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神風物語
〜Kamikaze Story〜
〜Heal of Rodcet-Nife for you〜
第77話
「Talender」
(初版:2002/5/1)
模様右

General
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-Previous:第76話「吸血鬼の城」
-Next:第78話「近くない近況」
Character
-Name: Kamikaze
 Silentwind
-Race: Half-Elf
-Class: Paladin
-Exp: lvl58+2.9bbl

Loginすると、どうもみんな居ない様子だったので、GreyでSoloでもしようかと思い、Twiloght Seaに出たまでは良かったのですが、途中道を間違えて、安全であるはずのEleの島では無く、危険いっぱいのShadowの島に乗り上げてしまい、Addの嵐吹き荒れSuccor(笑)

ま、焦ることも無いし、と思ってRegeneを使ってKattaの御膝元でMediしていると、KohimeからTell、続いてKataからもTell、更にRegaroさんも入れて、4Players/6CharactersでTenebrous Mt.にある吸血鬼の城を攻めました。

結果、余裕です(爆)

まさか、Breakしながら進む作戦が上手く行くとはねー。
Namedには、Snare/Rootが効かないから、Addが怖かったけど、DDで一気に片付けられるし。

Named4体をガシガシ回しつつ、雑魚を狩りまくってItemもそれなりに。
4人で分配しても、一人頭486PPとかになっちゃうし(笑)
その他にGeneral Tunic、Flute of Eternal Nights、General Cape等のItemをKeepして、ホクホク顔。
更にはBDまで出るんだから、FieldにあるCamp地の中でもかなり良いポイントです。

唯一の不安材料は、GreyWolf×2、BlackWolf×1。
この狼達、Pullすると突然どこからともなく走ってきてAggroするという馬鹿Undead。
しかもlvlはlvl58から見ても青という強さ。
この点についてはENCも居ないとかなり厳しいかも。
でも、lvl53DruのRootが簡単に入るから、地理を利用してのParkingもアリかな。

そして、BDをGetしたり、微妙な性能の肩装備を分配して、雑談していたところでに、DespさんからのTell

Telender、POPしてるぞ。

マジですか!

時計は既に1時半を過ぎて、あとは少しTVを見て終えるつもりだったが・・・・・・・・行くしかないよな!(爆)

そんなわけでSkyfireにGG!
みんなBW Zone際に集合中。
Chat Channel "PRC"にJoin。

到着から暫くすると、Nalldiaさん(Sakura)からFormingが発表される、どうやら5Party出来るらしい。
流石に今回2アカは少な目。

俺のTeamはG1。
Celquerk、Kaoryu、Regaro、Ruru、Wenry、俺。
おおう、MTチームかよ、ここ(笑)
というか、さてこのGroupでPaladinが何をしたらいいか、速攻考えんと・・・・・。

基本的に乱戦には強いものの、対Dragon/God/Uberについては、俺自身の経験が少ない。
思いつくものは、MTのLoH(初発か緊急か)、HWoPしつつのMelee・・・・・・うーん、ぱらぱらと思い付くものの、すぐ実行出来るかは不明だな・・・・・・。
とりあえず自分で出せるものを全て吐き出すのみ。

Buffも終わり、その確認後にDespさんがPull開始。
途中で、

Desp 2bbl

との声も上がったが、しっかりとPull出来ているらしい。
そしてDru GGP通過の報告・・・・・・。




臨戦。




MTのKaoryuさんが突っ込む。
初発の攻撃は金切り声を上げる程には大きくない様子。
これならLoHは緊急時に回して、ここは一旦SHか・・・・・・・と、思ったところでいきなりKaoryuさんが北に走る・・・・・・。

アチャー!
最初、何かの作戦かと思ったら、どうも単純にFearだったらしい。lvl60なのでBuffもバッチリだったのに何故?

とは言っても、運が悪かったと諦め、ここは生きているWarにMTしてもらうしかない。
周りのHealerから聞こえるCallは、しっかりとNalldiaさんに切り替わっている。

うちのGroupはClrが2人いるから、彼らのHPもかなり危険な状態だ。
とりあえずHWoP。

届かない。

移動しようかとも思ったが、諦める。
何故なら、思わず2連射したHWoPがしっかりHealTauntしてたらしく、俺が殴られている(笑)
Nalldiaさんの背後だったので、方向的に変化は無い、が、既にうちのGroupは崩壊寸前。
ここはもうアレだ。
Nalldiaさんに俺の魂のLay on Handsで、少しHealerのHelpをして死んでおこう。
そしてLoHの輝きが出た瞬間に死亡。
脇にはしっかりShidenさんの姿も(笑)

その後、待機しながら様子を聞くと20%まで行ったところで壊滅Get。
というか、もう既に朝3時になろうとしている。
基本的に、うちの会社のような中小零細企業は通常出勤である。
が、ここまで来といて止められるものか!

再戦どうしますかの問いには勿論、4時までなら(爆)
と、答えRezを待つが、どうにも気になって仕方無いことがある。

うちのサーバーでは、TelenderはFCFS。
つまり早い者勝ちである。
そして、SkyfireにはFCFS上等で有名な海外Guild、Poison Dart Frogs(PDF)のGLが動き回っている。
このGL、SurnameをRotationbreakerと付ける程の筋金入り。
次で負けたら、いや少し手間取るだけでも持っていかれるのは当り前か・・・・・。

Rezが終わり、再び態勢を整える。
何も頼まなくても自然とBuffSlotが埋まっていく。
そこでDG欲しい人募集をすると100HPでも欲しい人は結構居た様子(笑)
チャットチャンネルで言ってくれても記憶してるけど、Tellで言ってくれると/rtで即Cast可能だから有り難い。
Yenxiの言う通り、かなり楽だ。

戦力は十分、1チャージ目の問題は、MTがFearしたという事だけ。
つーか、Bark飲め、俺達(爆)
自分自身、何の為に携帯してるんだか(笑)

Group確認、Buffチェックが自然と行われ、準備万端状態。
この時点で既にDespさんは2度目のPullに走っている。
いい感じだ、全ての行動が全員の必然によって行われている感触がある。負ける気がしない。




そして、再び臨戦。




BarkPotionによる位置固定が上手くいっている。
さりげなくDmgを高めようと持ち替えた2Hのせいで、盾のSV効果を失い動けない俺。かなりダメすぎだ。
すぐさま武器を持ち替え1H+盾のスタイルに。
案の定、今度は必ずResi出来ている。

GroupメンバーのHPが減っていくのをHWoPでカバーする。
既にTelenderのHPは40%を切り始めた。
HWoPでしっかりHeal Tauntしている俺は、仲間を信じてAttackOFF。
ここで俺が倒れても、もう俺達の勝利に間違いは無いだろう。

そして、Telenderが俺へのMeleeをやめて、少し経過したところで・・・・・・・Telenderが俺達に背を向けた!

そして、崩れ落ちる赤い巨体!
やった!

YES!

そう打ち込んだ瞬間、プツンと音がして、画面がデスクトップに戻る!






・・・・・・・おーい、もう3時半過ぎだぞー。




とりあえず、Loot品にND物は無いとのことで、もう時間が時間なんで、頼まれたGGをこなして即落ち、サックリ落ち、当日の仕事まであと3時間!(笑)

とりあえず、こうやって少しずつ慣れていくしかないんだろうなぁ。
あ、でもPullの場所はMap見たりして検討した方がいいかもね。
流石にあそこは目立つしさ(笑)

ちなみに2チャージ目では、G1の死亡者ゼロ、謎のLD1名でしたw


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