詩人[で]が語る不思議な伝承

伝承1:とある野伏と馬鹿マント

 水晶竜Veeshanにより創生された大地Norrath。
その歴史の一部に残る不思議な物語。

 "Seekers of Skybreak"、"Andalusite"、"朧夜叉"、"草薙"、"桜"、"その他(爆)"の一団が、憎しみの王子が住まうPlane of Hateへと侵攻を開始した。
 次々と打ち砕かれる邪神の手下達。
 一団は順調に奥へと突き進み、遂にその側近たる"Maestro of Rancor"・・・・・・通称"馬鹿マント"を追い詰めた。

 そんな中、馬鹿マントを追い詰める一人の野伏の姿があった。
その光速の切っ先が、マントを切り裂いていく。

Yuks:「弱い!弱いぞ!こいつ馬鹿だ!」

見る見る内に引き裂かれていく吸血鬼の体。
刹那・・・・・・・

馬鹿マント:「*********(馬鹿語)」
(訳:「弱いと言ったのはそのHELMか!あぁ?!」)

ばき!!
べし!!
ずずずずずずずずずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ.............(何かが吸われる音)

Yuks:「ごふ」→死亡

























Hanepi gone to Linkdead.

 水晶竜Veeshanにより創生された大地Norrath。
これはその歴史の一部に残る不思議な物語。
 もしあなたが望むなら、いずれまた詩人の詩が聞こえるだろう・・・・・・。