Angel of Black

過去Log(2003年7月)


2003/7/30: ギースの件について

ぽにーてーるの人様から情報を頂きました。ありがとうございます。

当人も大変喜んでおりましたが、その後、

俺「今回のギースはパックマンと同じ操作方法かもしれん(ボタンで移動{A=上、B=下、C=左、D=右}、レバーで行動{上=小P、下=小K、左=大P、右=大K})。」

後輩N「今度のギースは当身が出来ないんかもしれないじゃないですか!」

等々言われていましたが、ギース復活の喜びに打ちひしがれているようです。


2003/7/29: 今回のギース・ハワード

なんかゲーセンで新しい『CAPCOM vs SNK Chaos』?とかいうのが出たらしいんですが、それで早速後輩Mが言ってきました。

後輩M「あのー、ひとつお願いがあるんですがー、わたくし、パソコンとかインターネットとか分からなくてですね、今、ゲーセンでカプコンvsSNKカオスとかいうのが出まして、それでギースが出るらしいんですよ!!!それでですね、その・・・」

俺「きっとそれコンピュータ専用

後輩M「いや!ちょっと待って下さいよ!(笑)」

というわけで、どなた様か出し方をご存知でしたら、このギースの為なら死ねるとは思ってないけどギース萌えな後輩Mの為に教えてやって下さいませんか?俺自身、どうにも昨今の格闘ゲームにはついていけないので、コンシューマで難易度VERY EASY〜EASYくらいにして、血の気が立たない程度に遊ぶのがせいぜいで、もう隠し要素を出すのも『時間で出ればいいやー、出ないなら出ないでいいし〜』くらいにしか思わなくなったので宜しくお願いしたい所存です。無論、俺の方でも探してみて、見つけたらココにその旨、ご連絡しますので。

って、なんで俺がここまでしてやらねばならぬのか、それ自体が甚だ疑問極まりないっつーか。

ちなみにこの後輩M、Itukiと格闘ゲームをやると、

後輩M『いやぁ〜、Ituki君は強いなぁ〜、ダメージ受けちゃったヨw』

と、トークしながら、自分の体力がギリギリになったところで必殺のコンボでItukiが手を出せないままにいたぶり倒すのを好んでやる男でして、Itukiが言うには、

Ituki「Mさんは、持ちキャラ使ってくれない上に人の事を小馬鹿にする戦い方するから嫌だ(笑)」

後輩M「ちょっと待て!ちょっと待て!この仏の俺様が、そんなことするはず無いだろう?(爆)」

と、言うやり取りを良くやってまして。ま、ひと言で言うと後輩Mはボヤッキーみたいなもので、よく墓穴を掘って周囲から突っ込まれてます。

というわけで、そんな彼の為にひとつ見かけたらでいいですから、もし偶然にも見かけちゃったら、ひとつ宜しくお願いします。


2003/7/28:

弟が姪を連れてきて、結局休みの間中預かってたもんで、なんか休んだ気がしない3連休(月曜出勤⇒金曜休み)でした・・・。


2003/7/24: 今よりも少しだけ・・・

突然ですが、深夜アニメで放映されていたTV版『ラーゼフォン』のオープニング曲『ヘミソフィア』のサビの部分が好きなんです。こんな人気の無いHPで著作権も無いとは思いますが、最初は苦悶の歌かと思ったのですが、聴いている内に実は世界に対する『僕』の位置付けと未来に対する『僕』の意思表明の歌なのではないかと思うようになりました。

最近、自分もこの境地に少し近づいた気がするんです。ここ最近、『孟子』『論語』『孫子』『成功の実現』と、哲学的な本ばかり読んでたせいでしょうかね。いやっはっは、やっぱ自分で下手に考え込むよりも、先人に学んだ方が早いってのは確かですね。結局一通り読み終えた今も、部分的に読み返したりしてます。

で、結局、何が言いたいのかと言えば、最近、上司と雑談するわけですよ、日本の将来とか政治とか、人生のこととか。世代的には三回り上かなぁ。それで暗いニュースとか今の景気の事とか話してると、上司の考えは少し行き詰ってる感じがするんです。うちの会社は製造業ですから、確かに不況のあおりは大きいんですけど、今の状況を脱するには派手な戦争で大量消費が無いとダメだと言うんです。

俺は、この大量消費が無いと現状を抜け出せないという意見だけには賛同しかねてるんですよ。もっとも上司は年齢的なものもあるのでそれでいいかもしれませんが、俺はそうはいきませんよ。まだ家庭も持っていないし、子供を育ててもいない。将来が無いと悲観する程、俺は社会に絶望してませんし、社会全体にとっては小さくても、自分に出来る小さな事を一つ一つこなして、家族と自分の友人や同僚達が安心して暮らせているこの社会を維持していきたいんです。何故、維持という言葉にしてるかと言えば、少なからず幸せというものは感じてるからで、これ以上になるつもりはあっても、これ未満になるつもりは無いからです。

その為に、自分で目標を持って、自分に出来る事を実行して、それが少しでも自分に関係する人様に良い影響を与えて、自分を囲む小さな社会が少しだけ良くなったら、社会全体が少しだけ良くなると考えるのは変ですか?少なくとも自分にとっては変でも何でもなく、至って普通の結論であるんですけど。悪い方になるかもしれないなんて考えません。だって、自分を囲む社会に悪くなって欲しい人っています?社会の規模を小さく区切っていけば、少なくとも幸せになりたいとは考えてるはずです。それなのに幸せを感じないのは、自分で幸せになれないと諦めているからか、望む何かが大きすぎるんじゃないですか?そういう人に、この世界が何かを与えてくれるはず無いじゃないですか。いや、正確には多分小さくても与えられています。それを自分で捨ててるだけかもしれません。自覚は無いと思いますけどね。

だから俺は目標は高く掲げていても、それを自分に出来るように細かく分割して、出来る事を一つ一つこなしていくのです。少なくとも、こうやってここに自分の考えを書いた事で、これを読んだ自分の友人達と今よりも少しだけ近くなる事が出来るでしょう。もちろん、その逆に離れる友人もいるかもしれませんが、そういう人とは最初から友人になっていなかったと思うのです。そして今より少しだけ近くなった友人とは、今よりも少しだけ友人関係が良くなって、今よりももっと仲良く、共に人生を歩いていけるようになるでしょう。きっと、今度その友人と会った時に飲む酒は今よりも少しだけ美味しくなります。皆さん知ってると思いますが、友人と語り合いながら飲む酒が不味かった時は無いでしょう?自分が裏切った時を除いては。だから酒は自分が友人と良い関係を望む限り、酒は美味くなる一方です。

ほら、今よりも少しだけ人生が良くなるじゃないですか。


2003/7/21: 梅雨が明けないんです。

皆さんのところは如何でしょうか?俺の住んでるところではまだ梅雨です。気温も暑かったり寒かったり蒸したり蒸さなかったりで体調を整えるのに気を遣います。

なんとなくしっくり来ないので、飽きるほど眠りたいような気もしますが、ここ最近は色々と誘って貰ってるので、そっちに呼ばれて休みの日も出掛ける事が多いのです。そんな中、高校時代からの悪友の一人である友人Tがある女性・・・・・むしろ少女ちょっとHなメール交換をしてることが判明。この衝撃の新事実に、その場に居合わせたCARCASSと俺は高校時代からの付き合いである悪友6人組の内、残りの3人に連絡をとります。速攻です。

『友人Tが1X歳の少女をメールで調教してるらしいゾ!』

友人Tにしてみれば、誇張甚だしいわけですが、俺達二人に掛かれば何でもこんな感じです。盛り上がるのは大抵外野なのが友人関係というものです。

さて、CARCASSが友人Fに、俺が友人Mに、それぞれ携帯にメールし、その返信を以下に述べたいと思います。

友人F:「犯罪者の友人になるのは嫌だぞ。」

友人M:「それは現実の話?バーチャルの話じゃないよね?(苦笑)」

一言めに帰ってくるのが、祝福の言葉じゃない辺りが友情の深さを感じさせます。まあ正直、その話を聞いた時に俺は、『ちょっとH=調教』と真っ先に直球で連想して大いに盛り上がったのですが、結果的には認識が行き過ぎていたという事実にガッカリしたところ、それは大分違うとCARCASSに言われ、自己認識を改めたわけです。

それはそれとして、まだこの事実が我々6人の中で最も残虐超人な友人Wに伝わっていないということが問題です。彼の残虐度を表現するならば、麻雀で子の時につまらない役で上がるとその後は狙われて上がり難くなるとかそれくらいの残虐さです。以前は友人Tのビギナーズラックがその技術を上回っていたんですが、最近では友人Tも下手に麻雀を覚えたせいでラックを失いつつあり、手をふさがれてしまうという逸話もあるくらいです。どんな逸話ですか。もっともそれをメールで伝えようとしたら誰も彼の携帯のメールアドレスを知らなかったというのが現実なのですが。

そういえば『半熟英雄vs3D』を買いました。まだ2話を終えたところですが、まあとりあえずこんなもんでしょう。

ゲームボーイアドバンスを買って、テイルズ・オブ・ファンタジアをやろうかどうかが悩みどころです。


2003/7/7: Week End

何気に忙しい休日でした。

土曜に買い物に行き、2ndPC用のマザーボードとメモリを購入して晩飯にチェーン店の焼肉に冷麺を添えて腹一杯食べたところ、自宅に着く頃には眠くなってしまいまして、EQで約束があったので風呂も入らず慌ててLoginした時にはもう頭はボぅっとしてて、かなり混乱してました。

で、PoF突入後に弟がうちに預けた姪を迎えに来たのですが、その時にはAddに次ぐAddで、もう大変。そんなところで弟に先日買ったテニスゲーム「Hardhitter2」をやらせてたら、途中で色々とコメントを送ってこられて大変。俺も修行が足りないようで。

その後、VekserCampを終えたところで弟とHardhitter2をダブルスで3セット5ゲームで3試合ほど。最初は息の合わないコンビでしたが、慣れてくると徐々に動きも噛み合ってきて。でもDoubleFaultのタイミングとかはお互いに分かる様子で、「そこでDoubleFaultしないで!」「そこ、DoubleFault禁止な。」と言った、言われた瞬間にDoubleFaultしてしまうのは、兄弟の約束、みたいな感じで。しかし最大lvl9くらいまで設定できるのに、どうしてもlvl3相手にギリギリ負けますが、朝まで楽しく遊びました。

やったところで既に時間は朝7時。朝食を済ませ、シングルゲームで遊んでる弟を脇目に「8時になったら555、せめて555だけでも」と思っていて、気付いたら夕方の4時36分で、弟の姿はありませんでした。

あーあ、今日は一日潰しちゃったかと思いましたが、まあどうせ昨日買ってきたパーツ付けてEQやるくらいのつもりだったしと、早速買ってきたマザーボードに余ってたPen4-1.5Gとメモリを付けて、2ndPCのカバーを開いたところで、どうも電源ユニットから出てるケーブルが一本足りないのに気付きました。ああ、また電源ユニット分の予算も計画しないと・・・・・。


2003/7/1: 掃除

なんか知らないけど、うちの母親と結託されて部屋がItukiに掃除されました。謎です。漫画を200〜300冊、ゲームCDを200本くらい捨てないと、自分の部屋には入りきらない事が判明しました。

親父が部屋に入ってきて言いました。
「ToD2でリムルが倒せないからやってくれ。」と。
知った事じゃないのでレベルを上げて挑戦すればいいじゃないかと言うと、
「いいから、とりあえずやってくれ、お前な、いいか、聞けよ?ここでリムル戦をやってくれなかったら、俺が死んだ時に『ああ、あの時リムルに勝って、エクスカリバーを取ってやれば良かった』と絶対思うから、ここは親に孝行しろよ。」

思わねーっての(笑)

そこで俺も言い返しました。
「ちょっと待て!いいか、聞けよ、そういう風にリムルが倒せるかどうか悩めるのは、俺がToD2を貸してやったからだろう?もしToD2を貸してなかったらそういう風に思う事も無いんだから、そう思える事を幸せに思うべきだ。」と。

で、親父。
「まあ、いいからやれ。孝行だと思って。」
全く俺の話が耳に入ってない様子の親父に押し負け、攻略本を読んでから5回くらい挑戦し、やっとレベルが足りない事を理解した様子。もちろん、俺は手を抜いてませんよ。

親父も最近は楽する事を覚えちゃって・・・(笑)


Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...