神風物語
〜Kamikaze Story〜
〜Heal of Rodcet-Nife for you〜

第47話
「回る聖騎士」

Andalusite Produceの水中城塞Kedge Keep(以下KKと表記)へRaidに行ってきました。
本来はPhinigel Autropos(以下PAと表記)を倒す事で得られるEpicItemが目的だったのですが、PAがいない為に私のQuestItem(墜ちた英雄の指の骨)とNausikaさんのQuestItem(ヅラの毛?w)を取るのに協力してくれるという事になりました。

勿論、この時点で最低でも1回はSCの世話になる事は目に見えていました(w
どんなに強力なメンバーとは言え、
場所がねぇ・・・・・(w

とりあえずゆっくりとBreakしながら進んでいく。
私よりもlvlの低い人には少しきつそうだが、一緒に組んでいる人の助けもあって、死にそうになる事はあっても死ぬ事は無い。
もっとも死んだとしてもlvl50以上のCLRが3人もいるので、安心して逝ける(笑)

さあ、宴もたけなわ、神風特攻の時間である(笑)
Invisiだけをくれて口々に、

「逝ってこい(w」

と、優しい声援を背に受け、詩人さんの手に引かれて更に下まで降りていく。
そして、いらっしゃいませPA Room(笑)
ホントに中央が星型になってる(笑)
Despさんの話では、その縁の辺りにあるというのでとりあえず星型の台座の周りを一周・・・・・・

分かんね( -.-)ノ⌒-~ポイ

ふ、大体、常に美学を求めるこの私が、このような事に無駄な時間を必要とするほど、事前準備をしてないはずがあるまいて!
頼んだぞ!昔の俺!(爆)
お、Questについて書かれた紙(EQ2001製品)を発見!
さすが俺!(爆)

ふふふ、きちんとLocまであるじゃーん(笑)
といわけであっさりゲット〜♪
座標は(Neg151,pos147)
うひょ〜、台座のすぐそこ(爆)

しかし、この10秒後・・・・・・・・
You feel appear.

周囲に広がるSpellCastのサウンド!身体を貫く5つの打撃+Stun+
回転!!
ぐ〜るぐ〜るぐ〜るぐ〜るぐ〜るぐ〜るぐ〜る

そこで広がる自己判断!
このままLoHで上に上がることは可能そうだ(残りHP3bbl)⇒
だがそれでは確実にHateを広げるぞ(HP1.5bbl)⇒
KataがCoH Cast、CoH来るまで耐えるか!?⇒
それしか!!⇒
つか、それ無理だから(爆)⇒

回転!!
(残りHP0.3bbl)

ghoulghoulghoulghoulghoulghoulghoulghoul(TwT)

というわけで、私はあっさり死にました(笑)
それはもう回転しながらグルグルとghoulになるなんていうくだらない駄洒落を思いつくくらいに(笑)
で、Wenryが死体回収してくれるとの事だけど・・・・・Consentって事は、まさかInvisiして行くつもりかな?
なんか上手く行かなかったようで、Despさんが・・・・・・・・・聞こえてくるのは惨劇の悲鳴(w

Kataぴょんはグループに言った "12秒後に*****を英雄の召喚!!"(以後数回繰返し)
Desp詩はグループに言った "透明化を見破るタツノオトシゴがいるのかも!?"
Kataぴょんはグループに言った(以下略)
Regaro師はグループに言った "Remedy <<*****>>"
Hanepiよ〜んはグループに言った "Heal ******"
Kataぴょんはグ(以下略)
Desp詩はグループに言った "まずい!"
Desp詩はグループに言った "coh"
Kataぴょ(以下略)

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

記:「裸族全集104065巻 水中の裸族とタツノオトシゴの習性」
水中裸族は常に水中にいるわけでは無く、暇さえあれば日光浴を好む。また、その際の動きは緩慢であるものの、死臭がする場所に集まるのは他の裸族と同じ特性である。これは裸族が根源的に・・・・・・(中略)・・・・・・・この儀式を裸族の間では"CR"と呼称されているのは、どの裸族にも一貫して伝わる文化であると思われる。

・・・・・CR!CRです!Corpse Runでは無い事が確認されました!(爆)
ま、CR自体は大きな支障も無く、無事に終了しましたが・・・・・・・

論:「水中における今時の鹿とその特異な現象について」
今回目撃された現象は、かなり特異な現象であった。それは突然発生する。通常水中における我々人の動きは約1/30秒での動きを余儀なくされている。これは水の抵抗によるものであるのは必然であるが、今時の鹿はこれに当てはまるものではないのでは、という疑問を持たざるを得ない現象だった。一言添えるならば、正に鹿ダンス(以下、鹿ダン)と言うのが適切であろう。明らかに1/60秒で鮮やかなダンスに魅せられてしまい撮影ができなかった事を後悔している。なお、この鹿ダンはエネルギーの消耗が激しいらしく、数秒後に眠ってしまうという事が分かった。備考ではあるが、魔術師の亜種まぎちゃん(魔女における魔女っ子のような存在)にも稀にではあるが同様のダンスを持つ事が新たに確認された。この鹿ダンスの持つ意味というも・・・・(以下略)

というわけで、CR終了とほぼ同時にPA POPです(笑)
KaoruuさんのRD Pullで確かに少数Pullはできるんですが、とりまきの落とし子がかなり嫌らしいスペックで、更にSvMが高すぎるせいか、PAL、RNG、SHDの魔法と武器のコンボが全く成立しません(w

記:「裸族全集12602巻 街中の裸族とその習性」
街中に突然上から降ってくる裸族がいる。街中の裸族である。新入りと裸族を混同してしまいがちだが、裸族の場合は極めて落ち着いた物腰をしているのが特徴だ。しかし、この不思議な裸族は再び虚空の彼方に消える時がある。

というわけで1度目は少数の被害で済んだのですが、2回目はTankの人壊滅でした。ちなみに私とWenryは街中裸族として、水中戦における3D戦闘の浮遊感の楽しさを語り合っていましたが(w

さて、2度目の襲来を終えたところで、時間は既に朝4時(爆)
困った事に今朝は週の折り返し、木曜日です(爆)
私、朝7時には目覚めて、社会奉仕の為に労働力を提供せねばなりません(w
別れの言葉も少ないまま、さっさとNFPのベッドの上に吹っ飛ばしてもらい、床に着きました。
時計の針は4時29分です。
TVは「今朝のニュースは・・・・・・」という言い方に変わっています。
ああ、口内炎が直らない・・・・・(イタタ

※これは虚ろなる眠りの世界と現実を往復する妖精さんによって記されています(嘘)

Kamikaze Silentwind
Half-Elf Paladin
lvl45 + 1.2bbl
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