高校時代の恩師が15年勤務した母校から異動になる事が決まり、バドミントン部の顧問だった事もあって、世話になった部活OBで集まって盛大に謝恩会を開く事になりました。
恩師は、俺が入学したと同時に母校に異動でやって来て、同時に俺のクラスの担任となり、ついでに部活に勧誘してくれた方で、共に部活に入った友人Kなどは3年間ずっと担任のままだったり。
卒業後もOB会の時間合わせなど色々と世話を焼いてくれたりで、学生時代からずっと世話になりっ放しでした。
まー、総勢70数人も集まって盛大にやってプレゼントも渡したし、俺らの代と一つ下の代とで一筆添えたり（タイトルが「愛する（恩師の名前）（はぁと」なのは、「んんー？問題だなー。」と言われましたが）したんですが、やはり相当に感極まって頂けたかと思います。最後も体育会系らしく締めましたが、裏では学生連中に対して店から苦情が来てたとかで、幹事のO先輩が切れかかってたりしたのを後輩は気付いていたのでしょうか。
で、21時頃には解散でしたが、その後も上の先輩達と話が盛り上がって、うちらの代と幹事のO先輩と、O先輩と同期の女性の先輩達と食事がてら歓談に。ていうか、先輩方面白すぎです。一人を除いて全員車の運転があるので、酒は飲まなかったんですが、3時間笑いっ放しで過ごせました。来れなかった他の先輩方も来れば居れば面白かったのに〜。
そういえば、物理のK先生の髪の毛が夏休み明けに急激に増毛した事件の真相が15年経った今明らかになって、長年の疑問が解決しました。ヅラじゃなくて育毛の成果だったとは驚きました。
一番の驚きは、それを本人に確認した先輩の方ですけれど。
最初の配信メディアとしてTVがあって、その後に他メディアで配信されるという手法という捉え方されてるんですねー。この記事を読んでの感想ですが。
つーか、例えば制作会社に発注してドラマやアニメを作って貰って、それをネット配信するとかダメなのかな？コミックなんかはデジタルコミックという形で作者さんがネット上で最新作が読めるようになってるけど。
まー、俺的には金が別途かかるという事と、手続きとか面倒に感じるし、誌面で読むより俯瞰性が無くて読みにくいのでデジタルコミックは基本的に敬遠ですが。つーか、紙媒体の手法をモニター上でやられても見難くて仕方ないってのが正直な感想で。
こんなサイト作ってる俺の台詞じゃないですか(笑)
一応、自分で見易いようにしちゃってるから、環境の違いが出ちゃうんですよねー。自分でもたまに違う環境で見ると見難かったり。
例えばブラウザ。俺はタブブラウザなので、Linkで飛んだ時にウィンドウが新しく増えた方が見易いんですが、IEそのままの人は同じウィンドウで切り替わった方が良いと思う人もいるだろうし。
そんな事を考えながら、シャイニングフォースネオの評判が良いので買ってみようかなと考え中です。
ていうか、最近連日更新。我ながら珍しい(爆)
車はあっさりさっくり修理されて帰ってました。まあ、構造的に考えてシートを上げるのが面倒なだけで、ワイヤーの交換自体は簡単そうだったし。
で、ファントムキングダム（税込み7,140円）をダラダラとやってました。日本一ソフトウェアのやり込み型シミュレーションRPGの最新作です。以前、ディスガイアをやってたんですが、途中で飽きちゃって止めてしまった癖にまたこのジャンルに手を出してるのも不可解ですが。
今回は簡単に話が進んで、終わるのも早いかなーと思ったんですが、どうやらエンディングすら色々と仕掛けがあるらしいのはいいんですが、幾らでも成長させられるという事が逆にどうでも良くなってやる気を無くす可能性があるんですよねー。ディスガイアの時そうだったし。だらだらとやるには丁度良いんですけどね。
そんな感じで、旅行の興奮もいよいよ冷めてきて、何かしたいのに何が満たされないか分からない心持ちでだらだらゲームしてるわけですが、そういう時には割と安心して遊べるゲームです。色々と小細工が利いてるので目標も立てやすいし。
主人公はディスガイアと同じく魔王で、名をゼタ（CV:子安武人）と言います。どこまで本当か知りませんが宇宙最強。イントロの時点でLv2000ですが、とある事情で本になってしまい、自力で動けなくなってしまい、ついでに自分の魔界も消滅してしまう憂き目にあって・・・という流れで物語は進みます。
手下となるユニットは雑草とか岩とかを利用して作り、そのユニットがゼタ本に願い事を書き込むと建物を作れたり、ダンジョンを作れたりします。
武器もハチャメチャで盗みに使う「ぶんどりUFO」とか、味方を担いでぶん回すとか、戦車とかバズーカとか色々です。当然剣と魔法もありますし、同じ武器を使い続ける事でそのユニットはその武器に特化していく事も可能で、これは「転生」を行った際にも継承されていきます。キャラは転生を行う事でスキルを継承して新たにキャラメイクをし直せるのです。つまりバズーカの得意なヒーラーとか、魔法の使える戦士とかも作れるわけで、この辺の自由度は相変わらずですね。あ、ちなみに武器毎に技が用意されてますんで、それもそのまま継承出来ます。要らないスキルは削除できるし。
個人的にはちょっと操作感に疑問・・・。
自由度のある移動が可能と言えばそうなんだけど、やっぱ四角ブロックの方が操作し易いなぁ。綺麗なグラフィックや高い自由度が必ずしも良いというわけでは無いですな。逆にやり辛くて仕方が無い。じーっと一点を見つめるようになるから目が悪くなりそう。福祉のバリアフリーじゃないけれど、ああいう心遣いって必要だよなー。難易度には関係無い遊び易さって側面ですね。
総合的には面白いです。特に魔王達のやり取りが最高。ノリは明るく軽いので(笑)
旧式のミラターボなんですよ。平成3年だから、かなりの旧式。どうも以前のオーナーが1回事故って手放したらしい形跡があるんですが、最近の修理技術と程度を見れば、逆に安くて良かったじゃないかと思うくらいで。個人的に以前から乗ってみたかった車なんで、購入当時は楽しんで乗ってたのですが、俺がオーナーになってからは小さな故障で泣かせてくれるわけですよ。
最初はカーステレオの漏電疑惑によるバッテリーの高速消耗。新品バッテリーに積み替えた翌日に空になるってあり得ない出来事にぶち切れた俺が、ステレオなんぞいらーん！と、騒いだところで親父が色々と探してくれて、今のお気に入りのカーステレオになりました。
その次はパワステの故障。油圧式では無くモーター式なので、内臓COMとかも交換しないとダメだとか言われて交換したような。
その次が確かシャフトのカバーだったか。これもハンドルを切る度にカタカタとうるさくて新品に。
その次がスピードメーター。足回りと連動するワイヤーが切れててスピードメーターの針が動かなくなってて交換。
あ、そうそう、ノーマルタイヤも4本交換して、それとは別に更にスタッドレスも4本買ったか。
それで余りに細かい故障が多いのでぶち切れた俺は前々回の車検の時に、「金は気にしないでいいから全部見てくれー！」と言ったところ、マフラー全交換とか諸々のパーツ交換を行った挙句に支払いが15万という大船に乗ったものの、事故経験も多い俺にとっては転ばぬ先の杖だと思ってスパっと支払い。お陰で今年の車検は8万くらいで終わって貯めておいた金が余ったので、残りはビデオカードに化けました。
で、何で今になってこんな話をするのかと言えば、「小故障再び・・・」だからですよ！もうビックリですわ！
旅行明けの21日は会社の都合で出勤で、22日は代わりに休みだったので、銀行で金を下ろすついでに久しぶりに日本での買い物と諸経費の支払いを済ませようと一っ走り出たわけですが、特に問題も無く、衝動買いでファントムキングダムを買ったくらいで他は当初の予定通りの買い物で帰路に着き、ガソリンメーターを見るとあと2目盛りくらいだったので、どうせ出たとこだからガソリンを満タンにしておこうとスタンドに寄った時に発生しました。
ガソリンを入れるんだから、ガソリンタンクの蓋を開けますわなー。普通、運転席の脇にガソリンタンク部を覆うカバーを開ける為のレバーあるじゃないですか！レバー！
ぶつん！
あ？
その音と一緒にもうレバースカスカ！そりゃあカバーだって開きません。しかも俺のはカバー部に鍵穴が無く、キーで開けられるようになってないので、開ける手段がありません。行き着けのスタンドとは言え、ガソリンを入れる体勢の店員さんと、入れて貰う体勢の俺と、二人でビックリですよ！
俺：「ま・・まだ少しあるんで、出直してきます・・・。」
店員さん：「はい・・直ったらまた入れに来て下さい！」
もう、後輩M流に驚くとしたら、
ぶフ！
って感じですよ。もうビックリ。その後、即効整備工場に持っていって現在修理中でして、その時に大して時間もかかりそうに無いんで代車を頼まず、お袋に頼んで、帰りは乗せていって貰ったわけですが、お袋が工場に着いた時の第一声が、
お袋：「あ、右のブレーキランプも切れてるからお願いします。」
マジっすか！？
もう俺まじビックリ。海外旅行明け給料日前という微妙な頃合。落ち着く暇も無いのかお前はって感じ。しかもあまりに微妙な故障で何とも苦笑いって程度なのが自分でも笑える。つーか今週の土曜は恩師の謝恩会があるっつーのに、ここで故障するかね・・・いや、故障って言うのもおこがましいかもだけど・・・。結局、以前乗ってて廃車にした中古プレセア（89万）と掛けた金は大して変わってないときたもんだ。
あ、でも今まで買った車の中でも事故らずに一番長生きしてるな・・・（一台目スターレット2年→居眠り運転で廃、二代目シビックシャトル3ヶ月→居眠り運(爆)、三台目プレセア2年→紅葉マークが特攻してきた(苦笑)）。そう考えるとアレですな。この車もお茶目っ娘な幸運の女神に見えてきますな。生活苦にならない程度にちょこちょこと金は掛かるけど、代わりに命に関わる大事故は避けてくれてる、みたいな。妄想入りまくり。痛いか。まあまあまあ、命があるんだし、気を引き締めつつ感謝しながら乗るべきですね。まだ5万kmも走ってないですから、これからですし(笑)
・・・・・早く直ってぇ〜ん｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
中国旅行はとても楽しかったです。忘れられないのは、現在の日本では見受ける事の無い物売りと乞食ですが、あれを無くすというのは相当に難しい事だろうしなぁ。
色々と感想はあるんだけど、自分専用の日記として旅行記でも書こうかなと思ってます。せっかく写真も撮ってきたしね。
そういえば物価は微妙でした。田舎は安いけど、都会では高い感じ。ただ、日本人だと最初から高くされてますから、何を言ってるか分かるように中国語は覚えておいて損はしないかも。それでもやはり物価は安いと言えるでしょう。上海で夜景を見た後に吉野家で牛丼（並）で12元（約156円、1元＝13円で計算）でした。あ、きちんと牛肉使ってて、日本と同じ味でしたよ、牛丼は。俺はセット（20元）で頼んだので茶碗蒸しとお茶が付いてきましたが、茶碗蒸しは微妙で銀杏は入ってなくて（中国では高いらしい）、何故かコーンが入ってた上に真ん中から下には具が入ってませんでした。お茶はほうじ茶でティーバック。この辺は微妙。
そうそう、当初懸念してた治安面ですが、良いとは言えませんね。
いきなり刺されるという事は無いみたいですが、物売り＝スリの時もあるみたいなので、現地のガイドさんも
「バックは前に抱えて、腕を組んでおいた方が良いです。」
と、言ってました。
詳しくは後で書きますが、総じて楽しい旅行でした。添乗員さんと仲良くなって、その友人である現地の人とも友達になって、ちょっとお店も教えて貰って、あまりの安さにビックリしつつ、火鍋に初挑戦して中国の辛さを体験したりで楽しい夜も過ごせたし、刺激的な毎日でした。一日の半分は移動時間だったけどね(笑)
3月15〜19日は不在なので反応がありません。
会社の研修旅行ですが、行き先が中国で実は初めての海外旅行なので期待半分、不安半分です。特に治安の問題が不安を煽りますね〜。
まあ、常に危険と隣り合わせの心構えで行こうかなと。経験者から見れば警戒し過ぎと言われるかもしれませんが、会社に届く中国品質を見てると・・・。
やはり油断は禁物だ(苦笑)
募金パークのLinkをTOPから消しています。「まさかな〜」と思って検索したら、金の流れに不透明な部分があるらしく、疑問を抱いたからです。
詳細はこちらの「募金パーク及びカンボジアスクールNGO騒動時系列まとめサイト」でご自身でご判断ください。
会社で使っているノートPCで、事務員に頼まれたファイルをLAN越しにいじっていた時に、HDDが設置されてる辺りから、カツンカツンという音がしてフリーズ。
「あれ？読み込み失敗かな？」
と、しばらく何も触らずに待っていたら、真っ青な画面が出てきて、それからPCが起動しなくなりました。
無償期間が適用されてるので、とりあえずサポートに連絡して、色々と弄繰り回していたところ、翌日の午後に突然起動して使う事が出来るようになってたりします(笑)
HDDは交換する事が決まったので、データのバックアップを小まめに取りつつ作業を継続していますが、そういう時に限って頼まれ事が多く、逐次データが更新されていくのを苦笑いしながら資料を作成してるのは、普段のまったりぶりから考えると皮肉な話です。
旅行まで休みを挟むと営業日は二日しかありませんから、OS入れ直しは帰国後からにしようかな。
いよいよ今年度も一般的には年度末に突入しましたね〜。皆様もお忙しい事と思います。うちの会社は5月締めなので、そんなに忙しくなかったりしますが、文書の見直しとか細々とはあるので暇というわけでも無いようですね。
最近はMHGと三国無双4をちょこちょこと遊んでいたら、思わず寝不足に陥るくらいに遊んでしまって寝不足です。なので早寝しようと思いつつも、本を買うだけ買って読み終わらないとかあって困り物。齧りだけ読んで放置した本が何冊あるだろう・・・。まあ、それというのも、結局は周囲の環境と自分の方向性を調整し切れて無いのかもしれないという事なのかもしれません。
そうそう、3月中旬に中国に旅行に行ってきます。桂林とか蘇州とか、その辺を強行軍でウロウロする予定だそうで、会社の旅行なので、そうそう変な事も無いとは思いますが、企画してるのがうちの社長なので、抜けがあるのは前提として慎重に行動しないと・・・(爆)
そういうわけでパスポートを申請したり、その準備をしているのですが、何分初めての海外旅行なものですから、不安は否めないわけです。EQのお陰で英語や異文化に対する抵抗感はさほどでも無く、英語もいざとなれば筆談で何とか出来るだろうくらいの自信は持てるようになりましたが、中国語は流石にちんぷんかんぷんです。こればかりは論語や孫氏を読んでいても分かりません。うちの会社に実習生として来ている中国人の方々が居ますが、やはり全く理解出来ません。いや、それはニイハオや謝々くらいは分かりますが、アクセントとかサッパリです。それに治安が良いとも言い切れませんし、日本という国で文化として根付いてる部分にも注意を払う必要もあるでしょう。何にせよ、五体満足に帰って来よう。まあ、何度か行ってる人も一緒だし、大丈夫かな。
まー、自分の状況を考えるに、今年はどうも力を貯めるべく謙虚に学ぶ年のようなので、あまり大それた事をせず、異文化を学ぶという姿勢で行けば、そうそう心配事も無いかな。
というわけで、大恩ある後輩Mには彼がこよなく愛するギース・ハワードの登場する餓狼伝説に纏わる贋作をお土産として探してみたいと思っています。上海も通るしね。面白いものが見付かるといいなー。