模様左 雪華繚乱
〜Yukika Story〜
〜I am a flying snow flower with Godwind〜

第拾壱輪
「絶技」

(2001/08/17)
模様右

GG目指して後少し、コツコツと神風の時間を奪いつつも頑張る私。

と、言っても私自身がSoloする事=Mediがウザいという事実は隠せないので、組めるlvlの人には手当たり次第に声を掛けてみる。

その夜は、Celquerkさん(Cleric)、Labyrinthさん(Wizard)、Arlauneさん(Warrior)、Hughugさん(Monk)のPartyに加えさせてもらった。

・・・・・・・HealerもNukerもいるから、私はManaたくさん、Grats!
Chatしながらサボっていてもバ・レ・マ・セ・ン(違)

とりあえず、会話していたらTellされるClassの話になった。
ClrとDruが人気あるのは仕方無いだろうけど、Hughugさんの言った、

「Monkは"May I join plz?"と言っても無視される事がある(T-T)」

と、言う言葉に哀愁を感じた。
でも、最近は神風に来る外人からのTellはBegばかりだというから、特定Classだけが人気あるのかも知れない。
所詮、便利屋扱いだし。

そんな会話をしながらAviak Tent Topで狩りをしていると、Arlauneさんが睡魔に襲われる。

Avoのaddも役に立たず、そのままArlauneさんは睡魔に襲われて、落ちていった。

その為、仕方なくMonkのHughugさんにPuller&MainTankを頼んで狩りを続行。流石にTopはキツイので、下に降りて戦う事になった。
もっとも、私の仕事はDS&Snare&たまにHeal or DDくらいしか無い。それだけやれれば十分だという話もあるけど、Manaがあるのが嬉しい限り。でもやっぱり味噌Needな感じ・・・・・・。

Hughugさんは、某女王の隠れた姿だ。
最近は回数こそおとなしいものの、そのタイミングはおとなしくない。

HughugさんはFD pullの練習も兼ねてPullしてくれる。鳥村においては多少のAddは問題じゃないし、練習には最適だし、CelさんとLabyさんの練習にもなるので大いに結構という感じで、私たちは走り回りながらも何とか狩りが出来ていた。
とはいえ・・・・・・、

流石にTwin Harは無理です(涙

そして、HughugさんのFDで個体数を減らそうとするも、そのままHughugさんは・・・・・・













Hughug gone to Linkdead.













・・・・・・・。

























・・・・・私に悩んでいる暇は無い。
どうもCelさんとLabyさんが地理に詳しくないらしく、Zoneの場所が分からずに迷っているらしい。
とにかく二人をTrackして、Zoneに連れて行かないと・・・・・・。
幸いにして狼の精霊のおかげで上手く逃げられているらしい。

何とか二人をZoneまで連れて行く事が出来た。
私自身は最初から勝ち目が無いと踏んでいたのでHateを上げていなかったのが不幸中の幸いだったみたい。

そんな中、Hughugさんが戻ってきた。

Hughug:「ごめんよぉぉぉぉぉ(><;」

Yukika:「NP〜、みんな無事だよ(^-^)」

























Hughug:「いやぁぁぁ、FD+LDなんてコンボを決めちゃった(><;;; w」





































Yukika:「(T-T)」
・・・・・・・・・・言わなければ気付かなかったのに(T-T)
何故そんな、
自ら身を斬るような捨て身な台詞を・・・・・・・(w;

あまりに素晴らしく華麗な決め台詞に私も思わず言葉を失いました。
やはり女王の座はあなたのものです/dogeza

という訳で、みんな揃って美味しくEXPも頂き、既に朝日も昇っているので、お開きになりました。

でもLabyさん・・・・・・
何も落ちる時に、/qで強制LDしなくても・・・・・・・・/cry

模様左 Yukika Silentwind
LD監視委員会
会計係補佐
Half-Elf Druid
lvl22 + 4bbl
模様右
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