Angel of Black

過去Log(2003年5月)


2003/4/30: 政治家さんのHP

管直人の公式ウェブサイトなんてあったのね。

記事のLinkから飛んだんで、最初はネタかなーとか思ってたら実は本物でしたと。政治家さんのHPって結構あるもんなんだねー。

ま、だからなんだってわけじゃないけど。ハマコーさんくらい痛快なら話は別だけど。ハマコーさんの場合はTVで観てても、本当に頭に血が上って思わずやっちゃった感がありありと出てたからなぁ。それと比べると管さんは頭良い印象があるのか、どうも計算してそう感が。

でも、ま、HPの記事を自分で書いて、その日の考えを直接見れるのは悪くない〜、かな?

てーか、先日のSimple2000美少女S・RPG〜Moonlight Tele〜でハッピーなエンディングを迎えられません。おかしーんじゃねーのか!なんて思いながらも仕方無いわけだろうでして。
まあ、いいんです。コツコツとキャラを育てて、やっとコスチュームゲットで衣替え可能になりました。つーか衣装変更で必殺技が変わってキャラ特性が変化したついでに別必殺技の音声まで入ってるのは凝ってるっつーか、こだわりですな。それよりも俺はハッピーなエンディングに辿り着けるのでしょか。

しかし、このゲームの登場人物は自然体でいいですな。
無理にヒーロー・ヒロインしてないのが好感触かも。ハッピーエンディングに辿り着けてませんが。

まー、自然体と言っても、金に浅ましいとか狂信的とかの個性は強調してるので、ゲーム的デフォルメは普通にしてあります。ハッピーエンディングに辿り着けていませんが。

衣装が変わると2Dの全体像と戦闘時の3Dデフォルメキャラの衣装まで変わってるのは考えてるなって感じです。ハッピーエンディングに辿り着けていませんが。

ちなみにStoryモードは通しで3回クリアしてます。コスチューム取得用ダンジョン(EXP無し)は別個に用意されてるので、最初からやり直しても各キャラの成長度合いは維持されたままなので続けて遊べるわけです。ハッピーエンディングに辿り着けていませんが。

ハッピーエンディングに辿り着けていませんが。


2003/4/29: みどりの日

はい、仕事仕事。


2003/4/28: Simpleに?

マイナー好きな俺の触手がSimple2000シリーズのコレなんてどうだいコノヤロウと、値段が安いのも相まってサクっと購入。
 しっかし、このシリーズのって買ってやってみると思うんだけど、なんでこうあと一歩で良作ってのが多いかねぇ。
 いや、低コストだからってのは分かってるし、2000円ならこれ位の出来で妥当だなと思うのだけど、世のゲームの中で純粋にゲーム内容だけを見た時に値段相応だと思えるのがどれだけあるのかってのもね。
 まあ、俺がこのシリーズで買ったものは値段相応で、これで2000円ならいいやと思うゲームが多いことからそういう感想が出てきてるだけだけど。
 で、このゲームも、始めた時は移動力無さ過ぎでダルいゲームかと思ったものの、俊敏を集中的に上げたら地味に面白くなってきて、ストーリーも悪くはないかと。未完成度は高いんだけど、2000円で買ったと思うと、正直なとこ、なんとなーくやるのに丁度良い。
 ま、お奨めってわけじゃなくて、とりあえず値段相応で損した感は無いかな、くらい。でも悪くない。

過日、90分食べ放題の店に入ったんですよ。
味の方は普通の仕出し店くらいなんですが、食べ放題なもんですから、それなりに料理の種類もあって、時間内なら好きなだけ食べられるとあって、一緒に行ったItukiとかは最初から、
「俺、肉しか食わないから!」
と、言って、二皿丸ごと肉で吃驚です。
以前、弟が、
「看護士の先輩に教わったんだけど、食事の基本は『肉・肉・野菜・肉・野菜』!」
とはよく言ってましたが、この日のItukiはそれどころじゃありません、『肉・肉・ケーキ・肉・ケーキ』です。肉の合間に軽く寿司をつまんだ後、次はトレーに丸々とケーキを乗せてきました。
この時、一緒に居た別の友人Nと共に、
『ケーキは全種類食う!』
とか言い始めまして、手が止まりません。

で、その脇でですね、偏食で肉嫌いで少食な友人Mが友人Nに盛られたご飯を必死に掻き込んでるわけですよ。

↓こんなの↓
山盛り

マジで!?(゚д゚)

まさかこんな『いなかっぺ大将』にしか出ないような盛りを、現実で見ることになろうとは思いもしませんでした。あー、失敗したなー、携帯で写真撮っとけば良かった。


2003/4/25: ヤンキーオンライン?

いや、CARCASSからメール貰った時は、エイプリルフールネタなのかと思ってたんですよ。
でもこれがどうも本当らしいじゃないですか。

疾走、ヤンキー魂。公式HP

レビュー

つーか、やべー、こういうの嫌いじゃない。まあ、密かに飽きるのも早そうという予感もあるけどね(笑)


2003/4/23: 久しぶりの3D-CAD

すいません、今日はこの手の話が分かる人じゃないと分からない話を・・・。

会社で製品の不良原因究明の為の試験用模型形状を検討した報告書を作るのに、伝わり易さ優先で考えたら2D図を入れるよりも3Dモデル写真を入れた方が良いと考え、ひさーしぶりに3D-CADをいじってみました。

安くて100万だった3D-CADも設計的な要素を省いた性能ならば、無料で入手可能になって、IT業界も大変だなぁと思いつつ、機能制限があるとは言え、ユーザーにとっては有り難いことで。
 ハイエンド3D-CADのPro/ENGINEERのミッドレンジ版Pro/DESKTOPをDLして、定年になって顧問になったSさんに「これなら無料だから〜」と渡したとこまでは良かったものの、流石に60歳からのPCでいきなり3D-CADから入りたいというSさんの希望を容易に達成するのは難しく・・・・・。

つーか、わかんねーって言われても俺もわかんねーって(爆)
 というわけで、仕方無いからこの機会に単純なモデルが作れるくらいに覚えるかと思い、前述の報告書に使うモデルを作成開始。

「所詮は板と円柱の組み合わせ」とタカをくくってパパパっと片付けようと思ったら、なんでそこでそんな風にフィーチャーが出来てますか!?
 などと、イライラしながら作ってたら、1時間半という作業時間を要することに・・・・・。
 幾ら感覚的に操作可能なレベルにあると言っても、やっぱ普段から使い慣れないとダメですな〜。特にPro/DESKTOPみたいなタイプは拘束条件厳しいし。ああ、もっとも完全拘束しないでも構築できるから、昔よりは融通利くようになってるのか。

ま、いざ完成してみたらとても人様の見本になるどころではなく、何とか作ったヨ!といった感じで・・・。
まあ、2、3年ぶりの作業だし・・・。
まあ、CAD使うのもCAD操作うんぬんよりも、3Dイメージが頭に浮かぶかどうかの方が重要だったりして。

つーか、気付いたらこの世界観がアニメ化・・・・・。
昔PSで、このアニメと同じ、いづなよしつねさん原作のこの世界観のACTゲームがあって、兄弟で遊びまくったんだよなー。でも放映時間遅すぎ


2003/4/21: 漫画

土日でごっそりと漫画等を買ったというか、久しぶりに気に入りそうな作品を書く漫画家さんを見つけたので、既に発売されているコミックを買い漁りに本屋巡りなどしてみたりして。

その漫画家さんは、八房龍之介という方なんだけどTRPGのイラスト関係から漫画家になったとか。まあ、この人の作品は既に3冊ほど持ってたんだけど、それを買ったのも表紙を見た衝動買い的なもので、実際に中身を読んでみたら、まあそれなりと思ったくらいだったものの、デビュー作の続編らしい最新作が出てたので、「あ、この人の漫画、それなりに良かったな」と思って購入し、読んだらツボにハマりましたという。
 つーかね、その漫画の最後の方で主人公とヒロインが笑顔で人を殺しながら言うのさ、「パートナーは間に合っているんだ。恋人も、友人も、親も、子供の役も、大概二人いれば間に合うものだから。」
 つまり俺の興味を惹く、無邪気さに見え隠れする暗黒面とか狂気とかが表現されてて気に入った、と。

それと一緒に再び見つけたTRPGリプレイ。
 まあ、この時期になっても未だに出版できるのは富士見書房さん&グループSNEの定番な組み合わせで、当然システムもソードワールドRPGなのは仕方無いわけだけど、今回のシリーズは「スチャラカ冒険者」シリーズ、「バブリーズアドベンチャラー」シリーズと同レベルくらいの良質さで仕上がってる傾向になので、金を出し惜しむどころか最新作は常に入手しなくてはならない感に駆られてみたりして。
 メンバー交換でテンション下がるかと思いきや、新メンバーのノリもナイスで一安心。願わくばこの調子で下手に狙いすぎの販売構成にならないのを願うのみなんだけど、個人的には6巻のあとがきが売上増を狙い過ぎてる感がするのは俺だけなんだろうか・・・。
 こうなれば「クロちゃんの千夜一夜」の新装版にご登場願うしかないだろー、なんてね。

小耳に挟んだ話だと、TRPG系の雑誌が出る(出た?)という話も聞くけれど、かつての衰退理由等の分析は行ったのだろうか。
 まあ、売上増に持ってくアイデアを考えるならば、まずはリプレイをCD化してしまえば良いのだ。勿論、声優さんを使うのは当り前、林原めぐみを起用すれば少なくとも都道府県毎に一人はいるだろうItukiみたいなファンが買うだろうと予測。どちらかと言えば、リプレイ内容よりも声優品質で売れてしまう辺りが他力本願なところもあるけど、まあ、それはそれで良しとする。
 次にロードスのようにOVA化してしまえ。でもロードスのように真面目な作品にするよりは、リプレイの気軽さ感を出す構成にした方がTRPG的なはず、つまりオープニングとエンディングはTRPGのセッション風景で始まり終わるように見せると少しは違うんじゃないか。
 で、結局ここまで書いてて思ったのは、市場の状態を考えると、これは売上よりも費用の方が高くついてしまいそうでリスクが高そうなんでやめやめ。
 そもそも、それらの実費用の予測が立てられるほどに業界を知ってるわけじゃないので考えるだけ無駄だと気付くのに要した時間は3時間。

そしてそれらを見た後におもむろに読むのは、遂に買ってしまったデビルマンの最終巻、何回読んでもこう衝撃的なのは流石です・・・。

つまりはふつーに楽しい休日でよかったよかったというわけで(笑)


2003/4/18: 風情

うちの会社は今から40年以上前までは中学校の敷地でしたので、桜の木が沢山植えてあります。
 その桜は今でもそのままにしてある為、この季節、駐車場は桜吹雪になって実に風情豊かなのです。
 おかげで花見も会社の駐車場で鉄板引っ張り出してバーベキューをしながらやるのが通例になっていますが、そういう時に限って仕事が立て込んでしまって素直に心の隅には常に納期が気懸かりになってたりするんですけどね。

でも、現実的には掃き掃除が大変です。
 駐車場に停めた車には桜の花びらがベタベタとくっついちゃいますしね。

話は変わりますが、また家の近くで先日と同じ撮影があるようで、桜舞う会社ではその話題がチラホラと。
 先日TVで見ましたが、阪神大震災を題材にした秋の特番だそうですね。俳優陣も先日見た顔ぶれだし。しかし、日本の中でも地震の少ないと言われる茨城で阪神大震災に纏わる撮影をするってのも皮肉な話です。
 それよりも気になるのは阪神大震災も含めた大地震群に関わる伝承だったりします。

この地震群、日本に対しては150年程度の周期で襲ってくる大天災らしいとTVでやってましたね。記録に新しいものだと1855年の安政の大地震、1703年の元禄の大地震は、今現在のこの地震群と原因がとほぼ同一の、日本の真下にあるプレートが150年間に溜めこんだ応力を一気に解放する時期らしいですね。
 んで実は、地震学に興味があるわけじゃなくて、その前兆として伝えられる現象の一つ、深海魚がよく見られるようになるという出来事に興味があります。
 実は、深海魚の姿を見るのが好きなんです。
 あのグロテスクともいえる姿と未だ解明しきれない生態、そして把握しきれない様々な種、それが生物に対する興味を引き出してるわけです。
 その中でも常に俺の中でランクが高いのがリュウグウノツカイです。
 体の弱かった幼い頃、親が買ってくれた大辞典集の中で生き物図鑑のようなものがあって、そのイラストを暇潰しに見て、犬とか猫などの生物には余り興味は無かったのに、寄生虫とか深海魚には怖いもの見たさというのもあってかとてもとても興味が湧いたのです。
 その中でもリュウグウノツカイの大きさ、特異な姿、名前の優雅さ等が俺の興味を惹いてやみませんでした。
 ただ、当時はまだその写真を見る機会も無く、そのイラストで想像してるしかなかったのです。

で、地震のニュースでそんな話が出てきたのでちょっと検索してみたら、その稚魚らしき個体がとても綺麗に写っている写真がありました。綺麗ですー。
 先ほどの写真もそうですが、深海魚という生態上、普通に吊り上げると圧力差で内臓が飛び出てしまい、平常時の姿とは違う姿になってしまうというのがあります。
 実際に釣り上げたリュウグウノツカイを撮った写真もありますが、血が抜けたのか体色が変化してしまっているものばかりでした。
 この美しい魚は凶兆を告げる使者とは言え、やはり生物が最も美しいのは生きて、躍動している時に限りますね。


2003/4/17:

春だからぽかぽか陽気に誘われて眠気に誘われますね〜。
なーんて嘘です。眠いのは自己管理に失敗してるのが全て原因なここ最近です。こんにちは

鉄鋼の咆哮2も、漫画を読みながらちょこちょことA-4を繰り返し、輸送艦の撃破数が500隻を越えたら本当に双胴戦艦が貰えました。
 早速、烈光を解体して組み上げ直します。
60,000tまで積載可能なのでバンバン載せまくりで、主砲も前方に45口径50.8cm砲4門7基、後方に45口径50.8cm砲4門4基に、50口径25.4cm砲4門6基、25mmCIWS4基、40mm機銃4門10基、対空ミサイル4基なんて感じに搭載してみました。
 ボイラーなんか幻武に匹敵する速力をーとか思ったら46基も必要になっちゃって実際にそれを搭載できちゃうのがまた。

これがどれだけ強い艦船になったのか、ヴィルベルヴィントで試してみたら、正に瞬殺でした。
主砲による砲撃を5回くらいで沈んでいく高速巡洋戦艦。正にこのA-10エリアの副題「疾風捉えたり!」がよく似合います。
 余談ですが、エリア毎の副題のセンスが心奮わせる感じで好きです。まあ、覚えてるのは「疾風捉えたり!」だけですが。

というわけで、B-8エリアに到達です。
 ここでの作戦目標が「超兵器を破壊せよ」なので超兵器が出ます。
 Bエリアのボスはプリステオアリエクレス(正式名忘れ)だか何とか言う強襲爆撃機なんですが、どうもB-8で新型超兵器として潜水艦ドレッドノートが登場。
 まあ、潜水艦でも顔出せば何とかなるべーっと、思って烈光で出撃。

思った通り、潜行したまま顔を出さないので烈光、初戦撤退

仕方無いので幻武を引っ張りだして再設計、対潜魚雷や対潜ロケットを山のように積み込んで出撃。
 再設計の時に主砲を3基削ったので若干火力が減ってるけど、まあどうせ潜水艦だし、対潜魚雷積んでるしと思ったら対潜魚雷を撃ち尽くしたところでドレッドノート浮上で、潜行時の3倍の硬さに・・・。
 ヒットアンドウェイで何とか撃破したものの幻武はボロボロ・・・うーん、もっと高出力の機関系欲しい・・・・・w

そんなわけでB-9は烈光で鹿児島強襲&要人救出に向かう。
 しかしさすがは双胴戦艦、敵艦船はこっちの一撃でほぼ撃沈、港まで最大戦速で砲撃しながらほぼ直進に進んで救出完了、その後、追いかけてくる潜水艦は無視して作戦終了。

いよいよBエリア最終戦に突入で、烈光の主砲も45口径50.8cm砲をまるまる全て45口径56cm砲に積み替え。
 ストーリーライン上では、東シナ海から日本列島に向かっていた解放軍艦隊は敵超兵器により壊滅、体勢を整えようにも、このままでは敵超兵器により爆撃され、東アジア圏で解放した拠点が壊滅してしまうだろうことが予測される為、我が艦が単艦でこれを撃破しなければなりませんとか言われてしまう、逃げ場無し待った無しの燃える状況。
 敵超兵器が爆撃機なので、対空火力を上げる為に主砲を対空ミサイルとかに変えようか数秒悩むものの、とりあえず主砲で撃ってみて利かなければRetryすればいいやと思い、敵の潜む東シナ海に向け出撃。

雨嵐の中、暗雲の中に姿を現す紅い双頭の爆撃機(正式名健忘)、艦首に設置された烈光の主砲である45口径56cm砲3門7基が空に舞う紅い双頭を捉える。
 敵超兵器からはロケット、ミサイルが放たれ、機銃攻撃が雨嵐に紛れて台風のように降り注ぐ。

でも主砲を三度当てたら墜落で、こっちはほぼ無傷。よ!わ!す!ぎー!

まー、ストーリーラインはイレギュラーな存在である当艦の艦長以下クルーの多大な戦果が戦局に大きな変化を与えており、解放軍の士気は爆発的な高まりを見せ、上層部はこれに乗じて一大作戦を計画・・・・・という展開に。
 くそー、燃えるがなー。

で、そこで資金があったし、技術開発費はいつでも集められるので、設計リストのトップにある『駆逐艦X』を余りもので再設計して遊ぼーとぽちっと解体。
 とりあえず幻武、烈光より高速で魚雷を必殺兵器として、対空/対潜能力を持ってて・・・・・・って、普通の駆逐艦なベクトルだけど、まあそんな純で素朴な方向性もまた善し!(謎)
艦名は、その高速性から生まれる風切り音が歌に聞こえるような艦にしたいってことで『風歌(かぜうた)』に。

芸無し、飾り無し、笑い無しでゴメン.....。


2003/4/16: 単位

ものを数えるには必ずその原単位が存在するわけで、昨日書いた文章の中で、鉄鋼の咆哮2の砲台等の単位を「門」として書いてましたが、ゲーム中では「基」と書いてるので鉄鋼の咆哮2に関してはそれに合わせることにします。

一応、広辞苑でも調べたんですよ。
そしたら「門」は「(接尾)大砲を数えるのにいう語」と書いてあり、「基」は「(接尾)据え付けてあるものを数える語」とあるので、別にどっちも間違ってないとも言えますが、既に在る事実ならそれに合わせた方が分かり易いし。
(追記:と、思ってたらやっぱり昨日の表記は間違いで、門=砲門数、基=基台数と説明を受けました。どうもすいません。まあ、間違ったついでに印象付けも兼ねて文章はそのままに追記で修正ということで。これで今後、この件について(俺が)混乱することもなくなるしょう(笑))

ちなみにですね、鉄鋼の咆哮2がどういうゲームかと言うと、パッケージは第二次世界大戦を題材にした海戦SLGだけど、実際はパラレル近未来海戦STGです。
最初は第二次世界大戦時の兵装ですが、やがて波動砲や光学兵器に発展していきます。
PS2版は3Dになった分、派手さ加減がPC版と比較してイマイチと言われており、制作サイドで3D慣れしていない為、実験的な部分もあるのかもしれませんが、PC版はかなり凄いらしいです。
PS2版ではそれほどでもない超兵器なんか、PC版だと強くて凄い派手らしいですが。

で、結局現在はひたすら資金稼ぎです。ストーリーはB-3までしか進んでません。
一応、戦艦を作ってはみたんですが、対潜兵装が無いし、運用はしてみたもののどうにもイマイチ感漂う試作艦になってしまいました。
つーかもう細かく説明しながら書くのが面倒なので、ゲーム上で使ってる艦隊名とかでも・・・・つまり俺ワールド展開な文章になるんで他人様が見ても面白いかどうか全く不明というかむしろ退屈なんではないかと思うなわけですが、こういうのは自己満足の比重が高いので善しということで。

双胴巡洋艦『幻武』

コンセプトは高速重巡洋艦で、現設備においては最低速力39knを基準として設計、現在47kn。
方向性として、日本の巡洋艦らしく魚雷を「接近戦にて、いざとなれば使う大威力兵器」ではなく「必殺の主戦力」という位置付けで捉え、魚雷投射角を配慮した設置に注意した。ただし、ゲーム内で投射角が存在するかどうかが不明なのが問題だが(爆)
兵装は4連装25.4cm砲(だと思う)を前方6基、後方4基、20mmCIWS2基、40mm機銃4基、7連装61cm酸素魚雷6基、20cm何とか言うロケットを4基、新型対潜ロケット2基で、防御は15cm厚67%完全防御。
今はもしかしたらロケットのニーズが無いのではないかなーとか思ったり・・・。

戦艦『烈光』

とりあえず戦艦がどんなもんかを知るためにとりあえず作った試作艦。
性能表の評価が汎用性になっており、実際に使ってみたらその名の通りに器用貧乏で中途半端すぎて何も言えなかった(笑)

そんなわけで、結局は『幻武』で資金稼ぎです。
現状ではヴィルベルヴィントを相手にするのがタイムロスが無くて早いんですけど、輸送艦を500隻撃墜すると双胴戦艦が貰える(らしい)ので、コツコツとA-4をやってみたりしてるわけです。
でも、正直普通に先に進んだ方が楽だよ?というのが現実の話なんではないかと思うのですが、強い艦船で弱いものいじめするのも悪くないという・・・・・結局は飽きるけどね(笑)


2003/4/15: 鉄鋼(くろがね)の咆哮2(PS2版)〜その2〜

結局、機体設計とかでまたハマリ・・・・・・。
設計系列(日本、アメリカ、イギリス、ドイツから選択)で当り前のように日本を選んでしまったり。

密かにこういう時に自分は日本人だと自覚する時ってのがある。
例えば、西洋のゲームで刀、侍が出れば、日本の人が当り前のように好んで使う傾向にあるのと似たような感じ。
故に、今の日本の状況を見れば諦めの溜息をつきたくなっても、それを黙って見てられるほど諦めたくは無いので、選挙は真面目に投票しようと出来るだけ立候補者の政策に耳を傾けて、有言実行出来る人に投票したい。
無党派層、政党離れと言われてるけど、実際は政党が国民から離れていってるんじゃないかと言いたいのが本音で、無党派層が政策重視で動いてるというのは当り前というか、ずっと昔からそうだった。
公約として言ったことを出来るだけ実現してくれて、政策に失敗したならしちゃったで仕方無いので、『今回はこういう風にダメだったから次はこうする』と応えてくれる人を選ぶのは国民として当り前だと思う。
だから俺は政策で判断して投票すると二十歳の時に決めたのだ。政策の善し悪しを付けられる目はまだまだかもしれないけれど、世捨て人っぽく刹那的な諦めの溜息を吐いて格好付けられるほと裕福な暮らしはしてないし。
しかし石原さんも見事に再選しましたなー。
思想的には少し過激な傾向で儒教的な偏りも感じるけど、自分から出た言葉に責任を持ってて(或いは持ってるように見えて)、メディアを利用して自分の政策を明確にしてる辺りが他の人と違う。
つまり、とりあえず分かり易くていい。
分かり易いということは、その人自身が自分で言った事を理解してるからこそ分かり易く伝えられてるという事なわけで、それと対比して分かり易く意味不明なことを言ってる人が目立ってしまう。
よって、分かり易そうで分からないこと言っちゃうような、いきなり職業は政治家になっちゃった感じの人は、とりあえずシックスシグマとかQC7つ道具等々でも勉強してツールとして応用しなさいとか思う。

そんなわけで、自分の選挙に対するベクトルの流れに乗って、電子の架空世界で民衆を帝国の圧政から解放するのだ!
と、鼻息荒げてせっせと鉄鋼の咆哮しちゃうわけだ!

解放軍は攻勢に転じて帝国軍圧政下にある都市を解放する作戦「ウィッチクラフト作戦」を発動。
その一環として自艦隊も敵巡洋艦や敵空母を夜陰に乗じて強襲し、敵輸送部隊を撃破してたら、帝国にばれちゃって神速の超兵器『高速巡洋戦艦ヴィルベルヴィント』が派遣されて、その神速で解放軍3個艦隊が撃破されました!とか言われ、とりあえず燃料を補給させないようにヴィルベルヴィントへの補給路を断ち、そして直接対決に。
敵のスピードに対抗する為、長良級高速巡洋艦をベースに再設計して39knの速力を実現しつつ、4連装50口径20.4cm砲を前方に3門、後方に3門搭載し、必殺の4連装61cm魚雷を4門搭載し、解放軍にとっては後に引けない背水の陣を背負って発進!
まあ、ゲーム的には失敗してもやり直し出来るけど、こういうのはノリなので!w

最大戦速で前進し、ヴィルベルヴィントを目視確認!
近づいて脇腹に魚雷をぶち込んでやるとばかりに主砲を撃ちながら接近!
そしてあっという間に射程外に消え去るヴィルベルヴィント・・・・・・・。
・・・・・・つーか、自艦の3倍くらい早くねぇか?これで本当に燃料切れ?
追いかける俺の目に映るのはヴィルベルヴィント艦尾に耀(かがや)く2つのジェット噴射!!!
・・・うわ!超兵器っぽい!
双眼鏡でヴィルベルヴィントが転回してくるのを確認して、脇腹を突く進路で突入、砲撃を受けながらをありったけの魚雷を叩き込むものの、まだ5割以上の耐久度を残し再び消え去るヴィルベルヴィント。
敵射程外なのを確認して、速攻応急修理を開始し艦内の火災を消化し耐久力を回復、再度進路を予測して脇腹から主砲を叩き込む。
再び応急修理を必要とするものの、ヴィルベルヴィントも虫の息、最後の応急修理をしてるとロケット、魚雷が近づいてるとの報告で機銃で迎撃しつつ、転回するヴィルベルヴィントに再度接近、相打ち覚悟で全ての主砲を全開で!
そして大量の物資を落としつつ沈没する高速巡洋戦艦ヴィルベルヴィント。
オペレータの歓喜の声が艦内に響く。

「ヴィルベルヴィント撃破!信じられません!やりました!超兵器の撃破によって解放軍の士気は劇的に上がりました!」

で、当艦隊は以後、帝国に目を付けられるわけで。
もっとも、この功績によって双胴巡洋艦を入手。
ヴィルベルヴィントを撃破した船体の約2倍弱の搭載量で、36.7knを維持しながら、4連装50口径20.4cm砲を前方に8門、後方に4門、7連装61cm酸素魚雷を6門、12cmロケットを2門、新型対潜ロケットを2門、20mm機銃を8門搭載して、船体装甲を更に5cm厚く20cmにしてもまだ余裕のある搭載量。わーい。

もうどうしてもその力量を試したくなって、敵空母強襲を試す。
前巡洋艦だと空母を撃破した後にすぐさま海域を離脱しないと沈められてたのが、新双胴巡洋艦では2割も削られない内に周囲の砲台も含めて撃破可能に。
敵護衛艦も直撃しないでも一射撃の内に撃破。
強い!

これでしばらくいけるだろうと思いつつ、技術開発により生まれる40.1cm砲とかに魅力が・・・・・。
伊勢級航空戦艦の防御力とか桁違いだ・・・とか。
未だ戦艦/空母/航空戦艦に搭載可能な対潜兵装が無いので手を出せないのが・・・。
とりあえずこの双胴巡洋艦で資金を稼ぐのダー!


2003/4/14: 鉄鋼(くろがね)の咆哮2(PS2版)

NeverwinterNights日本語版(以下NWNJE)を買おうとAmazonを覗いてたら思わず注文してしまったあのゲーム、構想はいいんだけど、噂通りバグが多すぎ・・・。
バグ取りという作業の性質上、結局は人手になってしまうのだろうけど何とか乗り越えて欲しいものです。

で、それはそれとして、やっぱりtATuのt.A.T.uが欲しくなったので買いに行きました。
ついでにもうどうせ買う買わないで迷ってるなら買ってしまえと買ってしまった『鉄鋼の咆哮2
あまり見かけない海戦シューティングというのもあるんだけど、心を揺るがせたのは艦船の設計が可能なのと、舞台がパラレルワールドなので現実には無い兵器が出るところ。例えばレーザーとか80mm機銃とか。

その辺に惹かれて買ってみると、舞台はいきなり会戦状態、敵も味方も分からず、つーか照準の操作って下入れて上?上入れて上?というのを知る間もなく沈没。
やはりマニュアルの操作方法くらいには普通に目を通すべきだったかと、とりあえずチュートリアルなんかに目を通して再度挑戦して、何とか普通に設計できるとこまでいきました。

設計というと、俺の中で思いつくのはアーマード・コアシリーズのアセンブリ(Assembly、英語で組み立ての意)なんですが、あの世界は統一規格なので内部パーツなんかは形状も様々、外見の部分も接続部分以外は結構アバウトで重心ヤバくない?とか思う形状もあったりするんだけど、鉄鋼の咆哮2は兵装の配置が結構悩みます。
許容重量内に収めることというのは、どちらのゲームにも共通する課題なんだけど、鉄鋼の咆哮2では艦船のベース(駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母、航空戦艦)の上に兵装や煙突、照明等をどう配置するかが問題。
更にはこの先どうなるかは知りませんが、とりあえず艦船の選択も結構比重が大きそう。
潜水艦を潰す為の爆雷が搭載可能なのは駆逐艦と巡洋艦、機動性が高い駆逐艦、万能性がある巡洋艦、機動性が落ちても圧倒的な攻撃力と防御力を持つ戦艦、最大級の航空戦力を搭載可能な空母、そして戦艦と空母のハイブリッド艦な航空戦艦と、選んで作れるわけですが自分で操作しなくてはならない上に、これらの予備知識が無い自分にとっては悩ましい選択肢です。

というわけで、マニュアルにある通り、一式揃った『完成艦』で購入して、それをいじるところから。
えーと、巡洋艦を買って、20.4cm砲を55口径で4連装2列にして、ついでに航空戦力も載せて、ボイラーとタービンをシフト配置して、ああ、重量オーバー。うーむ、機銃は魚雷迎撃、航空迎撃に使うから減らせないし、現状では爆雷は対潜用に使うし、仕方ないから装甲を1cm薄くして・・・・・ああ、男らしい俺の巡洋艦!
と、独りよがりの喜びを見出したりなんかして。

Missionも、夜陰に乗じて敵基地を攻撃とかで結構凝った仕掛けでなかなか。
実際、初めてみると意外に燃えちゃって、そこは急速旋回だ!面舵一杯だ!とか精密射撃でこの射角なら届くだろうとか最大速度で艦砲射撃しながら逃走だとか主砲が命中して敵駆逐艦がいきなり沈没して強いぞ俺設計&俺射撃!とか熱くなったり・・・。

まあ、その分、万人向けのゲームとは言い難いけど、好きな人には堪らないかも。
特に今回はPCからの移植に伴って3D化されて臨場感増したし。


2003/4/11: 神を断つ剣

最後の展開は俺的には少し薄味だった感じ。
ただ、ゼンガーの最後の台詞は格好いいですな。
ダイゼンガーも吠えまくりです。

「我はゼンガー、ゼンガー・ゾンボルト!神を断つ剣なり!」

つーか、ククルが仲間になるルートがあるなら、ゼンガー編もう一回やってもいいなー。
それにダイターン3の万丈にも負けないゼンガーの口上いいし(笑)

一応2週目としてアラド編を始めました。
PPは1024ポイント、資金は5,200,000強ほど有りました。
ヒュッケバインMk-Vもいきなりフル改造でアラドも暴れまくりです。
特殊技能もSP回復、見切り・・・・・あとガードだったかを取って、地形適応を全部Sにしてもまだ余ってたので、残りは回避を中心にして、ステータスに振り分けっと。

とりあえず一段落したので、安心して鉄鋼の咆哮2を買っても・・・・・なんちゃって。
あ、でもCDでt.A.T.uだったか言うロシアの高校生ユニットの1stアルバムも欲しいなとか。
この前、店内で流れてた曲のフレーズ(CMで流れてるやつ)が耳に心地好く残ってるので欲しいなーと。
つかー、俺ってばCD買う時いつもこういう選択の仕方なんで、歌手名とかバンド命とか曲名とか全然覚えないんですよ。後付で覚えてがっしり間違えてたり、カラオケで歌おうと思ったら、メロディしか覚えてなくて、検索できなかったりとか結構あるんですが。

しかし、XボンバーのDVDもまだ見終わってません。ぎゃふん。


2003/4/10: TV撮影と小市民

昨日、家から歩いて5分のところでフジテレビのTV撮影が行われていました。
まあ、昼頃から会社でも話題になってたんですが、放映されるのは8月頃らしいです。

来てた芸能人は、黒木瞳、豊川悦司、広末涼子で、帰り道の途中で撮影してたので帰宅後にジャストで帰宅した親父を連れ添って見に行ってしまう小市民ぶり。
まあ、生で見たーというだけでも話題になるのでいいんですってことで(笑)
ちなみにカメラやビデオでの撮影は禁止されてたということです。
そりゃまあ、彼等はそれで食べてるわけですから道理ですな。
お袋の話だと黒木瞳と広末涼子は昼間は撮影時以外は常時日傘を差して日を避けてたとかで、芸能人はそれ自体の品質状態を維持しなくてはなんないわけで、自由に出来ないわけだからストレス溜まるだろうなーとか思ったりして、普段はTVを通してみる華やかな業界から日常を感じたりして。

つーか、こんな茨城のド田舎でねーw
京都の片田舎という設定らしいですが、地元バスを使っての撮影でそのバス名が洛北バスになっていたものの、カラーリングは茨城交通のままで地元民だったら一発でバレるなーとか思ったり、圷商店が宮崎商店にされてたり、このまだ寒い風が吹く中、新米入荷と貼ってあったり。
でも、新米入荷って事は8月というより、秋口くらいの放映なのかな?

で、撮影は、
『スタート⇒バスの中、後部座席で黒木瞳が立ってバス後部の窓から何かを真剣に見つめてる⇒バスが200mくらい移動⇒「ハイ!オッケー!」』
というプロセスを、リハーサルらしきものを3回くらいした後に本番してという感じでした。
どうせ後で編集するので複数のシーンを一気に撮っていったんでしょうが、傍から見てるギャラリーにとっては時間的連続性が分からない為さっぱり(爆)

15分くらい見たら飽きたので帰りましたw
結果的に何が言いたいかと言えば、話のタネになったことと、こういう場所でも京都になるってことはこの辺も使いようなんだなー、という事です。

でも、傍からみた芸能人はTVで受ける華やかさや楽しそうという印象とは違って大変そうだなーという感が。
そりゃ仕事でやってんだから、楽なはずないのは当り前かー。
ダイレクトに現場なわけだしなー。


2003/4/9: 女傑

第二次スーパーロボット大戦α53話までクリア。
しかしアレです、この辺のMAPでは嫌がらせのように連戦が続いており、戦闘アニメなんか鑑賞しようものなら1つのMAPに2時間かかっちゃったとかあるわけです。
まあ、必殺技や戦闘アニメが面白い場合は見る事が多く、後半戦に伴い武装も強化されてたり、宿命的な対決の場合などに入る特殊な台詞を見る為に、戦闘アニメをONにする頻度が多くなってるのが実情なわけですが。

そんな中、マザー・バンガードの戦闘アニメを見る事が何故か多いです。
F91系列そのものが好きだというのもありますが、キャラ的にベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)が好きだというのもあります。
その理由は、このキャラの中に女傑としての要素が見えるという事に起因してるのです。

戦う女性というキャラは、このゲームでもたくさん出ていますが、ベラ・ロナというキャラだけはその中でも異質の光を放っているというか。
気丈だけど、時に女性的な弱さを見せるというのは他キャラも持っている要素なんですが、その行動原理が信念に基づいているのが、俺の惹かれる要素なんだろうなー。

このような構成で構築されている女性キャラと言えば真っ先に浮かぶのは、クイーン・エメラルダスですな。当然、エメラルダスも俺は気に入っているわけですが。
相互理解、支え合い、信念、自立という要素に俺が弱いのですけどね。

そんな人の多面性に触れたくなるとMMOをやりたい虫が疼いてきます。


2003/4/8: ゴーショーグンは正義の味方じゃ by レミー島田

第二次スーパーロボット大戦αも52話に到達。
何気にハマーンと休戦協定を結んだので、木星帝国や異星人との防衛戦に力を貸してくれてるわけなんですが、キャラが原作と変わってるというか、原作でもし生きていたらこういう風になっているだろうという感じの発言をして、「もしも・・・」の世界として面白い。
ハマーンにしろシャアにしろ、自分に向けられる期待に責任を取る重圧を支える心の拠り所が無く、それを求める迷い子のような部分を設定要素として持ってるわけで。

そうそう、「もしも・・・」で格好良かったのが、リヒテル提督とプリンス・ハイネル。
ああいう人が為政者ならば、今の日本も少しはマシになるかもと思いつつ、思い込みの激しさを考えると現ブッシュ大統領の正義感と通ずる部分もあるなと思うので、まあ、あのまま為政者になるのもそれはそれで問題か。
でも、民の為に命を賭ける二人の姿はやはり燃える燃える。

ゲーム的にはそろそろMAP当りにかかる時間が長くなってきた感じ。敵が硬いんですもの。
雑魚に毛が生えた敵にスーパーロボットが2発分の必殺技を打ち込んでる当りが硬く感じる。
でも難易度的には緩い感じ。つまり簡単だけど時間がかかる・・・。うーん、いいのか悪いのか。
アラド編で楽しむ時間が来るのも時間の問題かな。

でも「鋼鉄の艦隊2」も興味津々。「月影のディスティニー」も興味津々。


2003/4/7: Xボンバー

♪ソルジャー イン ザ スペース
♪グッドバイ ネバー フォゲット マイ ラブ

というわけで、現金を手にして買ってきました、XボンバーのDVD-BOX!
友人達は阿呆だ馬鹿だよく買うな等と呆れ返ってましたが、仕方無い事なのです。

OP曲を聴いたら、やはり記憶に残っているこのフレーズ。まあ、本編についてはシーン毎に僅かな記憶しか無いんだけど(笑)
しかし、なんだかんだ言って結構しっかり作ってあったんですねぇ。年代的に科学検証による差異はあるにしても、ストーリー構成はしっかりしてます。原作:永井豪だし、構成:藤川圭介だし。

というか、Itukiに「藤川圭介って誰?」とか言われました。宇宙皇子の原作者だぞ!この!
Itukiも声優の時は過敏に反応するくせに、原作者や構成、監督等になるとからっきしです。
単にItukiが声優マニアだと言えばそれだけなんですが本人は微妙に否定しています。
しかし、人がゲームをやってる脇で「この声はXXXXXさんだ!」とか言い出したり、俺もお気に入りの「羊の歌」がOVA化になり千砂のCVが林原めぐみということを判断材料にDVDを買おうとしてる辺りはマニアの証だと俺は思ってるんですが、どうなんですか!?
むしろ第二次スーパーロボット大戦αは、「林原めぐみがCVのキャラが居ないから、買おうかどうか迷う」とか言い放っておきながら、声優マニアと言うと微妙に否定するから困り者です。
まあ、何を言いたいかと言えば、Itukiに本気モードで声優の話をされると俺が話についていけないということを言いたかっただけなんですが。

第二次スーパーロボット大戦αは49話〜。
やってる最中に寝惚けてソフトリセットしたら、クイックセーブしてなかったので、そこで頓挫してふて寝したら日が過ぎてしまいました。
火車カッターは素敵な戦闘アニメで感動でした。ガイキング&大空魔竜(ボリューション)の合体攻撃なので、2回連続で放てるのもナイスです。

そういえば、鋼鉄(くろがね)の艦隊2のPS2版が発売されていましたよ!
800種類からなるパーツから自分で設計出来る艦船、そしてその燃える背景設定(敵は時空すら歪ませる超兵器を持った超大国なのに、自分は最初第二次世界大戦中の艦船で戦う辺り)が男心をくすぐります。
つーか、日本男児ならやはりここは大和を再設計して超(以下略)


2003/4/4: 今日も第二次スーパーロボット大戦α

まずは先日の間違いから。
ヤットデタマンのロボットは大巨でした。ぽにーてーるの人様、ご指摘有り難う御座います。

毎日更新しても、ネタは相変わらずSRWα2です。

とりあえず現在42話くらいまで進めました。パートナーの件については、ゼンガー編ならああいう展開がしっくりくると言えばそうなんですが、ククルがキャラ的に結構好きなので、むぅ・・・という感じです。
黄泉舞(だっけ?必殺技)の台詞
「生魂(いくたま)!足魂(たるたま)!玉留魂(たまとまるたま)!・・・・布良部、由良由良布良部(ふるへ、ゆらゆらとふるへ)!!」
とか好きなんだけどなー。

そういえばWマジンガー&ゲッターによる合体攻撃ファイナル・ダイナミック・スペシャル(だっけ?)は、マジンガーZ、グレートマジンガー、ゲッタードラゴンでないとダメなんですね。
マジンカイザー、真・ゲッターに乗り換えたら使えませんでした。ちょっと残念。

ガイキングはフェイスオープンできるようになったら、途端に強くなってしまい、その戦闘アニメもイカスので気に入ってガシガシと改造中。やはりいきなり顔が爆発するのは素敵。フェイスオープン前の拘束具のような顔も尚良い。
大空魔竜との合体「火車カッター」が使えるようになったので、まだ見ていない戦闘アニメが楽しみです。

コミックを読んでた人は分かると思いますが、キンケドゥ・ナウ落下のシーンがありました(爆)
その直後にベラ・ロナによる作戦の選択肢が出てきて、これは選択を間違うとキンケドゥが戻らないかも!とか思うと迷ってそこから先に進めません・・・。
公式ストーリーで言えば、華麗なCome Backを遂げるのですけど。
しかし少し検索してみたのですが、クロスボーンガンダムはコミックのみでの展開だったにも関わらず、意外にファンが多いのですね。
まあ、俺もF91から好きだったんですけど、やはりシーブック(キンケドゥ・ナウ)&セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナ)の恋愛関係がね、他の宇宙世紀ガンダムのストーリーよりも情熱的な印象があって、それを素直に表現してる二人のキャラの姿がー。
本来の主人公はトビアの筈なんですけどねぇ・・・流石に2作品を跨いでる為にキンケドゥの方がキャラ立っちゃってますしねぇ。
リアルなイメージが強い宇宙世紀ガンダムの中で帆船をイメージさせるマザー・バンガードの意匠にニュータイプな女艦長で海賊というのもインパクトあるんだけどなー。
前も書いたけど、マジでこれを機に映像化されんかなー。


2003/4/2: 結局、第二次スーパーロボット大戦α

結局、エイプリルフールでも特にネタを考えることも無く、ひたすら第二次スーパーロボット大戦α(以下SRWα2と略)をやりまくってたわけです。
31話で乗り換えで昨日24話終了までだったので、食事と風呂以外はSRWα2に没頭。
途中で、PS2コントローラを握ったまま眠っちゃってたりしましたが。

とりあえず、ゼンガー編の後継機は『武神装攻ダンザイガー』、「ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン(Dynamic General Guardian?)」略して「ダブルG」と呼ばれていたものを、ゼンガーが「否!この機体の名は、そう、ダン・ザイ・ガー!」と言い出して、周りも「そういう略し方もあるか」と納得して決まってしまった試作特化機で、本当はゲシュペンストやヒュッケバインに搭載されてるような強力な火器を搭載出来るように設計されているにも関わらず、武装は参式斬艦刀のみという豪快さ。
というか、博士陣が搭載させようとしたら、ゼンガーが「いらん」と言い切った為に搭載されなかった、と(爆)
ちなみにOPTIONでグルンガスト参式を見れば分かりますが、参式斬艦刀は特殊な液体金属で出来てるので、通常は日本刀みたいな形ですが、必要に応じて斬艦刀(要は斬馬刀の対艦用w)になるという便利な刀(笑)
ちなみに見た目は・・・・・・・・・・これ、森木(泰弘)さんデザインだろ?と思わせるような形状というか・・・。
まあ、自分で見るか攻略本が出たら見て下さいというしか(汗)

あ、ちなみに改造は引き継がれました、参式斬艦刀と共に(笑)

ここだけの話、必殺技の最大(フルチューン)攻撃力は6600です。
ガオガイガーのハンマーヘルアンドヘヴン(ゴルディオンハンマー)は最大7200ですが、こっちは合体攻撃ですから納得ですね。というか、ゴルディマーグ側のエネルギーも消費してるの気付いてなくて、連発しようとしたらエネルギーが足りなくて使えなかったというショッキングな出来事もあったんですが。

そういえば大笑いしたのが鋼鉄ジーグ。
あるMAPでジーグヘッドのみの無残な姿で戦う状況に追い込まれたりして、しばらくはそのまま戦うしかないので真夜中に本当に大笑い。
思わず戦闘アニメを見てしまったら、
「くそう、このままじゃやばいぜ!早く来てくれミッチー!」
と、首だけの姿で言うので、またまた大笑い。真夜中なので声を押し殺すのに一苦労しました(笑)
つーか、ダメだろ、それー(笑)
もっともその後、半人半馬姿の換装パーツを入手してたので、結構ご満悦だったんですけど。この格好好きだったんですよねー。ヤットデタマンの大巨人とか思い出します。

さー、次の目標はパートナーだー。
他のルートが37話でパートナーが参戦らしいので、とりあえずそこまで頑張りたいところ。
今のストーリーの開だと、やっぱパートナーはあの人だと思うんだけど、機体はどうなるんだろーとか、あの人との関係はー、とか気になることがいっぱい。

あ、それとYaBBで使ってなかったBBSを整理して「話題特化BBS」としてTOPのメニューに出しました。
というか、TOPに書いたら時期尚早なネタとか備忘録とか書く場所が欲しかっただけとも言うけど(爆)
勿論、どんな話題に使ってくれても結構なんで。処理重いのが欠点だけど(苦笑)


2003/4/1: エイプリルフールより第二次スーパーロボット大戦α

だからと言って何があるわけじゃないです。いつも通り生活してるだけの普通の日です。
そんなわけで第二次スーパーロボット大戦αやりまくってます。

スーパー系とリアル系を並行して進めようかとも考えましたが、うっかりセーブの場所を間違えたりしそうなのが怖いのでスーパー系をメインに進めています。もしセーブの場所を間違えたら、ファミコン版「覇者の封印」のパスワード(最大256字だったかな?)を1文字間違えてしまった時と同じくらいショックです。

当面の目標として、パートナーが出る辺りまでいきたいと思ってるのですが、ゼンガーにパートナーがいるのかどうか(爆)
アラド&ゼオラの場合、同小隊にいると合体攻撃「ツインバード・ストライク」が使えるとか。イカスー!
Webで調べてるとアラド編はかなり好評ですし、面白そう。
で、今やってるゼンガーは後継機乗り換えで「物凄い機体に乗り換える」(寺田氏談)らしく、体験した方の話では「とても熱い!これぞゼンガーの機体だぁ!と思わせる風貌」だとか(爆)
やっべー、すっごい楽しみー(笑)
ぶっちゃけ、乗り換えは31話付近らしいので、あと少しー。

で、すでにグルンガスト参式はフル改造済みです(爆)
更に更にガオガイガーが平時も参戦状態になったので使いまくりです。熱い展開のストーリーはだーいすき。ヘルアンドヘヴンやハンマーヘルアンドヘヴンを使う時は必ず戦闘アニメONですよ、勿!
ついでに言うとブレンパワードのユウ&ヒメの合体攻撃チャクラ・エクステンションもイカしてますね、思わず画面と一緒に「シュートォー!」とか口走りそうです。原作アニメは見てませんが、少年Aの漫画はそれなりに読んでました。しかし、合体攻撃までしてくれるとは。

そういえば今回は戦艦が強いですねー。
マザー・バンガードはニュータイプであるベラ・ロナがパイロット扱いなので回避力が凄いらしいし、ガイキングは熱血使わないでも8000弱のダメージを出す武器を換装するし、ガンダム系は小隊一斉掃射系の武器が多く、艦長も必中持ってるし。
まあ、俺はマザー・バンガード>ガイキング>アルビオンなんですが。マザー・バンガードがお勧めな理由は、クロスボーン・ガンダムのBGMとか好きだからなんですが(笑)
でも、背景ストーリーも熱いですからねー。好きな人の為に海賊キンケドゥ・ナウになったシーブックとか。
いっそロウ!
というか、友人Fは三十路前で既に五十肩だと真面目に診断された男なんですがネ!


Angel of Black is in the interval exceeding light and darkness...