Angel of Black

過去Log(2004年11月)


2004/11/29:
勢いと郷愁と。

 そういうわけで店頭で販売してるのを見てたら、やりたくなったので買いました。ドラクエ[(笑)

 仲間を全員揃えて、ちょっと進んだところまで行って、レベル17くらい。スキルは激しく浮気してて散らしちゃってる感じ。

 感想はと言えば、普通に面白いというか、ジワジワと面白いというか、とどのつまりは面白いです。でも、その面白さが地味なんだと思いますよ。他のRPGのような派手さや奇想天外さというのは比較したら、当然低く見られると思います。そういう意味では、安心してRPGを遊びたい人にはオススメですね。
俺自身も、最近は派手で奇想天外なのに中身が?なRPGとかばかりで食傷していたので、この安心感のある地味な面白さは結構良い感じです。演出シーンが出来て、アニメチックになっていますが、想像力を働かせる余地があるのも良いとこです。

 ていうか、週末は買い物行くついでにQoDもやってきたんですが、後輩Mと一緒に行ったところ、我が家に来るなり後輩Mが、

「俺はもうQuest of Dはやりませんよ・・・。」

と、言うわけですよ。なので、

「なんでまた?デッキでも失くしたの?」

「いえ、デッキはあるですけど、ICカードを失くしたみたいなんですよ。多分ゲーセンに忘れてきてしまったんでしょうね。部屋中探したけどありませんでしたから。」

 これでは返す言葉もありません。が、

「とりあえずデッキ見せてみなよ。」

と、デッキケースから彼のデッキを預かり、一番上に載っていた【アクアマリンの原石】を丁寧にめくってみると、あら不思議IDカードが一枚あるじゃありませんか。

カードをスリーブに入れている為、表面に水分を纏い易くなっており、カード同士が吸着しやすい状態に陥って、カードスリーブに張り付いており、焦る心がそれを見逃させているのではないかと推測したら案の定。やはり何事も基本に立ち返るのが必要だと言うことですな。

 その後、ゲーセンでレアパックの台に当たり、待ち客も居なかったのでコッソリと一人で掘っていたら、後輩Mが待ちモードになったので、二人で回して掘ろうと持ちかけたところ、レアパックのレアだけ後輩Mに持っていかれました。まあ、それでもレアが均等に分配されたなら、愚痴も出ませんが、出たレアはドラゴンキラーとハイポーションの2枚と現在最も高価な上位2つ。で、内訳は後輩Mが2枚、つまり俺は0枚だったわけです。誘わないでコッソリと一人で掘るべきだったのかとちょっと悔しさの残る結果に。

 あまりに悔しいので、大人気なくこの後1年くらいはネタにするかもしれません。つまり、この感情を後輩M語録で語るならば、






超むっきー!






という事です。

***追加***

 そういえば、「超むっきー!」について、もう一つ別の言い回しが在る事が分かりました。それが、






俺様、超むっきー!






です。

うーん、どちらがベターなのか悩ましいとこですね。


2004/11/23:
迷惑メール

 先日、友人から、

「迷惑メールが多すぎでムカつくから、ドメイン受信で制限したからよ。PCメールは全部はねるんで宜しく。」

 という旨の携帯メールが届きました。まあ、気持ちは分かりますわ。俺もかつて無知な頃にエロサイトとかアングラサイトに投げ込んでしまったせいで、今では延々と迷惑メールが送られてきていて、見ないで削除してる状態です。

 まあ、時には気の利いた面白い迷惑メールもあるんですが、大半は英語の成績が5段階評価で2だった俺でも書けないような頭の悪い文章だったりします。というか、HTMLがメールに混ざってる時点で見ません。処理が重いし、テキスト表示するようにしてるのでスクロールさせて読むのが面倒くさくて・・・。

 というか、メアドの確認とか勧誘とかをYahoo!とかのフリーメールアドレスってのはどういうことでしょうねぇ。
 笑えるのは、【貴男への特別招待メール】と称してYahoo!アドレスで、今では使っていないアドレスにメールが送られてくる事です。確かにそれなら足はつかないと思いますが、頭の悪さは露呈してる感じじゃないですか。

 しかし業者さんも色々と考えますね〜。引っ掛かるケースも当然あるんだろうけど、迷惑メール増量するだけですからねぇ。携帯の方なんかはいっそアドレス指定受信でも良いかなと思うくらいですよ。

 かつては便利なコミュニケーションツールとして未来の可能性を期待させたEメールも、今ではすっかりリソースの無駄使い状態。いっそ無い方が楽じゃないかなと思うくらいというのも皮肉な話です。
 真面目に営業メールを打ってる業者さんは可哀想ですね。正に悪貨は良貨を駆逐する状態。もっとも駆逐するものは駆逐されるものですが。

 PCメールも知り合いのみ受信でフィルターかけようかな〜。

 結局、ボチボチと再開してるのはEQ1です。やっぱり自分の中で金字塔になってるのは否めませんね〜。今じゃQeynosやBBはガランとしていて、たまにPLしてる人がひとりふたり居るくらいですが、何故かTrain起こして死んでは入り、死んでは入りを繰り返してます。

 それがまた、面白いんですけどね。


2004/11/18:
Station Pass

 昨夜軽くEQを楽しんでみて、とても大事な事を思い出しました。

 EQとEQ2(もちろん英語版です)を運営しているSOEことSONY Online Entertainmentには、Station Passという制度が導入されているのです。これは、SOEの運営するOnlineゲーム全てのアカウントを有効にする契約で、月々の支払いは多少増えますが、よく考えたらその金額を良く知りませんでした。

 そこで早速調べてみました。もちろん意図するところはEQとEQ2を同時契約した際にいくら掛かるかを知りたいわけです。

 最初に出てきたのはEQの月々の支払いで、これは1アカウントに付き$12.95でした。最近の円相場を103円と仮定すると、1,334円/月となり、これは現在支払っている金額となります。これにADD Staition Passを加えてみます。






+$4.95(510円)






(゚д゚)ポカーン






 1,334+510=1,844円(税別)

 社会人にとって大した額じゃないどころか安いです・・・。
 うーん、これならStation PassでEQ2をアクティブにしちゃっても良いような気がするなー。CoHが1,500円、信Onが1,200ですからねぇ。これで合わせて2本で2,700円、でもEQとEQ2なら2本で1,900円弱で済んでしまうわけで、さらにサポート面で言えば、CoH、EQ、UOについては他MMOとは別格としか言えないし・・・。

で、EQ2のDVD版を見ると・・・






NoStock!






Orz


2004/11/17:
Online Game...

 そろそろ再開してもいいのかなーと思いながらも、正直なところ躊躇してます。期待のMMORPGであるWoWやEQ2も出てるというのに、です。まあ、折角だから思い切って思いの丈を正直に書いてしまおうかと。

 現在、戻る可能性が最も高いのはEQです。が、軽くやろうとしても2〜3時間を要するEQの重さというのはあり、それに今までプレイしてきた時と同じように時間を掛けてしまって良いのだろうかという焦燥感というか恐怖感というか、そんな感じもありますし、昔のEQを知ってるだけに、今のEQに寂寥感を感じてしまうのも否めません。サーバー移動してRaidGuildでUberな楽しみを・・・というのは好みでは無いので、最初から心の中の選択肢に挙がってはきませんでした。今までのプレイから自分の個人主義というものを自覚するようになったとも言えます。命令や指示される事を嫌うというB型の自己中っぷりがくっきり出てるだけですが(笑)

 信Onは、義理的なものが重くなってきました。さっくり出奔して浪人になってしまえば気軽に適当にぶらぶら出来るんですが、何となく出奔に踏み切れず放置状態。日本語でチャットしつつ適当にぶらぶら出来るのは良いのですが、装備が損耗するシステムは相変わらず苦手。

 MARVELに提訴されたというCoHは軽くて良いんですが、あまりに軽すぎて印象が薄いというのが正直なとこ。EQの鮮烈な印象を拭い去る事が出来なかったという感じ。

 ではWoWやEQ2といった新しく出るMMORPGはどうなのかと言えば、EQ2が少し気になっています。WoWはノームは興味深いんだけど、PvPがあるせいか、最終的に自分が望むような冒険と探索の感触は味わえない気がしてイマイチ。また、正式版はアジア鯖に鎖国される可能性という束縛感があるのが疎遠な感じに。

 じゃ、EQ2やれば?と言われるわけですが、PCスペックといずれ出る日本語版というのが躊躇する原因。PCスペックは言わずもがなですが、日本語版に躊躇するというのはどういう事かと言えば、再びEQと同じ歴史が繰り返されるのが嫌。

 最初は集合しすぎで、色々な問題はあったんだけど、混沌とした喧騒が楽しくて、その中で一人静かな場所を見つけてゆっくりするとかしつつ、違う文化、違う言語、違う思想、違うタイムゾーンに生きる人達と一緒に、同じ時間を共有しながら、同じ気持ちになって、また会いたいと思えたり、それらの機会に恵まれる可能性の幅が広いという事がMMOに対する中毒性を高めていたのが、現在は様々なゲームによる住み分けが発生し、人の分散が起きて、善いも悪いも小さくまとまってしまった感じ。自分の望む、意図したプレイは出来るけど、変化と可能性に乏しくなってしまい、大きくて広かった世界が、急に小さくなってしまった印象が、MMOをプレイすることに時間を割く事へ躊躇させてるのではないかと。

 で、結果として、可能性への期待を最小にして、知り合いと楽しむゲームとして収めるなら、EQが一番内容が濃くて面白く、クライアントや支払い先を変更しなくてはならず、今までのプレイの成果を失うよりは、その成果を保ちつつ遊べる今までのEQで遊ぶのが一番無難なのかなーとは思うようにはなりました。

 それでも、WoWやEQ2のBBSに見られる喧騒を見ていると、うーんと唸ってしまうわけですが。支払い可能な額とは言え、金銭の支払いが発生するだけに迷いまくりなわけです。

さて、どうしたものか。


2004/11/9:
人生初めての…

ガス欠初体験ですよ!!!

 土曜の深夜にQoDをやりたくなって、ガソリンもあまり無いしなーと思ったものの、遊びたい衝動に駆られて車を走らせること30分。片道40kmくらいですが、深夜となれば交通量も少なくスイスイと走れたわけです。

 現在は、紅葉マークが衝突してきたプレセアから中古で買った旧式のミラターボなので、ガソリン消費を抑えるべくターボを回さないように注意したものの、トルク不足を感じると思わずアクセルを踏み込んでしまっていたのは否定できません。

 そういう時には、自動車学校の適正テストの結果で、
「イライラすると、衝動的にスピードを出しすぎる傾向にあるので注意しましょう。」
と、書かれていたのを思い出しては自戒するようにしてるのですが・・・。

 で、無事に到着しQoDを満喫。その内容はひっそりと書いてるQoD日記を読んでもらうとして、時計を見ると既に午前6時を回っていて、持ってきた手持ちの金も尽きてきていたので帰路に付きます。
コンビニでも寄って行こうかと思いましたが、どうせ帰れば飲む物も食べる物もあるしなーとさっさと帰る事にしました。

 そして自宅まであと20kmくらいという地点の上り坂で、アクセルを踏み込んでも予想通りのトルクの伸びが無くてドッキリ。でも、その後すぐにトルクが出たので、そのまま走り続けて、自宅まで6kmくらいの地点で、再び伸びが無い・・・。で、いつも使ってるガソリンスタンドを過ぎて、残り2kmちょいというとこでガス欠になって止まりました(笑)

 いやー、電話してガソリン持ってきてもらいましたよ。素直にスタンド寄って、ちょっと早いけどお願いして給油すれば良かったと自分に苦笑い。皆さんもお車の管理にはご注意を・・・っつーか、面倒でスタンド行く程度の手間を省いた自分が悪いだけなんだけど(苦笑)

 で、何故かステラデウスをスイスイとやってます。最近のコンシューマでは珍しく長続きして、もうすぐエンディングまで到達しそう。コンシューマでゲームクリアするのって久しぶりかも。

 ま、あの伝説の腐れSRPG「星神」を作ったスタジオ作品だと知った時はどうなるかと思ったけど、割と普通に作ってあるし、システム周りのインターフェースが良いのが大きいのかな。以前も書いた通り、ストーリーは大幅な脳内補正を行えばそれなりに・・・。

 キャラで言えば、アドニスとプリエは確かにファンが増えるのも納得。しかしここで俺は変態王子・・・じゃないセイオンを推したい!台詞はあれだけ真面目に王子らしいこと言ってるのに、それをあの顔付きで言ったり、ルーメン(エクウェ教の教祖でセイオンの恋人という設定だけど、真珠っぽい装飾付き全身タイツ&ローブという萌え衣装の人)に抱き付いて顔をスリスリしてれば、そりゃ変態王子と呼ばれても仕方ないのだけど、逆にその差が面白いと思うわけで。二言目にはルーメンルーメン言ってるし。あ、ユニット的にも結構使えるし。伝説の武器の入手に500SPかかるのはちょっと困りものだけど。

 でも、ルーメンとの連携が案の定特殊連携で名前が「エターナルラヴァー」なのは笑えた。問題はルーメンがプリエよりも使えない事くらいか。

 蒼穹のファフナーが面白い。最初はガンダムSEEDみたいに萌え狙いの不思議世界だろうと思ってたんだけど、今は結構楽しみにして観てる自分が居るから面白いんと認める事にしたのです。イデオンみたいに仲間が次々と死んでいくのも印象的だけど、敵の存在定義も好きで印象的。自分の個人主義的な部分による影響も大なんだと思うけど、みんなが統一自我になって「全にして一つ」になれば、迷う事も無くて楽だと思うのだけど、それで自己が無くなって自分が選択できなくなるのは嫌。うーん、どういう事かは観て貰った方が早いのだけど、結局「あなたはそこにいますか?」というキーワード通りなんですよ。

 フェスティマと呼ばれる敵は、日本人の一側面に似てると言えば似てて、それを少し皮肉ってるのかなとも思う。結局、辛くても自分が選択して自分が実行しなければ、開かない道というのが人生には沢山あるわけで、それだけ失敗の数は増えて、後悔して悩む事も沢山あるんだけど、それを繰り返した数だけ、自分は成長してより良く変わっていく実感が喜びにもなるわけで。そういう命題が上手く練り込まれてるように感じるのは俺だけなのかな?

 個人的に、ビデオに録ってでもお勧めかな〜。DVDリリース(01,02)も始まったし、それを観るのもいいかも。


2004/11/9:
風邪を引いた休日

 週末の金土に、あからさまに風邪の諸症状が出てるにも関わらず、夜分にQoDをやりにゲーセンに行ったのが良くなかったというのは、第三者が見ても明らかなくらいに、日曜は頭痛と熱に悩まされて寝込んでたのです。

 まあ、そう言っても1、2本くらい煙草に火を付ける気になってたのだから、体力的にはまだ余裕があるんだろうと判断してたんですが、熱と頭痛が消えたと思ったら、今度は咳が酷くなりました。煙草を吸ったからだという理由も無きにしもあらず、なのですが。

 とりあえずQoDは戦士が三段、魔法使いが五級くらいになりました。それとステラデウスが第四章に。

 中途半端に体調が悪い時でも出来る事なら休養を優先する方が良いんじゃないかと思いながらも、誘惑に負けてしまう悲しい性根。

そういえば、QoDでギルドを使ってD.netの商品を安くしないかと弟と話していて、名前どうしようかーと話していたところ、不意に思い付いたのが、






ギルド名「おっぱいおっぱい






 えー、勢いで思い付いたのはいいんですが、いつものゲーセンで弟が、「常連さん誘ってみようぜ!」と言って「入りません?」と聞いたところ、

「絶対嫌っすよ!(爆)」

・・・・・ま、当り前ですな・・・・・。
ていうか、こういう名前も通るもんなのかなぁ。
まあ、D.netもその辺の管理はざるっぽいしな〜。

ちなみに、本当に作るかどうかは未だに不明です。


2004/11/1:
壊れたカードと三段戦士

※↑の日付間違えてたので直しました(汗)

 QoDのカードを更新したら、書き込みの出来ない不良カードだったのか、はたまた思いもしれない磁場でもあったのか、更新したカードが壊れたカードになり、データが書き込めなくなってしまいました。
 店員さんに頼んでも結局は復旧できず、QoDを通じて親しくなった店の人に、

「この店では多分初めてですよ。」

 と、言われる始末。店側もSEGAに問い合わせてみるとは言ってくれたものの、連絡先を聞いてない時点で、データサルベージはほぼ不能なんだろうなぁ。残るは最終章をBランクからSランクにするだけの五段戦士実質消滅です。
 で、仕方ないのでデッキを継承して十級戦士始めました(笑)

 基本的に、攻撃力をデッキに依存してたお陰で防具さえ揃えれば良く、弟の装備が揃ったので、弟の稼ぎを何に使っても良いと言ってくれたので、ここはありがたく言葉に甘えようかなと。
 なので、特にやる気が失せたわけでも無く、逆にエセ素人の振りをして、死者の迷宮とかを楽しめるというわけです。
 試しに死者の迷宮に行くと敵を1〜2撃で倒せるので、普通にやってもワイバーン戦になってしまうわけで。で、Dドラキラ+ハードスラッシュで269とかダメージ出て思わず笑い。装備はアイアンアーマー+ラウンドシールドのみという素人と見えなくも無い格好。PR文に「カードが壊れてやり直し」と書いてあるので、マッチングしたら宜しく(笑)

 で、思わずゲーセンで徹夜して朝(爆)
 そして客も増えてきたので、ボーっと見てると弟が、

「兄貴、あの○○○○って三段戦士、ヤバイよ。GD戦とか、戦士なのに攻撃しないで外周回ってるだけだし。」

 と言うので、思わず後ろから観察。
 シナリオプレイの時は流石に攻撃してるものの、ネットプレイ時の大ボス戦(ワイバーン、ブラックドラゴン、ゴールドドラゴン)では、人に頼って外周を回ってるっぽい。
 ・・・・・って、あんた戦士だろ!!!殴れよ!!!(笑)
 あまりに暇だったのか、何かゴソゴソして攻撃開始?・・・って、ヒールのスクロールかよ!(笑)

 ふーむ、面白いプレイをする人だ・・・・・と、シナリオプレイを始めたので、ちょっとだけ拝見。
 魔獣の檻をやってるらしく、片手斧+シールドで戦ってて、ボスのワイバーン戦。流石に今度は自分が戦うしか無いだろうしなーと思ってると、取り出したのは弓矢。スクロール+弓矢という戦法か〜。ま、常道だな。と思ってると、どうやら矢が尽きたようで装備を変更。斧を指でドラッグして画面内の自キャラに装備させ、そしておもむろに何かを投げる仕草をする三段戦士。

「あれ?何かやるのかな?」

と、何か変わった戦術があるのかと思って期待したら、三段戦士がポ〜イと投げたのは「装備しようとしていた盾」(爆)
 こう言っては悪いのだけど、あまりのタイミングの良さに面白くて吹き出してしまいました。ごめんなさい(汗)
 しかもその後、走りながら拾おうとして、手が慌ててるものの上手く行かずに、ワイバーンの突進とブレスに翻弄される三段戦士。ごめん、笑いが止まらない、これは弟にも言わなくてはと、格ゲーコーナーにいる弟に思わず報告。

その後、弟と話してみると、彼はネットプレイでも変わったプレイを疲労してた模様で、例えば、ルームガーター戦で、敵を倒すよりもまずは壷の中の消費アイテムを真っ先に取る事に重きを置き、魔獣の檻・鶏部屋で鶏を倒して鶏肉が出たけどアイテム欄が一杯。そして装備、回復アイテム以外のアイテムは何故か解毒剤2と毒薬2。そして悩む三段戦士。悩むとこじゃなく毒薬を捨てればいいだろと思ってたら、彼は毒薬を鶏に投げた
ってか、あんたはそんなに毒薬が大事なのか!?(爆)

というか、QoDに関して言えば、後輩Mを越える逸材だと決定。
 後輩Mが「あ〜あ、やっちゃった・・・。」というプレイをするなら、かの三段戦士は「え!?それやるの!?」というプレイをすると表現するのが適切でしょう。

一緒にプレイすると微妙だけど、外野で見てると面白いです。まあ、俺もGD戦では1ダメージばっかだった人なので、人のこと笑ってもいられませんが(笑)
 ま、お互い楽しみましょう。

※追記※

 そうそう、PS2のSRPG「ステラデウス公式HP)」を買いました。はっきり言って地味ですが、じんわりと面白いタイプです。無駄が無い分シンプルで良いって感じ。最近のSRPGにしては良く出来た方で割と地味に楽しめそうです。

 九龍妖魔學園記(PS2)も細々とプレイしてますが、個人的に白岐が好みなんですが変ですかね。特にアレです。黒髪・長髪・がいいですね!が!!!VIVA!
 って、なんか変態っぽいですが、少しだけSっ気あるだけですよ、少しだけ!
 ていうか、拘束具萌え。ちょっと前にCARCASSを含む高校時代からの悪友達と話をしていて、他の人はそういうのを見ても何も感じないと初めて知った・・・。

ていうか、ネタが痛くなってきたので摩り替え。

 蒼穹のファフナーの展開が結構好みです。キーワードとして出てくる「あなたはそこにいますか?」とか、「自分で決めろ」という言葉に弱いようです。他人任せにしてるからという人もいるかもしれませんが、他人に依存する事を選んだ事も、結局自分の決断の一種なわけで。決めてないようで、実は全ては自分の決断した行動の結果であり、現在の結果は自分で決めた事だというのを自覚してますか。そしてこれから自分はどこに居て何をしますか。そこで何をするのですか。そこで何を望むのですか。そんなキーワードが散りばめられて、行き着く先は結局決めるのは「あなた自身」というところが俺の好むところらしいです。
 オススメしたいけど、時間帯が遅いのがな〜。


Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...