールですね。
まあこれも定番と言えば定番ですが、本屋も行きたかったし、特に何も決めてなかったから一緒に出掛けることにしました。
とりあえず本屋で新刊でも眺めようとざーっとチェック。23日に最後の蒼天航路の単行本が出るのに感慨を覚えつつ、TRPGゲヘナのリプレイ第二弾シリーズ『アザゼルテンプテーション』を手に取り、今回は4コマが付いてる電プレ買って終わりかなと思った時、ふと『へんないきもの』が欲しくなったのでエッセイとかハードカバーの棚を眺めていたら、『ゲームシナリオのドラマ作法』とか『冲方式ストーリー創作塾』を手に取ってたり・・・。いやー、高校時代と違ってイマジネーションに使っていた余裕を、別のところで使ってるようなんで、逆に論理プロセスで作る発想ってどうやるのかなと思って読んでみたくなったんです。
それと、有名な都市に潜む魔界となるエピソードを紹介してる本。タイトルとか記憶したらリンク貼りますが、気になったのが『多くの巡礼者の血を吸う魔界エルサレム』という文句で、なるほどそれも面白い見方だと思って購入。
で、目的のものが見付からないので、まあいっかーと思った時に目に付いたのがコレ『成功へ導く言葉(中村天風)』
ぬお!これは誰かに見付かって先を越される前に俺が買わねばならん!(爆)
以前にも書いた『成功の実現』も、この中村天風の講演記録だったりするんですが、こっちは値段的にも結構本格的なんで、一言集としてみると、この『成功へ導く言葉』は良いですね。大きさも小さいし。ただ順序良く説明してくれる『成功の実現』を読んでからの方が分かり易いかもしれませんが。もうね、この日はこの本を買っただけで幸せな一日。
この後、天麩羅屋で食事をしてちょっと珍しい煙草を買って、ゲーセンで遊んで帰宅。
煙草を買った時に配布チラシにあったメキシカン占いをやってみたら、俺は嵐のような人間でマイペースな一匹狼だそうな。良いことしか書いてなかったけど、まあ、これもこれで自分の中の一要素。その先天的素質を持った上で、何を学んでどうするかという後天的なものの方が影響は大きいわけで、『成功へ導く言葉』のような哲学本は、そういう時に非常に役立ちます。本当にお勧め。
ぎゃーす!大ニュース!角川書店がFate/Stay nightをPS2版で発売することを決定!
あの熱いストーリーを万人が楽しめるメディアになる嬉しさと同時に、互いの存在を確かめ合う為のエロが抜かれるのはどうかと思う無念。まあ、それはそれとして、これで後輩Mに強引にプレイさせて共にFateの熱い話を出来る人が出来ると思うと嬉しい。
ていうか、Stay nightを出すならHollow ataraxiaも出さなきゃダメだー!!!男に尽くして魔女になったのにその男に裏切られて死んで英霊となってやっと夫婦の幸せに浸っているキャスターの馬鹿新妻っぷりも是非!
・・・まあ、俺はどっちも楽しんだからいいんですが。
昨夜深夜23時過ぎの頃にTV朝日で放映した『時効警察』は結構面白かったですね。この時間帯のTV朝日のドラマと言えば、TRICKがあります。昔、EQやってる頃によく見ながらやっていたのを覚えていますが。
あの頃はあの頃で楽しかった思い出ですが・・・っと、話がずれました。で、要は、この時間帯のTV朝日のドラマってのは密かに良質なものが続いてるので、第一話という事もあり見てみたら予感的中ってわけです。
で、何故珍しく土曜に更新してるかと言えば、今日は仕事ですから。もうバッチリしっかりやる気出てきませんネ!最近・・・というか、いつもですが、やる事やってるから大丈夫そうです!というか、俺のやる事って何ですか?Σ(゚Д゚;エー
いや、なんつーか、ほら。出る杭は打たれるものですから、自分のペースで本気になってやっちゃうと、色んな意味で長期的自滅ペースになるっていうか何というか。いや、ほんと、仕事って協調性第一ですよね。うん。
ぎゃーす!大ニュース!角川書店がFate/Stay nightをPS2版で発売することを決定!
あの熱いストーリーを万人が楽しめるメディアになる嬉しさと同時に、互いの存在を確かめ合う為のエロが抜かれるのはどうかと思う無念。まあ、それはそれとして、これで後輩Mに強引にプレイさせて共にFateの熱い話を出来る人が出来ると思うと嬉しい。
ていうか、Stay nightを出すならHollow ataraxiaも出さなきゃダメだー!!!男に尽くして魔女になったのにその男に裏切られて死んで英霊となってやっと夫婦の幸せに浸っているキャスターの馬鹿新妻っぷりも是非!
・・・まあ、俺はどっちも楽しんだからいいんですが。
昨夜深夜23時過ぎの頃にTV朝日で放映した『時効警察』は結構面白かったですね。この時間帯のTV朝日のドラマと言えば、TRICKがあります。昔、EQやってる頃によく見ながらやっていたのを覚えていますが。
あの頃はあの頃で楽しかった思い出ですが・・・っと、話がずれました。で、要は、この時間帯のTV朝日のドラマってのは密かに良質なものが続いてるので、第一話という事もあり見てみたら予感的中ってわけです。
で、何故珍しく土曜に更新してるかと言えば、今日は仕事ですから。もうバッチリしっかりやる気出てきませんネ!最近・・・というか、いつもですが、やる事やってるから大丈夫そうです!というか、俺のやる事って何ですか?Σ(゚Д゚;エー
いや、なんつーか、ほら。出る杭は打たれるものですから、自分のペースで本気になってやっちゃうと、色んな意味で長期的自滅ペースになるっていうか何というか。いや、ほんと、仕事って協調性第一ですよね。うん。
ARIA8巻が発売されました!
というわけで、今回も心温まるエピソードが満載ですが、やはりアテナ先輩のボケぶりが好きです。彼女はテキパキすると凄く疲れるそうで。そういえば表紙カバーを外すと表に4コマと裏にキャラプロフィールが描かれてるのは、ご存知かと思いますが、今回はアテナ先輩の番でした。ボケすぎです。素敵。こういうタイプは好み・・・って、アテナ先輩AB型って設定だったんだ。AB型とB型はそこそこ相性良いらしいからな〜。
もっとも、B型との相性ってのも0か100かしか無いらしいけど。B型が興味あるか無いかって事だから、分かり易いと言えば分かり易い。
MHPで遊びながら、うたばん→とんねるずのみなさんおかげでした→小早川伸木の恋と観ていましたが、唐沢寿明さんが結構好きなので観たのですが、あの奥さんはグダグダな感じですね。旦那の何を観て結婚したのかって感じにグダグダです。早年更年期障害のような、今時ありえないような屁理屈で唐沢寿明さん演じる主人公小早川伸木を困らせているのが印象的でした。
第一印象、怒鳴り声と嫌味しか聞こえてこないので気分が滅入る。
人間のワガママぶりを観るのは現実で毎日飽きるほど堪能できますから、次回も観たいと思えるかどうか・・・。
そういえば、MH2の限定版に付いてくる肉焼きタイマーですが、カップラーメンの蓋に乗せるのに丁度良い大きさの台座があるんですね。で、キッチンタイマーになってて時間になるとゲームと同じく、
上手に焼けました〜
と、言ってくれるそうで。
くそー、くだらないアイテムだと分かっていながら興味津々だ、俺!
そういえば、前回紹介した夜刀姫斬鬼行(18禁)で、明らかに若本規夫さんと子安武人さんが声を当ててるキャラがいるんですが・・・。男性声優としては現在一流の売れっ子なのに・・・。じゃあ、まさか女性キャラの中にも・・・・・?
冬コミが終わったのだから、行き先は当然同人ショップですよ!年末調整還付金も戻ってきたから、少し余裕あるしね!
というのも、幾つか狙いどころがありまして、保健所(一般)さんのガンダム種DESTINYなをお笑いFLASHとか、文章だけで大の大人も声が出るくらい怖いというミステリーアドベンチャーひぐらしのなく頃に/ひぐらしのなく頃に・解(一般)と、この辺が目当てでした。
で、店内に入ると聞き慣れたBGMが・・・って、これは昨年俺が買ったゲームの中でも珠玉の名作に入るFate/hollow ataraxia(18禁)のBGMでは無いですか。なるほど、同人でオリジナルサウンドトラックが出た訳か。でもやはりこういうのは公式なのから手を付け・・・・・え?TYPE-MOONの総指揮兼キャラデザやってる武内崇さんがジャケットのイラストを描いてる?え?それって、それだけでもう公式扱いじゃね?
買わねばならぬ。
さて、これで他には特に・・あれ?夜刀姫斬鬼行(18禁)出たのか。まあ、PCゲームは割といっぱいだ・・・・・あれ?なんか冊子が付いてるな・・・予約購入者特典?マジで?これ市販でこのまま買えば付いてくるの?
買わねばならぬ。
結果、2万くらい(正確には19,755円くらい)使ってしまいました。年末調整還付金の98%くらいがすっ飛んでしまいました。うーむ、日経ビジネスを年間購読する金にしようかと思ってたんだけど、ここで一気にすっ飛ぶとは思わなかった。
まあ、いいんです。俺としては良い買い物をしたと満足だったんですから。
ただ、帰りの車では昼飯の時に飲んだ日本酒が利いて、助手席なのに寝てしまいました。普段は飲まないのに何故日本酒を飲もうと思ったのかと言うと、色々と心中での経緯があるのですが。
きっかけは、店内にあった『越の寒梅』です。以前弟が新潟に旅行に行った時に飲んで、どれだけ美味かったのかを語るものですから、それ以来一度は口にしてみたいと思っていたので、良い機会かなと思ったんです。
で、頼んだら、一合分無かったので、一緒に買い物に行って酒を飲む機会が多いCARCASSに尋ねてみると、久保田万寿が良いんじゃないかとの事で、それを一合。
感想は・・・美味しいんだけど、臭みが少し気になったかな・・・。
実は今年の元旦に、遊びに行った帰りに丁度近所の稲荷神社の前を通ったので、初詣がてら寄っていったのです。で、そこには当然地元の氏子の皆さんが居り、そこで振舞って貰った酒が美味かったんです。上述した日本酒の香りだと思っていた臭みが無かった。それとも単に吟醸酒だったのかな?
うーん、今度聞いてみるか。
そのやり方は人それぞれだから、自分で見つけるしか無いよねー。
リーダーシップを発揮して欲しいとか期待されて、それをまだ見つけてない人が怒られるってのは条理不条理どっちなのかなと思いながら、その光景を横目に見ていました。
自分で自分のリーダーシップを分析すれば、良く言えば率先垂範、悪く言えば先走り過ぎ。
というか、人にやらせてると待ちくたびれて飽きるので、先に自分で手掛けて仕組みを作って、それを引き継いで貰う形でやるのが自分には合うらしい。
不安になったら、相談しに来い、みたいな。
でもそれは実は自分で楽したいという気持ちの裏返し。苦手な事をやるより、その適正に合わせて全体として、より楽に仕事をして、みんな揃って早く終わらせて、自由なプライベートタイムを多く作ろうぜって気持ちに基づいてて、面倒臭がりの俺が文句を言われずに堂々と遊びたいという信念(?)の具現なのです。
てか、文句言われるのが嫌なので、正面から堂々と文句を言わせない手段というのが、『相手の要求を100%満たした形で成果を出す』事だというのが、自分が行き着いた最初の答えだったんですけど。
そういえば話は全然変わりますが、先日久し振りにサッチーこと野村沙知代さんがテレビ番組に出て、ミッチーvsサッチー騒動について語ってくれましたが、やっぱ因縁付けられてるだけだったみたいですね。実際、騒いでた人全てを相手にして名誉毀損で裁判所に訴えて、既に全部勝訴してるそうです。コロンビア大学も通っていたそうですが、これらの事実は報道されないのを残念がってました。
でも当時、「あの人(野村監督)に『お前は黙っていろ』と言われたから黙っていたのよ。」というのは正解だと思います。下手に盛り上がってしまったところに口を出したら、火に油となるのは容易に想像できますからねぇ。
そこで落ち着いて黙っていられる冷静さがあるのは、やはり年の功だけとも言い切れないと思い、俺も学ぶ所があると話を聞いてました。
長年の経験に裏付けされた老年世代の言葉というものの重さに気付いたのは、28で孟子を呼んでからですけど、恥ずかしい話ですが、それまで老人を軽視していた自分があるというのも気付きましたし。
でも老人世代の方々が、そういう自分達の若気を分かった上で相手をしてくれていたのだと考えると、一人の人間の大きさというものを感じて、思わず背すじがゾッとします。むしろ昔の自分を思い起こしてしまい、穴があったら入りたくなるくらい。
しかし我ながら自分の話は説教臭い。いや実際は誰かに読ませるというより、自分自身で再確認してるという意味合いが大きいのですけど、閃いたところで書いてるので、あとで見直して恥ずかしいー!とか思う時もあるのです。
恥ずかしいと言えば、フロントイノセント(18禁アニメ)を日本語限定版と海外版でそれぞれ買ってしまいました。そこには大人の事情が潜・・・んで・・・い・・・・・るかも・・・。
むしろこの歳でこんな話をする方がよっぽど恥ずかしいんじゃないかと思いましたが、こういう事をあまりに真剣に語るので全くエロエロしくないという意見もあったので。てか、エロエロしいってどこの日本語だって話。
俺の会社では今日から仕事始めです。
長期休暇の後に細かい問題が多発するのですが、今年は少し対策(というより、そういう事が発生する事を)を思い付いた(というより、思い出した)ので、関係者でもある後輩Nに話をして、具体的な手順と監視をしてくれるように頼んでおいたので、例年のように生産がストップするような事態には陥らずに済みました。
テイルズ・オブ・ジ・アビスは、休み中にエンディングを迎えましたが、二週目の追加要素もあるのでもう一回やっても良いなと思っています。むしろキャラが良かったので名残惜しいくらいで、俺がテイルズシリーズの中で最も気に入っているテイルズ・オブ・ファンタジアくらいに気に入りました。クオリティ高いですよ。
ファンタジアと比べて劣るのは主人公の剣技くらいですか。ルークの『超振動』もなかなかですが、流石にファンタジアの主人公クレスが覚える『時空剣技』(時間と空間を利用した剣技らしい・・・)は、それまでの『剣技』という分類から考えてインパクトがありましたからねぇ。
でも、テイルズ・オブ・ジ・アビスは面白いです。本当に面白いとお勧めできる和製RPGです。和製RPG=一本道ストーリーベースと考えてるので、その辺は前提でよろしく。テイルズ・オブ・ファンタジアが出た直後の年末年始に、正月休みをファンタジアで興奮のままに過ごした事を思い出したくらい面白いです。
それと、スターウォーズ クローン大戦を買いました。カートゥーンアニメのスターウォーズで、以前シスの復讐を一緒に映画館で見た時にMIYAが言っていた作品です。
リンク先を見れば分かる通り、絵柄が非常にアメリカンなので、高品質なジャパニメーションに慣らされた俺達日本人には若干抵抗感があるかと思いますが、ストーリーは素晴らしい出来で、エピソード2とエピソード3を結ぶ重要な物語である『クローン大戦』が描かれています。つーか、エピソード1〜3の流れの中で、クローン大戦は飛ばしちゃいけないエピソードだと思います。スターウォーズ好きなら絵柄に慣れない人にも是非観て欲しい。少し観れば「これはスターウォーズだ!」と思うこと間違い無し!
つーか、これってVol.1とVol.2に分かれてたのかよ
俺、Vol.2しか買ってないよ!キャー!!!
明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願いします。
蒼穹のファフナー RIGHT of LEFTで、久しぶりにファフナーの新作を見ましたが、やはりファフナーは良いですな。大晦日にみんなで見たゴジラファイナルウォーズのファイナルぶりに脱力したのとはレベルが違います。
肉体的にも精神的にも段々追い詰められていくL計画の面々、最後の二人きりの語りとか思わず深夜に涙ぐんでしまいました。相変わらずのクオリティで楽しめました。
では、今年も色々頑張るぞっと。