模様左 神風物語
〜Kamikaze Story〜
〜Heal of Rodcet-Nife for you〜

第60話
「山岳要塞から想い出便り」

(初版:2001/10/10-変更1:2001/10/11)
模様右

あはははははははは、はははのは!
気付いてみれば前回の日記から既に2ヶ月経過してる・・・・・これでもほぼ毎日POPしてるんですけどねぇ・・・・・・まだDingもしてないし(涙
前回のDingは2001-08-18だったなぁ。

さて、実はHole EntranceでもEXPが入り難くなったので、次からはどこに行くかを思考錯誤中・・・・・。
まずは現在のメンバーを思案。

  1. Kohime(ENC)
  2. Wadai(CLR) or Marvel(WIZ)
  3. Kamikaze(PAL)
Enc、Healer(or GGer)、Tankがいる・・・・・・って、HealerとGGerの選択が微妙だ(笑)
このネタを持ち出す度にYukikaを早く育てろとわたさんに言われたりするが。
とりあえず確かなのは、住み込める場所を探す事から始めなければなるまい。
では、求められる場所とはどういう条件を持つ場所か、再び思考。
  1. 戦闘にメリハリがあり、Player Skillが鍛えられる。
  2. 欲しいItemが多少なりともあり、ItemとRandomの楽しみがある。
  3. Camp場所の衝突が起きる事が少ない。
これらの条件を満たす事が出来れば文句は無い。
とは言うものの、以前から常々注目していた場所がある。
Sarnakの山岳要塞Chardokだ。

Chardokは通称Dokiと呼ばれている。理由は知らない。
ただ、そこの評議会を統べる王族達が幾つかのClassのEpicItemを持っているのは知っている。
Queenにしっかりと焼かれた思い出も忘れていない。
当然、奥地に行く事はRaidをしない限り無理である。
よってZone近くでのCampとなるが、このZone内はItemが完全にRandomDropになっているため、個人的な目標であるSarnak Battle Shieldもいつかは出るであろう。
しかし、ここでlvl60までEXPを稼げるのはYuksに教わるまで全然知らなかった(w
結果・・・・・・・












全て善し!

とは言っても、人集めが結構辛い・・・・・・というか、同じlvl帯の人が捕まらないというか・・・・・
流石に2〜3人でCampというのはとてもじゃないが無理なのが痛い。

それでも何とか行ってみる。
最初は、Erugna、Kohime、Labyrinth、Seiryuu、Wotama、Kamikazeの6人。
数回死んだり、Pullの途中で力尽きた等というハプニングもあったものの、全体的に上手くいってる。Erugnaさん、Wotamaさん、俺がそれぞれ1回ずつ死んだだけだった。
幸いにもBiheさん&RegaさんがCampしてたのも助かったというか・・・・・・Rezどもです(涙

次の回では、Kohime、Labyrinth、Shilen、Stakejpn、Wadai、Kamikaze。
こちらはかなり余裕だったというか、死者無し。
Kohimeが三途の川の渡し賃を握りかけていたが、大丈夫だったようだ(笑)
分かりやすく言えば、ROBINさんのEQ漫画の中でエッタさんがMinoHeroに殴られて肋骨を折っていたように、Sarnakに殴られてKohimeが宙を浮いていたというイメージである。

当然、一回一回の戦闘がそこそこ張りがあるので、息抜きの時の話も弾む。
そして話題は出会った時の話に・・・・・・・。

ケースその1 -Wadaiさんの場合-
初めて会った時は2000年5月頃のHighpass-Holdに続くEast-Karanaへの山道で2ndのWatabouに会う。
初めての時も2回目に会った時もだったが、Rezを貰ったり、色々と誘って貰ったりと何かと世話になっている。
今回も何かとそんな話題になって・・・・・・

Stakejpn:「初めて神風さんと会った時、神風さんはlvl45くらいでしたっけ?」
Kamikaze:「そうだね、それくらいかな?」
Stakejpn:「大分lvlも追いついてきたなぁ、あの時はまだWIZでしたけど(笑)」
Kamikaze「そういえば、わたさんと初めてあった時はだったけかなぁ(笑)」

Wadai:「それClassじゃないし!!」
一同:「(笑)」

ケースその2 -Kohimeの場合-
Kohimeと会ったのは、2000年6月頃。
最初はBarbarian-Warだった。
わたさん曰く「最初は大きかったのに、どんどん縮んじゃったよね(w」
その後、しばらく会わなくなって、いつの間にかGnome-Enchanterに転職していたのに気付くのは、出会ってから半年以上過ぎた頃であった。
かつてPCの調子が悪く、LD Queenに、
「私がFrenzyならKohimeはDarだね(w」
と言われた経験を持つ。
その後、PCパーツを交換して以来、すっかり快調になった。

ケースその3 -Labyrinthさんの場合-
初めて会ったというか、その存在を知ったのはFPに行く途中のInnoruuk Swampで、Shilenさんに友人がいると教わったのが2001年7月頃。
その後すぐにFP Bank前で会って雑談をした。
たまたま雪華でPOPした時に近くにいたのでTellを送っても反応が無かったので忙しいのかと思いきや、EFPのGateで裸のまま動かないLabyさんを見た時は、"King of Sleep"「Sir Fuuya」との直接対決を夢見てしまったのは秘密である。

ケースその4 -Shilenさんの場合-
元々、Andaに入った新人さんだという程度しか知らなかったが2001年5月頃、たまたま雪華と組めるlvlで同じZoneに居たので、PLまがいのPartyPlayをしてもらったのがきっかけである。
決して騙したわけでは無い。

ケースその5 -Stakejpnさんの場合-
初めて会ったのは2001年3月頃のOasisで雪華で出会う。
あの時はHIF/WIZ/Maleだったが、いつの間にか性転換していたらしい。
何故かいつもlvlの割にHardな戦場に駆り出されているのは気のせいか。

うむ、我ながら素晴らしい記憶力だ。
しかし、BB時代、自分もArvainさんに監視されていたのは、流石に分からなかったが(笑)

そしてSpellが3つとGolemからのWis+6なRing(Stakejpn Get)を得て、Campは解散となる。

どちらの回も熱気溢れる戦闘を楽しめたものの、何故か毎回CasterのManaが80%以下になる事が少ないのに、自分のManaは20%になってしまっているのが、Stunの撃ち過ぎを示唆している気もする。

その翌日・・・・・・・このSarnakの山岳要塞から血の粛清が行われたと、風の便りが届く。
風に冬の匂いを感じ始めた頃、詩人達が吟じる叙事詩に新たな詩がまた一つ・・・・・・・。

模様左
Kamikaze Silentwind
Half-Elf Paladin
lvl52 + 4.2bbl
模様右
<<<<<Return<<<<<
>>>>>To be Next>>>>>